タグ

ジェンダーと女子教育に関するnanae_llのブックマーク (3)

  • 女の子たちは受験戦争を勝ち抜くことができるのか? 男子がいると女子の競争力が低下する問題 - wezzy|ウェジー

    2017.07.12 11:00 女の子たちは受験戦争を勝ち抜くことができるのか? 男子がいると女子の競争力が低下する問題 近年、アメリカやイギリスでは「男子の落ちこぼれ問題」が議論の的となりつつあります。「男子の落ちこぼれ問題」とは、主要産業が第二次産業から第三次産業にシフトし、大卒の人材が必要とされるになったにもかかわらず、女性に比べて男性の高等教育就学率が向上しなかったために「男子の落ちこぼれ」が生まれてしまった、という問題です。一方、理数系を中心に女子の成績が男子ほどではない点も問題視されており、どうすれば女子の学力が向上するのか、男子と女子の学習行動の違いから女子教育の拡充に取り組むような分析が行われています。 今回は数ある学習行動の中から「競争」に関するものをご紹介しようと思います。教育段階が上昇するほど教育の中に「競争」の要素が出てきます。競争の要素が出てくるということは、家

    女の子たちは受験戦争を勝ち抜くことができるのか? 男子がいると女子の競争力が低下する問題 - wezzy|ウェジー
    nanae_ll
    nanae_ll 2017/07/31
    『女子には(1)男子の前では競争力が低下する、(2)競争を回避しようとする、という特徴が見られる』似たような研究結果はあちこちにあったはず/そういや、私にとって受験は「他者との」競争じゃなかったな
  • 女子校はジェンダーステレオタイプの解消を推進できるか? - wezzy|ウェジー

    今回は教育のブラックボックスのひとつである「女子校が持つ可能性」を覗いてみたいと思います。 まず、教育のブラックボックスとはなんぞや? という話から始めましょう。ある教育政策について考えるとき、多くの場合は、教育活動にあるインプット(タブレットや新しい教科書など)を投入したとき、どのようなアウトプット(学力や所得などの向上)が生み出されるか、という関係をみます。連載でもこれまで、女性の所得向上やエンパワメントといった教育活動のアウトプットに効率的に結び付くとされているインプット(奨学金や女性教員など)を紹介してきました。 しかし、このような分析では、実際に教室や学校の中で何が起こっているのか(プロセス)に注意を払わなかったり、注意を払っても指標化が難しいために十分な分析ができないということが往々にしてあります。そのため、何が起きているのかがわからない教室や学校の中を「ブラックボックス」と呼

    女子校はジェンダーステレオタイプの解消を推進できるか? - wezzy|ウェジー
    nanae_ll
    nanae_ll 2017/04/05
    ステレオタイプの影響って思った以上に強固なんだな…と感じさせる記事。
  • 日本の女子教育の大きな足かせ 日本の女性教員比率は先進国で最も低い - wezzy|ウェジー

    連載ではこれまで、日が抱える様々な女子教育の課題に対して、女子向けの奨学金と慣習の壁を取り除くための対話という解決策を提示してきました。これらに共通するのは、教育の需要側に対する介入という点です。今回は、教育の供給側に対する介入策、すなわち女子教育の環境改善についてお話しようと思います。 女子教育の環境は、主にソフト面とハード面に分けることができます。前者には教育内容(科目・カリキュラム・教授法など)や教員などが、後者には学校建築などが該当します。教育内容と女子教育の関係は、かつて日で「技術は男子、家庭科は女子」と科目がわけられていたことを思い出していただけると分かりやすいかもしれません。また、科目選択だけでなくカリキュラムにも改善されるべきものが存在しています。例えば現在私が関わっているプロジェクトだと、生理中の女子が男子にからかわれるために学校に来られなくなるという現象を改善する

    日本の女子教育の大きな足かせ 日本の女性教員比率は先進国で最も低い - wezzy|ウェジー
    nanae_ll
    nanae_ll 2017/04/05
    高校時代、女性の先生何人いたかな…って改めて思い返すと、ちょっと硬直する。(国語と英語と実技系の先生しか記憶にない…)
  • 1