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activeに関するyyamaguchiのブックマーク (6)

  • 教育方法としてのアクティブラーニング

    池田光穂 アクティブラーニングへの期待が高まっている。中央 教育 審議会(2012年8月28日)の報告書は次のようにいう。 「生涯にわたって学び続ける力、主体的に考える力を持った人材は、学生からみて受動的な教育の場では育成するこ とができない。従来のような知識の伝達・注入を中心とした授業から、教員と学生が意思疎通を図りつつ、一緒になって切磋琢磨し、相互に刺激を与えながら知 的に成長する場を創り、学生が主体的に問題を発見し解を見いだしていく能動 的学修(アクティブ・ラーニング)への転換が必要である。すなわち個々の学 生の認知的、倫理的、社会的能力を引き出し、それを鍛えるディスカッションやディベー トといった双方向の講義、演習、実験、実習や実技等を中心とした授業への転換によって、学生の主体的な学修を促す質の高い学士課程教育を進 めることが求められる。学生は主体的な学修の体験を重ねてこそ、生涯学

  • 第3回 公開研究会 2015. 2.21 開催 学習効果を高める反転授業のデザイン Seminar | FLIT

    反転学習の発祥はアメリカですが、日でも様々な領域で実践が広がりつつあり、新しいタイプの試みも行われはじめています。しかし、反転学習とはあくまでひとつの教育方法ですので、反転ではないオプションも考慮した上でどのように位置づけるかについて考える必要があります。また、反転学習は家庭や学校外の学習環境と学校とをつなげるため、国や文化が大きく影響します。したがって、新しい取り組みを行う際にはそこで培われてきた土壌を考慮する必要があります。 このような背景を踏まえ、今一度日での実践を見直そうということで、反転学習という言葉が広がる以前から実質的に同じような実践を続けておられ、研究と併せて実績を残されている向後先生をお招きする運びとなりました。

    第3回 公開研究会 2015. 2.21 開催 学習効果を高める反転授業のデザイン Seminar | FLIT
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/04/08
    「今一度日本での実践を見直そうということで、反転学習という言葉が広がる以前から実質的に同じような実践を続けておられ、研究と併せて実績を残されている向後先生をお招きする運びとなりました」
  • 自律的な学びを促す教師は、TeacherからExpert in Learningへと役割を変える | 未来教育会議

    自律的な学びを促す教師は、TeacherからExpert in Learningへと役割を変える 最近、アクティブラーニングや反転授業という言葉を、新聞やニュースで見かけることが増えてきたと思います。 タブレットを手に持ってグループ学習などをやっている様子が報道されると、タブレットというデジタルデバイスや、グループ学習という方法論に焦点があたりがちです。しかし、それはツールや手段であって質は違うところにあります。 では、質は何かというと、教育目標の転換にあるのではないかと思います。 工業化社会における学習者像は、社会の部品として規格を満たす労働者を育成するところに重点が置かれていたのではないかと思います。それは、あたかも四方八方に伸びようとする枝を矯正して、好みの形に葉を刈りそろえられた盆栽を作るようなものです。学習者は、外部から定められた「形」に自らを当てはめていくことを期待され、そ

    自律的な学びを促す教師は、TeacherからExpert in Learningへと役割を変える | 未来教育会議
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/03/31
    「近畿大学付属高等学校英語科教諭の江藤由布さんです。江藤さんは、英語特化クラスを担当しており、英語を学ぶ姿勢を通して、自律的に学ぶ生涯学習力を身につけることに取り組んでいます。」
  • 一般書・啓蒙書を含む学術専門図書を主とする出版社「東信堂」書籍詳細

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/02/26
    「アクティブラーニングは今や大学教育喫緊の課題であり、すでに多くの大学で、教授の講義を一方的に「聴く」受動態的授業から、学生が「書く・話す・発表する」活動もおこなうアクティブラーニング型授業への移行」
  • 山梨大学大学教育センター 反転授業公開研究会(FLIT共催)「第2回 反転授業公開研究会」(2014. 9.24開催)セミナーレポート | FLIT

    みなさん、こんにちは。日はお忙しいところ公開研究会にお越し頂きありがとうございます。最初に、少しこの研究会の背景を話させていただければと思います。今、大学の進学者が18歳人口の50%を越え、大学生の多様化により、大学にはたくさんのことが要求されるようになったと思います。この状況の中で、何をすべきかを見極め、学生一人一人の個性・能力が伸びる大学の教育をいかに展開していくか、ということが重要になってくると思います。 学では特にアクティブラーニングに力を入れています。多くの学生が勉学に対して積極的に、また興味を持って取り組むようになることを目指しています。そんな中、たまたま、学に反転授業の取材に来ていたNHKのディレクターから「反転授業を受けている学生の動きが違っています。学生が当に活き活きとしています。」との言葉をもらいました。これは一つの成果だと思っています。ただ、どんな方法でもすぐ

    山梨大学大学教育センター 反転授業公開研究会(FLIT共催)「第2回 反転授業公開研究会」(2014. 9.24開催)セミナーレポート | FLIT
  • 第2回 ICT&AL 実践交流会に参加 - 教育のとびら

    第2回のICT&AL(アクティブラーニング) 実践交流会が、2015年2月21日に、関東第一高校を会場として行われました。 今回はその簡単な報告をします。 予定スケジュールは以下のとおりでした。(進行では若干押してましたがほぼ予定どおりでした) 14:00〜14:05ご挨拶 14:10〜14:40実践発表①ICT ☆堀内陽介先生(広尾学園中学校・高等学校) 「ICTがもたらす新しい学び -反転授業実践報告-」 14:50〜15:20実践発表②AL ☆小島昭彦先生(藤沢清流高等学校) 「《アクティブラーニング型授業》による 藤沢清流高校での組織的な授業改善について」(仮) 15:40〜16:10実践発表③ICT ☆小酒井正和先生(玉川大学 ) 「ビジネス未経験者へのビジネス教育 −アナログとデジタルの使い分け」 16:20〜16:50実践発表④AL ☆皆川雅樹先生(専修大学附属高等学校 )

    第2回 ICT&AL 実践交流会に参加 - 教育のとびら
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