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表現と芸術に関するnanae_llのブックマーク (2)

  • 平昌五輪の謎彫刻、狙いは何か モルゲッソヨの作者語る:朝日新聞デジタル

    25日に閉幕した平昌五輪では、メディア施設近くに置かれた彫刻像がインターネット上で話題を呼んだ。正式名は「Bullet Men(弾丸マン)」だが、日のスポーツ紙が取材した際、スタッフが「分かりません(モルゲッソヨ)」と返したことから、その名が定着してしまった。作品を手がけた人はどのように受け止めているのだろうか。韓国人の彫刻家キム・ジヒョンさん(50)にインタビューした。 ――この彫刻像が、男性器に見えると指摘する人がいます。 「第一印象が男性器なのは否定できません。社会的な男性性、欲望の象徴です。男性のたくましい体の頭を覆うヘルメットの形は見ての通り、滑らかな弾丸のイメージと男性器を二重にイメージ化したものです。家父長的な文化で、男性中心的な社会を生きていかなければならないという意味で、武装の概念であるヘルメットを作り、その中には弱い人間の性があることを表現したのです。美術史におい

    平昌五輪の謎彫刻、狙いは何か モルゲッソヨの作者語る:朝日新聞デジタル
    nanae_ll
    nanae_ll 2018/02/27
    「『自分の欲望が何なのか知らないまま生きている』(特に)男性」という表象は、「男同士の絆」読んだ感じ文学なんかだとまあまあ定番のテーマっぽかった/『欲望の神殿に立たせる神像』かぁ…
  • 「声かけ写真展」批判の中にある2つの蔑視 ペドファイルフォビアとアートフォビア - messy|メッシー

    5月4日~8日まで、東京都世田谷区のIDD世田谷ものづくり学校で展覧会『声かけ写真展』が開催され、展覧会終了後にインターネットを中心に物議を醸しました。 先に私の結論から述べますと、『声かけ写真展』は非難・批判されても仕方ないものですが、非難・批判の中に、小児性愛者を差別するものや、「アートフォビア」とも言うべき表現者に対する差別や偏見が散見されたことが遺憾です。 『声かけ写真展』に足を運んだお客や関係者が、展示風景をインターネット上にUPしていますが、その様子は、「展示会場は中学校だった建物のリノベーション施設。教室をほぼそのまま残した空間で、昔の少女たちの息づかいを感じてください」という展示コンセプトと意図に合っているように思えます。また、「今はほぼできなくなった撮影方法で撮られた写真を廃校で展示する」という試み自体は有意義であると支持します。個々の作品に関して、肖像権などの観点から論

    「声かけ写真展」批判の中にある2つの蔑視 ペドファイルフォビアとアートフォビア - messy|メッシー
    nanae_ll
    nanae_ll 2016/05/14
    http://d.hatena.ne.jp/saebou/20140604/p1 こちらも合わせて読むべき/別にキモいものの中の価値を否定したいわけじゃない(残念ながら、そうでもないと殆どの創作は楽しめないし)けど、超えちゃいけない線はあるでしょ
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