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文化とメディアに関するnanae_llのブックマーク (6)

  • 防弾少年団が全米で人気を博する「歴史的・文化的・政治的」背景(川崎 大助) | 現代新書 | 講談社(1/4)

    今、アメリカで「ビートルズ級」の凄まじい人気を集めている韓国の男性歌手グループ・BTS(防弾少年団)。少女たちが熱狂するその背景には、トランプ政権の支配する保守的で「マッチョ」なアメリカへの反逆があるという——。『日のロック名盤ベスト100』(講談社現代新書)の著者・川崎大助氏によるスリリングな考察、いよいよ後編! 「希望」を与えることに成功した まるで世直しをしているかのように、BTSが「東アジア系男性」のモテ像をアメリカの若い女性に啓蒙中の今日、忘れてはならないのが「かつての」ステレオタイプの数々だ。 前稿で僕は、その特徴を「非モテ」と書いたが、より正確に記すならば「モテるモテない以前の話」であるかのような、奇矯にして珍妙、ブロークン・イングリッシュをまき散らす恰好悪いキャラクターとして、メディアに登場することがつねだった。 女性の場合は、こうした取り扱い例よりも、エキゾチックな性的

    防弾少年団が全米で人気を博する「歴史的・文化的・政治的」背景(川崎 大助) | 現代新書 | 講談社(1/4)
    nanae_ll
    nanae_ll 2019/01/09
    BTSも割と初期はオラオラ系だったのだが、上手くイメージ切り替えに成功したよね。元々欧米と比べればえらく細かったとはいえ/『BTSを愛することは、アメリカの少女たちにとっての「静かなるカウンターカルチャー」』
  • 米津玄師、DA PUMP、あいみょん…国民的ヒットと日本の難題(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    宇野 米津玄師の「Lemon」とDA PUMPの「U.S.A.」ね。 柴 ビルボードの年間チャートも、YouTubeの「トップトレンド音楽動画」も、カラオケランキングも、CDの売り上げ枚数を元にしたオリコンのチャート以外ではありとあらゆるヒットチャートで「Lemon」は2018年の1位でした。 宇野 そのオリコンも、2018年12月24日付からようやくCDの売り上げとデジタルダウンロードとストリーミングの3要素を合算した「オリコン週間合算ランキング」を発表するようになった。 「Lemon」は年間18位、「U.S.A.」は年間61位。ヒットの実態とオリコンチャートのチャートの乖離はもう何年も前から言われてきただけど、今後はそれも少しは解消されていくだろうね。 柴 出ないんじゃないかと思われていた紅白でも、米津玄師は徳島の大塚国際美術館で素晴らしいパフォーマンスを披露しましたね。 宇野 紅白っ

    米津玄師、DA PUMP、あいみょん…国民的ヒットと日本の難題(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
    nanae_ll
    nanae_ll 2019/01/09
    「今の日本において「上の世代に理解できない音楽」がK-POPにあたる」ってのはBTSが騒がれた時にも近いことを言われてた気がする/「最近の日本の音楽シーンは面白い、業界は乗れてないけど」と読んだ。
  • BTSがアメリカでブレイクした理由とは? 「K-POP 新感覚のメディア」著者、金成玟さんが語る|好書好日

    文:宮崎敬太、写真:有村蓮 金成玟(きむ・そんみん) 1976年、ソウル生まれ。ソウル大学や東京大学大学院などを経て、現在は北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院准教授。「メディア」をキーワードに、現代の韓国を読み解く記事執筆も行っている。著書に『戦後韓国と日文化「倭色」禁止から「韓流」まで』(岩波現代全書)や『K-POP 新感覚のメディア』(岩波新書)などがある。 K-POPの想像力はマスメディアからソーシャルメディアに転換した ーーK-POPにおけるファンの存在について意識したのはいつからですか? 2000年代半ばくらいですね。このは80年代の韓国音楽文化から話し始めているんですが、その頃は音楽業界や放送局が権威として君臨していて、音楽が一般市民にトップダウン型で配布されるような形で消費されていたんです。日でいえば「NHK紅白歌合戦」に出演することが最大のステータス

    BTSがアメリカでブレイクした理由とは? 「K-POP 新感覚のメディア」著者、金成玟さんが語る|好書好日
    nanae_ll
    nanae_ll 2018/11/23
    韓国の民主化とK-POP、先進国の若者が共通して抱える問題について。BTSが韓国で、そして世界でウケるある種の必然性みたいな。
  • AKB48 pop star shaves head after breaking band rules

    A Japanese pop star has shaved her head and offered a filmed apology after breaking her management firm's rules by spending a night with her boyfriend. A sobbing Minami Minegishi apologised to her fans and said she did not want to leave the band AKB48, in the video seen by millions on YouTube. The production company behind AKB48 said Minegishi, 20, had failed to abide by its cardinal rule - no dat

    AKB48 pop star shaves head after breaking band rules
    nanae_ll
    nanae_ll 2013/02/02
    guardian紙はAKBというグループを掘り下げてきたけど、BBCは背景にある日本社会を掘り下げてきたニュアンスっぽい
  • 『韓流エンタメ 日本侵攻戦略 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言』へのコメント

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    『韓流エンタメ 日本侵攻戦略 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言』へのコメント
    nanae_ll
    nanae_ll 2011/09/12
    (続き)それはここにあるようなマーケティングの話もあるけど、元々「東アジアの儒教文化圏」っていうところで共通部分多いってのもあるし。だから韓流エンタメが受けるのにはそれなりの根拠があると思う。
  • 韓流エンタメ 日本侵攻戦略 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    韓流エンタメ 日侵攻戦略 (扶桑社新書) 作者: 小野田衛出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2011/09/01メディア: 新書 クリック: 10回この商品を含むブログ (5件) を見る 内容紹介 少女時代、KARAはなぜ売れた? 日人の知らないK-POPビジネスの光と影を、関係者の証言をもとに構築 2003年、ぺ・ヨンジュン主演のドラマ『冬のソナタ』から始まった韓流ムーブメントは、2010年に少女時代やKARAなど K‐POP勢が日進出したことによって新章に突入した。当初はオバさんばかりだったファン層も、今では完全に様変わりし、 「韓流の聖地」と化した新大久保ではド派手なハングル文字のネオンが深夜までギラギラ光り、週末ともなると若いK‐POPファンの若い女性が 束となって道に溢れている。事実、新大久保に年間訪れる旅行者の数は東京タワーを超え、いまや第二の原宿と化しているほどだ。

    韓流エンタメ 日本侵攻戦略 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    nanae_ll
    nanae_ll 2011/09/12
    穏健すぎるくらいに真っ当なことしか書いてないと思うが/韓流エンタメ好きのオジサマオバサマは、そこに「昔懐かしい(理想&幻想の)日本」を見ている人が多いんじゃないかな。(メタブに続く)
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