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ブックマーク / book.asahi.com (2)

  • BTSがアメリカでブレイクした理由とは? 「K-POP 新感覚のメディア」著者、金成玟さんが語る|好書好日

    文:宮崎敬太、写真:有村蓮 金成玟(きむ・そんみん) 1976年、ソウル生まれ。ソウル大学や東京大学大学院などを経て、現在は北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院准教授。「メディア」をキーワードに、現代の韓国を読み解く記事執筆も行っている。著書に『戦後韓国と日文化「倭色」禁止から「韓流」まで』(岩波現代全書)や『K-POP 新感覚のメディア』(岩波新書)などがある。 K-POPの想像力はマスメディアからソーシャルメディアに転換した ーーK-POPにおけるファンの存在について意識したのはいつからですか? 2000年代半ばくらいですね。このは80年代の韓国音楽文化から話し始めているんですが、その頃は音楽業界や放送局が権威として君臨していて、音楽が一般市民にトップダウン型で配布されるような形で消費されていたんです。日でいえば「NHK紅白歌合戦」に出演することが最大のステータス

    BTSがアメリカでブレイクした理由とは? 「K-POP 新感覚のメディア」著者、金成玟さんが語る|好書好日
    nanae_ll
    nanae_ll 2018/11/23
    韓国の民主化とK-POP、先進国の若者が共通して抱える問題について。BTSが韓国で、そして世界でウケるある種の必然性みたいな。
  • 日本のロック熱は女子の〝好き〟エネルギーが作ってきた 映画「ボヘミアン・ラプソディ」公開を機に振り返る|好書好日

    映画「ボヘミアン・ラプソディ」から©2018 Twentieth Century Fox 映画「ボヘミアン・ラプソディ」が公開されて話題だ。イギリスのロックバンド、クイーン、そのヴォーカルのフレディ・マーキュリーに焦点を当てた伝記映画。なるほどクイーンは映画が作られるにふさわしいスーパースターだが、1973年のデビュー当時は国では全く人気がなく、評論家たちにも大不評で「グラムロックの残りカス」とまで書かれたとか。残りカスって……どうよ? よもや半世紀後に伝記映画が作られるとは、書いた評論家も思わなんだろう。 クイーンのフィーバーは日から世界へ そんなクイーンを最初に注目し、人気を獲得したのは、実はここ日。しかも音楽雑誌の女性記者の先見の明からだった。その記者とは東郷かおる子。後に、音楽雑誌「ミュージック・ライフ」の編集長となるが、1973年当時はそこの1記者だった。 「ミュージック・

    日本のロック熱は女子の〝好き〟エネルギーが作ってきた 映画「ボヘミアン・ラプソディ」公開を機に振り返る|好書好日
    nanae_ll
    nanae_ll 2018/11/23
    ページの下の方で紹介されてる本のタイトルの中に「ミーハーは素敵な合言葉」とあるのが素敵だなぁ。受信アンテナの感度は軽薄なくらい高い方がきっと楽しい
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