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沖縄と書評に関するkitoneのブックマーク (1)

  • 『沖縄苗字のヒミツ』 独特な名前の歴史に迫る - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    芸能・文化 『沖縄苗字のヒミツ』 独特な名前の歴史に迫る2011年5月8日  Tweet 『沖縄苗字のヒミツ』武智方寛著 ボーダーインク・1050円 沖縄の苗字(みょうじ)(姓)は土とは異なる独特の漢字と読み方を使う。仲村渠、目取真、我如古、大工廻…近代以降「ヤマト世」になり、沖縄の苗字は難読・珍奇なものとして、「改姓改名運動」によって変更が試みられた事実はよく知られている。書はこれまでありそうでなかった、沖縄苗字の歴史に迫ったものである。  まず著者は苗字そのものの歴史を解説し、沖縄の苗字がたどった歴史を当時の多様な資料をもとにたどる。土との交流が密になるにしたがい、独特の苗字を持つ沖縄の人々は偏見と差別、生活上での不便を強いられ、土風の「読み替え」が提起されていく。やがてこの運動は教育界や知識人、県外の沖縄出身者に広がっていき、読み替えだけでなく苗字そのものの改姓まで提起される

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