英国の離婚サービスWebサイトDivorce-Onlineの調査によると、英国での離婚訴訟でFacebookを理由として挙げたものが2011年には33%を占めたという(Divorce-Onlieのブログ記事、 本家/.)。 Divorce-Onlineが5,000通の訴状を調査したところ、33%が「Facebook」という単語を含んでいたそうだ。2009年に行った同じ方法での調査では20%だったとのことで、2年間で大幅に増加したことになる。Divorce-OnlineのMark Keenan氏によれば、ソーシャルネットワークが主要なコミュニケーションツールとなり、電子メールやテキストメッセージよりも使われるようになったことが原因と分析している。ちなみに、5,000通の訴状のうち「Twitter」という単語が出現するのは20通だったという。 Facebookを理由として挙げた離婚訴訟のうち、