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大阪府立大学とシャープは10月16日、本年6月より開始したシャープ製タブレット端末(Android 2.3、タッチパネル対応10.1型液晶)を活用した電子教科書の実証実験規模を拡大し、新たに看護学部の3年次生を対象に、本年10月より実証実験を開始すると発表した。 実験期間は2012年10月から2013年7月の予定で、看護学部 看護学専攻3年次生、合計92名が、看護学専攻教科書17冊を電子化して利用する。 両者は、大阪府立大学総合リハビリテーション学部の4年次生を対象に、タブレット端末を活用した電子教科書の実証実験を5月より試験的に導入、6月から本格的に開始開始しており、今回の実験はそれを拡大するもの。 本実験の対象学生は、在学中に長期間の臨床実習が予定され、実習期間中は大学への通学機会が減少し、大学の図書センターなどの利用や教員による学生への指導機会が限定的となる。そのため、e-Learn
参加させていただいたので記録。その3。最後です。 配布資料なしだったので、自分のとったメモのみで作成です。ご了承ください。 2012年6月8日(金) 国立情報学研究所オープンハウス2012 http://www.nii.ac.jp/event/openhouse/ 電子ブック 学術電子教科書・教材の新しい流通 はじめに / 山地一禎先生(NII) JISC 2007-2010のプロジェクト 図書館からの要請で電子教科書づくりに取り組む 出版社側は微妙な反応? まずは調査をした、報告書がまとまるはず 千葉大学アカデミックリンクセンターの活動 / 竹内比呂也先生(千葉大学) 考える学生の育成 空間・人的サポート・コンテンツ活用の3つを有機的連結 見る・見られることによる学習意欲の喚起 オープンスペースでプレゼンテーション プレゼンしているスクリーンの横にブックトラックを置いて関連の本を並べる
紙の教科書は現在、機能強化された電子教科書に道を譲り、少しずつ「過去のモノ」になろうとしている。しかも世界中で。しかし、学生に電子教科書を実際に使ってもらうにはまだ各所の意識改革が欠かせないようだ。 韓国はすでに公立学校と高等教育機関ですべての教科書を電子化する取り組みを行なっているし、インドでは公立学校の生徒をターゲットに、最低限の機能を持つ非常に低コストのタブレットを僻地でも展開しているとされる(編注:山谷剛史氏の現地ルポも併せてご覧頂きたい)。では、Book Industry Study Group(BISG)が米国の高等教育機関の学生のわずか11%しか電子教科書レンタルサービスを利用していないことを見出したのはなぜだろうか。米国の大学で調査対象となった学生の75%が電子教科書よりも紙の教科書を好むのはなぜなのだろうか。 「出版業界のあらゆる領域と同じく、大学の教科書市場は指数関数的
ipadを手に電子書籍について語る田村所長 世界中であらゆるものが電子化される「大量デジタル化時代」に突入する中で、大学図書館にも電子化の波が押し寄せてきている。アメリカの大学図書館では書籍のデジタル化が既に進んでいるが、日本の大学図書館で提供される電子資料は理工医学系研究者向けの洋雑誌が多く、学部生向けの教科書や参考書などの日本語の書籍はほとんど電子化されていないのが現状だ。 2010年10月から慶大メディアセンター主導で、電子学術書利用実験プロジェクトが始まった。これは利用実験を行う慶大、コンテンツを提供する16の出版社、書籍のデジタル化を手掛ける大日本印刷と開発システムを担当する京セラコミュニケーションシステムが協力して行うプロジェクト。学生が閲覧・貸出できる電子学術書プラットホームを作り、学生モニターからの反応と評価を元に今後の電子書籍化の方向性を探っていくことを目的に始まった。
[著者抄録] 慶應義塾大学で平成22年度から行われている電子学術書利用実験プロジェクトに関する,図書館の実務担当者による私的な中間報告。同実験は,学術出版社や協力企業と共同で,電子化した学術書(和書)を学内に提供する実証実験を行い,大学図書館に対して学術書を中心とする電子書籍を提供するモデルの可能性についての検討を行っている。同実験プロジェクトの意義や目的,特徴などについて,実験を通してわかってきたことを報告する。特に,学生モニターに対するアンケート調査から見えてきた学生が感じる電子化された学術書のイメージ,大学図書館が電子化を進める必要のある書籍,実験システムを動かしてみてわかった日本語における電子書籍に関する技術的な現状と課題の3点が中心となる。
【翻訳 by Conyac】 【原文】 ソーシャルメモ機能付きの電子書籍はギークな学生にとって夢のような話だ。株式会社リンドックはこの夢をかなえるため、サービスの開発に取り組んでいる日本のスタートアップだ。 同社は、ソーシャルラーニングの要素を持った、PDF形式の電子書籍提供配信プラットホームを提供している。このサービスによりユーザーは、教科書に書き込んだメモを、同じ教科書を読んでいる他のユーザーと共有することができる。 米国の「Social Books」とやや似ているが、少なくとも現在のところ株式会社リンドックは電子教科書に対象を絞っているのが特徴だ。 株式会社リンドックのCEO兼創業者である町野明徳氏より詳しい話を聞くことができた。町野氏は事業について以下のように語ってくれた。 ―Lindoc開発のきっかけは何ですか? 物理学を専攻しているのですが、(例えばインテグラルのような)数学記
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「これから先、紙の本を買うことはないと思います。最近は読みそうもない本もついネット上で買ってしまい、電子本棚に並べています」 米国東海岸バージニア州に住む30代女性のシェロッドさんは「アイパッド(iPad)はもう手放せない」と言い切る。 紙と電子書籍の売り上げが逆転したアマゾン 英語版アマゾンの書籍売り上げは、すでに紙の本と電子書籍が逆転した。昨年7月、ハードカバー(単行本)部門で、電子書籍の販売数が紙を抜いた。今年に入り、比較的安価なペーパーバック(文庫本)部門でも同じ現象が起きた。 アマゾンのジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)は今年5月、「消費者は今、紙の本より電子書籍の方を選択するようになりました。以前から『いずれはこの日が来る』という希望を抱いていましたが、こんなに早く望みが叶うとは思っていませんでした」と述べ、電子書籍の急伸スピードに驚きを隠さない。 それだけではない。201
電子出版人気が広範に台頭していることで、実際に何十もの電子書籍リーダーがディスプレイ上での読書をさらに欲しているように思える市場をあふれさせた。電子書籍を貸し出す図書館が登場するのに続いて、デバイスを所有していない図書館利用者に電子書籍を貸し出しできるよう、実際に電子書籍リーダーを貸し出す図書館が出現するまでそう時間は掛からなかった。 Teleread.comに投稿されたクリス・ウォルターズ氏による記事によると、大学生に大学教育の高まるコストに対して手ごろな解決手段を享受する機会を提供すべく、電子書籍を貸し出す大学出版社もあるようだ。ウォルターズ氏は、「これまで、どの大学出版社も電子書籍の貸与でほとんど利益をあげていないが、本当の目的は教科書を買う余裕のない学生が教科書を手に取れるように援助するだけでなく、学生が電子書籍は有望な選択肢だと考え始めるように仕向けることにある」と述べる。 学生
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