http://www.rioxx.net/2015/01/22/rioxx-2-0-final-release/ すっかり見逃していたけど、2015年1月22日にRIOXX 2.0の正式版がリリースされていた。2014年6月末にベータ版が公開されていたもの。アプリケーションプロファイル、ガイドライン、XMLスキーマが公開されているが、このうち、アプリケーションプロファイルだけ眺めておけばまあOKだという印象。 RIOXXは、(公的)助成研究成果のOA義務化の流れのなかで、実際に研究成果がOAになっているかどうかを機械的にチェックしやすくするためのメタデータ要素を提供するもの、だと理解している。つまり目的はトレーサビリティ。そのために必要となる情報は、例えば、助成機関やプロジェクトのID、著者ID、APCの状況、OAの具合(ライセンスや公開期間)、など。メタデータ要素といっても、論文のタイト
This website contains the technical specifications for Rioxx, with some supporting information. Rioxx is a metadata profile, designed to aid open-access repositories to share metadata about the scholarly resources they contain. Rioxx is recommended for use as a "format" in OAI-PMH, but it has also been updated to work well with more modern Web protocols too. It has been optimised to better enable
スウェーデンのボロース大学(University College of Borås)が、芸術・デザイン(Arts & Design)の分野におけるヴィジュアル・オブジェクトの機関リポジトリでの扱い方のモデルを構築するパイロットプロジェクトを始めています。 スウェーデン王立図書館が中心となったオープンアクセス推進プログラム“OpenAccess.se”の一環として取り組まれており、メタデータをDublin Coreに変えCDWA Lite (Categories for the Description of Works of Art)を採用することで発見性を高めることなどを試みています。 Visual research objects of art and design in Open Access repositories http://www.kb.se/OpenAccess_engli
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