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印刷 消費者庁のシンボルマークワールドキャットのシンボルマーク 消費者庁が4月に採用した本庁のシンボルマークが、世界各国の図書館などが参加する書誌データベース「ワールドキャット」のマークと酷似していることがわかった。日本でも7年前に商標登録されている。消費者庁はマークを修正する方針だ。 消費者庁は昨年11月にマークを公募し、109作の中から首都圏のグラフィックデザイナーの作品を選んだ。安心や安全などをイメージした5色の曲線が風車の羽根のように配置され、ホームページでは消費者庁以外の人は「原則として使用できない」と書かれている。 ところが最近、そっくりのマークが、170以上の国・地域の図書館や博物館が所蔵する書物のデータベースのマークとして、すでに使われていたことが判明した。日本でも国立国会図書館や早稲田大学図書館などが参加している世界有数のデータベースだ。
スイスの統合検索ツール“SwissBib”構築プロジェクトの状況 スイスでは,“SwissBib”という大学図書館と国立図書館の新たな統合検索ツールを構築するプロジェクトが,2008年から2011年までの4年間の予定で行われている。SwissBibのウェブサイトによると,プロジェクトの2008年の主要な目標であったソフトウェアの調達は実現され,要求に完璧に応えたソフトウェアを手に入れたという。プロジェクトの責任者であるウィーグナー氏(Tobias Viegener)は,“Research information”誌の2009年8-9月号に掲載された「スイスは次世代のメタカタログを構築する」(Switzerland builds next-generation metacatalogue)という記事の中で,スイス国内の図書館事情から派生する問題およびそれに対応するためのソフトウェアの調達など
OCLCが、これからのOPACの目指していくべき方向性を見極めるための調査を実施し、その成果を“Online Catalogs: What Users and Librarians Want”として公表しています。この調査は、Worldcat.orgの利用者と世界中の図書館員を対象として行われました。 調査の結果、 ・その資料がニーズに合っているかどうかを決定する際、エンドユーザーにとて最も重要なのはメタデータの要素となる。 ・適切な資料の特定を支援していくれるOPACがエンドユーザーに求められている。 ・業務を支援してくれるようなOPACが図書館員に求められている。 といったことが明らかになったそうです。 Online Catalogs: What Users and Librarians Want http://www.oclc.org/reports/onlinecatalogs/d
Coming soon, you will be able to view a library profile page for each WorldCat library. From the list of libraries on the item details page and from your favorite libraries list in the user profile - you can access this new page with even more valuable information about a library including location and contact info, and links to the library's website, catalog and virtual reference. (Note: This in
OCLCが2009年4月23日、ウェブベースの共同利用型図書館業務システムを構築する戦略を発表しました。貸出管理、資料管理、印刷媒体/電子媒体の蔵書構築(選書、受入、電子資源管理(ERM)など)、ライセンス管理、(他の参加館との比較を含む)利用統計・蔵書評価等の業務管理といった機能が提供される予定とされています。OCLCによれば、これは、いわゆるSaaS(Software as a Service)と類似しているが、すべての参加館が同一のハードウェア、アプリケーション、データを共有することによる「ネットワーク効果」が得られる点が特徴である、としています。2009年5~6月から、テストが開始されるとのことです。 またこの戦略の第一弾として、WorldCatのローカライズ版であるWorldCat Localを、OCLCの有償サービス“First Search”利用館に追加費用なく利用できるよう
OCLCの研究部門OCLC Researchが、図書館・文書館・博物館にとって価値のある、ウェブベースのソフトウェアコンテストの第3回を開催すると発表しています。動作するプロトタイプを提出することが条件で、図書館・文書館・博物館にとって価値がある(配点=30%)、OCLCのサービス/データを利用している(同30%)、オリジナリティがある(同20%)、アーキテクチャやデザインがクリーンである(同20%)、という基準で審査されるとのことです。 Third OCLC Research Software Contest [OCLC] http://www.oclc.org/research/announcements/2009-04-13.htm
OCLCが2009年2月から開始した、WorldCatのマスターレコードの完全な編集権限を参加館の登録ユーザに付与し共同作業によりレコードの品質を向上させる実験プロジェクト“Expert Community Experiment”のFAQが公開されています。 Expert Community Experiment [OCLC – Quality control] http://www.oclc.org/worldcat/catalog/quality/expert/default.htm 参考: E890 – オープンソースを活用し共同で目録作成を-‡biblios.net http://current.ndl.go.jp/e890
目録コミュニティからの要請に基づいて、OCLCが2009年2月から6か月間、参加館に対しWorldCatマスターレコードのデータ修正の権限を付与し、共同作業によりレコードの品質を向上させることを目指す実験プロジェクト“Expert Community Experiment”を開始すると発表しました。ただし、米国議会図書館(LC)の共同目録プログラム“Program for Cooperative Cataloging”(PCC)のもとで作成された図書(BIBCO)および逐次刊行物(CONSER)レコードは対象外となっています。なお参加希望者は、ウェブ上で数回行われる説明セッションに参加する必要があるとされています。 Expert Community Experiment [OCLC – Quality control] http://www.oclc.org/worldcat/catalo
OCLCと、カリフォルニア大学、ミシガン大学、イリノイ大学等による共同デジタルリポジトリ“HathiTrust”とが2009年1月26日、提携を発表しました。OCLCのWorldCat、WorldCat Localにメタデータを作成し、HathiTrustに収録されているデジタルコンテンツにリンクできるようにして、HathiTrustの可視性、アクセシビリティを高めるとのことです。 HathiTrust and OCLC to work together to enhance discovery of digital collections http://www.oclc.org/news/releases/20097.htm HathiTrust http://www.hathitrust.org/ 参考: 「象は忘れない」-Google Book Searchをバックアップする共同デジ
カリフォルニア大学のカリフォルニアデジタル図書館(CDL)が、次世代OPACのパイロットプロジェクトとしてOCLCとともに行ってきたWorldCat Local試行提供のレポートを公表しています。 エグゼクティブ・サマリーによると、ユーザから高い評価を受けたのは、サービスの幅広さ、図書だけでなく雑誌論文も検索できること、検索のしやすさで、逆に今後の課題だと見なされたのは、予約(リクエスト)機能がない、電子メールで送信/プリンタで印刷する機能が使いづらい、資料へのアクセスに難がある、といったことだったそうです。今後の課題だと見なされた点については、OCLCも認識しており、2009年中にCDLとともに改善していくとのことです。総じて、2005年の書誌サービスタスクフォースのレポートで提言されたことの多くが達成できたとして、2009年中頃に、WorldCat Localを全面採用するとの結論に達
A post on a Bibliographic Wilderness caused me to think of how to thread together a few services to share my reading with others. In fact that's what that post is about, sharing a reading list in the Web 2.0 way. I don't really want (or expect) my friends to come to WorldCat.org to view my lists. (Though I would love it if they did! Hint, hint.) So I want to expose my list on other Web sites. Afte
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