Journals can conveniently acknowledge Reviewers for their peer review contributions by depositing review activity from EM into a researcher’s ORCID record.
査読情報とORCIDレコードとをつなぐ機能の提供を開始してから2年、ORCIDは、9月11~17日に開催されたPeer Review Weekにあわせ、その進捗を公表した。 現在、この機能を実装する組織はAmerican Geophysical Union(AGU)、F1000、Publonsなど10組織であり、6月時点でORCIDレコード9,800に査読活動情報が付加されている。査読者認識サービスを提供するPublonsから得られた査読数は13万5,604件と、Publonsだけで査読活動情報を持つORCIDレコードの92.8%を占める。 この件数は全ORCIDレコードの1%に満たないものの、Aries SystemsのEditorial ManagerとClarivate AnalyticsのScholarOneが2018年早々に機能統合を予定しており、今後件数の増加を見込んでいる。
弊誌「南極資料」の投稿方法が変更になります 2016年8月18日 2016年8月より、当研究所の学術出版物の一つ「南極資料」に、オンライン論文投稿・査読システム "Editorial Manager" を導入しました。 南極資料 オンライン投稿システム 論文投稿〜出版までのプロセスがシステム化され、出版までにかかる時間のさらなる短縮が期待できます。ORCID(※)によるシングルサインオンにも対応しておりますので、ORCID IDを取得されている方は、新規登録後、ご自身の"Editorial Manager"のアカウントとORCID IDをリンクさせることで、ORCIDのユーザ名、パスワードを使ってのシステムのご利用が可能です。 ※ORCIDとは? 極域科学研究に関わる皆さまからの積極的な投稿をお待ちしております。 投稿規定(情報図書室ウェブサイト) バックナンバー(学術情報リポジトリ) 南
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