タグ

ブックマーク / miraikk.jp (2)

  • 先生が教えることよりも考えるべきこととは 京都精華大学「グループワーク概論」を訪ねて | 未来教育会議

    先生が教えることよりも考えるべきこととは 京都精華大学「グループワーク概論」を訪ねて みなさんは「授業」と聞いたとき、どんな風景を思い浮かべますか。 教壇に先生が立ち、学生は内容を聞いているのかどうか。課題を出せばうんざりする。 主体的に学ぶためにはどう教えたらいいのか。 そんな授業や先生のあり方を変える仕組みを実践している授業が京都の大学にあります。 学外の協力者がつくる授業 京都精華大学の教員、筒井洋一さんが担当する「グループワーク概論」。 この授業の運営は、外部から募集したクリエイティブ・チーム(CT)というボランティアが行います。主には他大学の学生や、社会人です。カリキュラム自体は教員である筒井さんが作成しますが、1回ごとの授業のプログラムはCTによって企画、運営されます。 授業の各回ごとに見学者が訪れています。他大学教員、高校教員、キャリアカウンセラー、研修講師など専門家がこの授

    先生が教えることよりも考えるべきこととは 京都精華大学「グループワーク概論」を訪ねて | 未来教育会議
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/04/19
    「学外で学んできたことを学内に活かしてくれる。学外に出れば、そうした能力や特技を授業に生かせるのではないかということで学外の方に協力してもらっています。」
  • 自律的な学びを促す教師は、TeacherからExpert in Learningへと役割を変える | 未来教育会議

    自律的な学びを促す教師は、TeacherからExpert in Learningへと役割を変える 最近、アクティブラーニングや反転授業という言葉を、新聞やニュースで見かけることが増えてきたと思います。 タブレットを手に持ってグループ学習などをやっている様子が報道されると、タブレットというデジタルデバイスや、グループ学習という方法論に焦点があたりがちです。しかし、それはツールや手段であって質は違うところにあります。 では、質は何かというと、教育目標の転換にあるのではないかと思います。 工業化社会における学習者像は、社会の部品として規格を満たす労働者を育成するところに重点が置かれていたのではないかと思います。それは、あたかも四方八方に伸びようとする枝を矯正して、好みの形に葉を刈りそろえられた盆栽を作るようなものです。学習者は、外部から定められた「形」に自らを当てはめていくことを期待され、そ

    自律的な学びを促す教師は、TeacherからExpert in Learningへと役割を変える | 未来教育会議
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/03/31
    「近畿大学付属高等学校英語科教諭の江藤由布さんです。江藤さんは、英語特化クラスを担当しており、英語を学ぶ姿勢を通して、自律的に学ぶ生涯学習力を身につけることに取り組んでいます。」
  • 1