パリと言えばパンですが、世界にはさまざまな種類のパンがありますよね。パンのおもしろさをもっと探求したい!と、東京で楽しめる世界のパンの情報をお届けすることにしました。今回ご紹介するのは、台湾式の朝ごはんが楽しめるお店。 五反田駅から徒歩5分、今回の目的地『東京豆漿生活(トウキョウトウジャンセイカツ)』。台湾式の朝ごはんとは、一体どんなメニューなのでしょう?店主の田邊さんにお話を聞いてきました。 台湾の食文化を日本に伝えたい 『東京豆漿生活』の店内 店主である田邊さんは、都内初の豆花*専門店『東京豆花工房』のオーナーでもあります。今回、新たにオープンしたのが台湾式朝ごはん専門店『東京豆漿生活』。どちらも台湾にまつわるお店ということで、なにかきっかけがあったのでしょうか? *豆花…豆乳を用いた台湾の伝統的なスイーツ。 「私の妻が台湾人ということもあり、お店を始める前の会社員時代から飲食に限らず
カシミールに後ろ髪引かれながら、お初だったので、定番のチキンカレーとラムキーマカレーを。 チキンカレーは、最初は円やか?と思ったら 後から塩味ともスパイスとも取れる辛味が やってきて、 ご飯が進む! ちょっと塩入れすぎ?笑 ラムキーマは 羊のひき肉たっぷりで スパイスとラムの香り♡ 水分もあるからお米とのなじみも良く、 コクもあって美味しかった★ ラムキーマ派でした♪ 最後にマンゴージャム入りの酸味のあるヨーグルトがでてきました! 会社の同僚とカレー行脚でぐぐカレーさんに。 カウンター席しかない狭い店内でメニューから、ラムキーマカレーセットを注文 厨房はその店のオーナーと女性スタッフと入りたての若者が、手順書を片手にオーナーから料理の作り方をOJTしてました。 それを目の前で見ていて、カレー屋さんは仕込みが大変だけど調理は狭い厨房で3口コンロと鍋と冷蔵庫があればできる 教えながらなので、入
みんな大好きプリン。英語の「pudding(プディング)」の発音が「プリン」に聞こえたという説もあれば、その“プルン”とした感触から名付けられたという説も。それほどに、プリンの食感は人々を驚かせ魅了したのかもしれません。とろっとなめらかなプリンもおいしいですが、今気になるのは昔ながらのしっかり固めな“プルン”としたプリン! そこで、都内で固めのプリンが食べられる6つのお店を紹介します。プリン好きの方はもちろん、まだプリンの魅力に気づいていないという方も必見ですよ。 ①『OXYMORON 二子玉川』のクラシックな「カスタードプリン」 『OXYMORON(オクシモロン)』はカリーと甘いものと雑貨を取り扱うお店として鎌倉から始まりました。現在では、鎌倉と二子玉川、大阪に4店舗展開する人気店。 今回訪れたのは髙島屋S・C南館の屋上階にある二子玉川店。名物のカレーも気になりますが、同じくらい人気だと
いつの間にか高円寺がうどんの激戦区になっていた 少し前から疑問に思っていたのです。 「そう言えば高円寺って、うどん屋が多いな」と。 試しに中央線沿線の駅で、うどん屋(蕎麦屋がうどんを提供している場合と大手全国チェーンを除く)を検索してみたところ、 中野【4店】 阿佐ヶ谷【0店】 荻窪【4店】 吉祥寺【4店】 高円寺【7店】 (※2019年3月25日現在。時期により多少の誤差はあるかもしれません) こういう結果に。 ちょっと調べただけで、高円寺には「さぬきや」「うどん酒場 でべそ」「本格手打うどん 和乃家」「手打うどん敷島」「肉汁うどん屋 とこ井」「うどん屋 てんてこ」など、出てくる出てくる。 吉祥寺や中野など、もっと人口の規模が多い街と比べても、やはり高円寺にはなぜかうどん専門店が多いようです。 その理由を探るために、高円寺のうどん店でタイプの違う3店舗を実食してみたいと思います。 地元に
土鍋に入れたご飯のうえにカレーソースやチーズをのせ、オーブンで焼いたドリア風の「焼きカレー」。福岡県北九州市門司港が発祥といわれるこの料理をヒントに、店の看板メニューを考案したひとりの店主がいます。 カレー愛好家の間では「究極のカレー」と称されるその焼きカレーを求めて、今回は、福岡市東区和白へと向かいました。 国内女子のメジャーゴルフ大会が開催される「福岡カンツリー倶楽部和白コース」の近く、住宅地の一角に店を構える「カレーハウスインディアン」。福岡の都市部でもまだ「カレー専門店」が珍しかった時代にこの地で開業し、2018年で創業から28年になるという老舗です。 店に入ると、昔ながらの懐かしい雰囲気が漂う洋食屋さん。壁には有名人のサインがたくさん貼ってあり、この店の人気の高さがうかがえます。 こちらが、“洋食ひと筋約40年”という店主の緒方秀光さん。タマネギを剥きながら、私の質問ににっこりと
突然ですが、皆さんは「丸天」という食べ物を知っていますか? 全国的には、食材を衣につけて揚げる「天ぷら」をイメージしがちだと思うのですが、福岡では魚のすり身を円形にして揚げたもののことを指し、地元民の間ではうどんの定番トッピングとして知られています。 福岡県内のほとんどの店が練り物専門業者から仕入れるなか、自家製の丸天で唯一無二の店づくりを目指しているうどん店が、福岡市博多区那珂に建つ商業施設・フォレオ博多2階の「丸天うどん専門店 万平(まんぺい)」です。 この店でオーナーシェフを務める平井秀一さんは、福岡県内の割烹などで腕を振るい、ホテルの料理長まで務めた経験をもつ、和食ひと筋30年超の料理人。もっとも得意としているのは、白身魚のすり身に具材を加えて作る「真丈(しんじょう)」の椀物(わんもの)でした。 プライベートでうどんを好み、食べ歩きをしていたある日のこと。「ダシを味わううどんは和食
こんにちは、昼飲み好きのアカサカです!京都や大阪の美味しいお店を食べ飲み歩いています。 いきなりですが、京都は牛肉消費量(2016年度)が全国1位ってご存知ですか? 京都というと、和食・あっさり・はんなりといったイメージがよく挙げられます。脂は少なく、薄味のものばかりと思っている方も多いのではないでしょうか?「京都人は牛肉好き」というのは意外ですよね。 神戸や近江、松阪など産地を擁することもあって、関西ではもともと、肉といえば牛肉を指すのです。有名なのは「肉じゃが」に使う肉ですよね。関西では牛肉、関東では豚肉を使うことが多いということです。 なので、牛肉の消費量が他地方より多いというのは納得。その証拠に、2016年度調査では京都に続いて奈良、和歌山、大阪と関西圏が続きます。 産地が近かったことに加えて、京都人には新しもの好きが多く、牛肉が普及していったのではという説もあります。 いまでも京
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