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foodとagriに関するyyamaguchiのブックマーク (13)

  • 「日本発イチゴ」200億円調達 倒産相次ぐ植物工場で独走状態の理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    米国を拠点にイチゴ栽培などを展開する日発スタートアップ「Oishii Farm(オイシイファーム)」が好調だ。自社での植物工場を有しており、生産販売する高級イチゴは需要に供給が追いつかないほど人気を博しているという。 植物工場とは、温度や湿度、光などを人工的に管理して農産物を作る施設のことだ。気候に左右されずに栽培ができることが特徴で、ここ数年、米国ではスタートアップ企業が次々と工場の建設を行う。しかし収益化が難しいことから倒産が相次いでいるというのが現状だ。 そうしたなか、同社は2月28日にシリーズBで200億円の資金調達を発表した。NTTや安川電機、みずほ銀行、そのほか欧米のサステナビリティファンドなどから出資を受けた。CEOの古賀大貴(こが・ひろき)は「植物工場は、日が勝つべくして勝てる領域」と語る。 糖度14度、高級スーパーでは即完売 オイシイファームは「持続可能な形で農業を変

    「日本発イチゴ」200億円調達 倒産相次ぐ植物工場で独走状態の理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2024/03/02
    「グリーンハウスやビニールハウスといった施設園芸のノウハウや技術は、日本とオランダにしかありません。それにIoTの技術を掛け合わせた植物工場というビジネスは、日本が世界最先端の技術力を誇っています」
  • 都内の住宅街で愛されたミルクファーム…でも牛乳販売を終了した理由

    住宅地のど真ん中にある牧場の牛乳 堆肥⇄廃棄材を繰り返す循環型の牧場 酪農を取り巻く厳しい現状 全国的に愛された「磯沼ミルクファーム」(東京・八王子)の牛乳の販売が終わってしまう――。ミルクスタンドを運営する筆者は、そんな一報を聞きつけました。牛のストレスを減らしながら、地域住民が牛たちとふれあう機会をつくってきた牧場ですが、委託先が製造を中止することに。都内の住宅地に溶け込むミルクファームの魅力を紹介しながら、穀物価格の上昇や円安などが経営に打撃を与える牛乳生産の現状をお伝えします。(木村充慶) 放牧以外の魅力的な牧場 筆者が都内で開くミルクスタンドでは、毎月、時季に合わせて牛乳を3種類程度セレクトして提供しています。牛乳の違いを感じてほしいからです。 8月までは放牧の牛乳のみでしたが、9月からは放牧以外の牛乳も扱うことにしました。 そのひとつが東京・八王子の磯沼ミルクファームの「みる

    都内の住宅街で愛されたミルクファーム…でも牛乳販売を終了した理由
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2022/09/19
    「一般的な牧場の場合、近くに行くと特有の匂いがしますが、磯沼ミルクファームでは匂いがしないどころか、いい匂いがします。その理由はコーヒーカス。近くの工場で出たコーヒーカスを、牛たちの寝床として」
  • なぜ「バター不足」が繰り返されるのか

    牛乳の「計画経済」が輸入を制限している バター不足が続いている。不足しているなら、輸入すればいいと思うかもしれない。しかし日は酪農家を保護するという名目で、バターの輸入を制限している。解決のためには、日の農業のあり方を根から問い直す必要がある。 バターの国内消費はこの数年7万~8万トンで安定している。一方、国内生産は減少傾向で14年度には6.1万トンに落ち込んだ。不足分は輸入に頼るしかないが、関税が高く、政府の国家貿易品になっている。 乳製品の関税率(二次税率)は、従量税と従価税の組み合わせになっている。従価税換算ではバターが360%、脱脂粉乳が218%で、フレッシュチーズの29.8%、プロセスチーズの40%に比べても非常に高い。店頭で輸入のバターをみかけないのはこのためだ。 なぜバターが保護されているのか。それは輸入品の価格が国産バターの約3分の1と安く、品質での差別化は困難だから

    なぜ「バター不足」が繰り返されるのか
  • もやし原料種子の高騰にご理解を! | もやし生産者協会

    もやし生産者の窮状にご理解を! もやしの原料種子の価格高騰 日で生産されている「もやし」の8割強を占めるのは「緑豆」を発芽させた「緑豆もやし」です。「緑豆」はアジアを中心に広い地域で栽培されていますが、品質・選別技術などの点において発芽に適した良質な緑豆を主に産出しているのが中国です。近年鈍化傾向が見られるとはいえ中国経済は現在も発展しつづけており、農村部にも大きな変化をもたらしました。また、2013年初から続く急激な円安は、輸入者にはコストアップの大きな要因となっています。これらによって、 もやし生産者が仕入れる2014年産の「緑豆」の価格は、 10年前と比較して約3倍、前年比では40~50%増と大幅に上昇することが予想されます。 以下に詳しくご説明申し上げます。 (1) 産地状況 ① 中国国内の主要作物及び緑豆需要の増加 中国政府は大豆等の主要作物を戦略的作物と考えており、

    もやし原料種子の高騰にご理解を! | もやし生産者協会
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/02/17
    「もやし生産業界では、4年前より断続的に続く原料種子高騰の際の企業努力により体力を消耗しきっており、これ以上の経費削減への企業努力はすでに限界を超え、健全な経営ができていない状況です」
  • 昨年末のバター不足騒動は何だったのか?

    昨年末のバター不足の問題の原因は何だったのか? 当時、農林省の酪農政策の失敗だとか、農畜産業振興機構の国家管理貿易が問題だとか、マスコミが批判しました。

    昨年末のバター不足騒動は何だったのか?
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/02/10
    「スーパーの店先からバターが消えた原因は、主として、オイルショックの時のトイレットペーパーと同じ消費者心理だった」「もちろん、町のパン屋さんや、ケーキ屋さん、ラーメン屋さんもバターを買いに走りました」
  • バター値上げの背景に、農水省の「白モノ利権」 - オルタナ

    大手乳業各社は8月1日の出荷分から、家庭用のチーズやバターの希望小売価格を引き上げた。加工用の牛乳の生産量が減って、仕入れ価格が上昇しているという理由だ。 特にバターについては今年5月、農水省が7千㌧の緊急輸入をするなど品不足は深刻で、スーパーで数量制限はいまも続いている。 だが、農業ジャーナリストの浅川芳裕氏は「よく考えればおかしくないか。同じ乳製品の牛乳やチーズなどが品不足になることはない。なぜバターだけが、頻繁にお店の棚から消えるのか」と疑問を投げかける。浅川氏によると、その裏には「農水省のバター利権があるという。オルタナ37号(2014年6月発売)第一特集「農水省がおかしい」から抜粋して紹介する。(オルタナ編集部) バターについては、2008年にも品薄騒動があった。だが、翌年春には過剰在庫を抱えたかにみえた矢先の同年夏にはまた品薄になった。同省は2010年にも緊急輸入をしている。

    バター値上げの背景に、農水省の「白モノ利権」 - オルタナ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/11/30
    「独占輸入のペーパーワークだけで、毎年10億円以上の収入を得る。2億円近くある同機構の役員報酬の原資になっている。自ら輸入数量をコントロールし、バター不足を演出する自作自演だ。」
  • 添加物も無添加も、あらゆる食材は量によって“毒”になる

    無添加の品は安全で安心――。いま、日人の多くがこのような感覚を抱いている。そして、品企業は消費者のこの感覚に応じようと、“無添加”を謳う品を売ることに力を入れている。 無添加とは、品添加物が含まれていないことだ。では品添加物とはなにかというと、品を調理加工製造するとき添加される物質のことだ。日人の無添加志向が根強いのは、裏を返せば「品添加物は危険で不安」と感じている人が多いことの表れでもある。 だが、冷静になって、品添加物のリスクを考えてみるとどうだろう。そこには、感覚と現実のギャップがあるのではないか。 「日の法律を守っている限り、品添加物をべても危険はないと言い切ってよいと思います。無添加だから健康で安全という理論も成り立ちません」 鈴鹿医療科学大学保健衛生学部の長村洋一教授は、このように強調する。長村教授は品化学を専門とし、市民に品の安全性と危険性を知ら

    添加物も無添加も、あらゆる食材は量によって“毒”になる
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/09/23
    「生野菜にも、自然の殺虫物質や発がん物質が入っています。野菜が自分たちの命を守るためです。その毒の量がきわめて少ないため、私たちはその植物を野菜として食べることができるのです」
  • 有機栽培=旨いとは限らない - 野菜を巡るホントウの話 - 日経レストラン ONLINE

    最近、有機野菜をウリにした店をよく見かける。有機野菜とは、JAS法によれば、「化学的肥料や農薬を使用しないことを基とし、完熟した堆肥などで土作りを行った農法で、単年作物においては2年以上、永年作物については3年以上経過したもの」のこと。 多くの人は、有機野菜は一般的な農法で栽培されている野菜に比べ、安全性や栄養面、味の点で格段に優れている、だからこそ値段が高いと思いがちだが、必ずしもそうとは限らない。 一般野菜より糖度が低いもの 硝酸態窒素が多いものもある 実際に有機野菜と一般の野菜の糖度を比べてみると、変わらないことも多いばかりか、後者の方が糖度が高くて美味しいこともある。有機JAS認証は化学合成の農薬や肥料を使用しないことを決めているだけで、美味しさを求めているわけではないからだ。 また、安全だと思われている有機野菜だが、発ガン性が疑われる硝酸態窒素が多く含まれていること

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/03/16
    「そもそも有機野菜を高値で販売する人の中には、経験が浅く、生産技術が未熟なまま差別化のために有機に取り組んでいる人も少なくない。これも「有機=優れている」とは言えない原因だ。」
  • 「奇跡のリンゴ」から考える日本農業論〜農家、商店主が本音で語る食の未来 第1回 | FOOCOM.NET

    で一番、農薬にやさしい有機農家、久松達央さん、日で一番、リンゴとリンゴジュースの味にこだわる農家、水木たけるさん、自分が好きなものしか店に置かない、日で一番わがままな店主、安井浩和さん。この3人にFOOCOM.NET編集長の松永和紀が加わって、有機農業のこと、世界に日のリンゴを売る方法、客の胃袋をつかむべ物のこと……縦横無尽に3時間語り合った。べ物をめぐる「音」の話を4回にわたってお伝えしよう。 まず盛り上がったのは、話題の「奇跡のリンゴ」。どうも、有機農家にも、農薬を使うリンゴ農家にも評判はよろしくないようで……。 周囲のリンゴ農家が農薬を使うからこそ、無農薬が可能になる 水木:奇跡のリンゴの発祥の地、弘前市でリンゴを栽培して、ジュースなどの加工品も売っています。奇跡のリンゴは映画にまでなりましたから、地元は、大学や銀行などがとても盛り上がっています。でも、ほかのリンゴ農

    「奇跡のリンゴ」から考える日本農業論〜農家、商店主が本音で語る食の未来 第1回 | FOOCOM.NET
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/08/16
    「農薬は進化して、そのような害に見舞われて苦労することはほぼなくなりました。それがリンゴ農家の実感」「一日摂取許容量(ADI)の設定など十分に安全に配慮されており、むしろ消費者は農薬利用によってメリット」
  • 「昔の野菜はよかった」は誤った努力の元凶 - FoodWatchJapan

    それでは、農産物の品質とは何か、何がどうあるべきかについて考えたい。 「おいしい」は農家が信じているだけ 農産物の品質と言ったとき、生産サイドが重視しているのは、“おいしさ”である。まじめな生産者であれば、まずいものを作りたいとは考えていないはずで、多くの生産者は異口同音に「おいしいものを作りたい」と言う。 おいしいものを作るという方向は間違ってはいないと思うのだが、実際に流通に携わっている人の意見は、全く違うと言っていい。簡単に言えば、流通業者は「売れるもの。きっちりさばけて、利益が取れる農産物ががほしい」のである。 「おいしいものは売れる」と考えれば、両者の利害は一致しているはずなのだが、ここに落とし穴がある。生産者が「おいしい」という農産物は、誰が“おいしい”と決めたのか? ここにも基準の曖昧さがあり、そのことが、生産サイドと流通サイドの意識に大きなズレを生んでいる。 はっきり書くが

    「昔の野菜はよかった」は誤った努力の元凶 - FoodWatchJapan
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/06/04
    「かつては旬の時期以外に農産物が出まわることはほとんどなかった。しかし現在、日本の農産物の大部分は周年供給されている。この違いをよく考えなければならない。」
  • 今年も普通の女子が鴨を絞めて、お雑煮にしたよ。

    'menu', 'theme_location' => 'header-center', 'walker' => new Imbalance2_Walker_Nav_Menu(), 'depth' => 1 ) ); */?> あけましておめでとうございます! //////////////////////////////////////////////////////////// 何年も前のこちらの記事が今でも沢山の方に読まれているようなので、ここでちょっと追記したいと思います。 まず、この記事には生々しい写真が含まれております。苦手な方は、この先はご覧にならないことを強くおすすめいたします。 それから私は今「自分の暮らしを作る」をテーマに、里山の小さな集落でシェアハウスを運営しています。畑、田んぼ、古民家の改修、太陽光パネル発電などに挑戦しながら、猪から自分たちの田畑を守るために狩猟免許

    今年も普通の女子が鴨を絞めて、お雑煮にしたよ。
  • 時事ドットコム:冷凍ミカン「むかん」が人気=皮なし、猛暑も追い風−福岡

    冷凍ミカン「むかん」が人気=皮なし、猛暑も追い風−福岡 冷凍ミカン「むかん」が人気=皮なし、猛暑も追い風−福岡 福岡県みやま市の特産品「山川みかん」の皮をむいて凍らせた冷凍ミカン「むかん」が静かな人気を集めている。「べやすい」「ごみが出ない」などと評判も上々で、福岡市のヤフードームでは1日に最高約400パック(1パック通常3個=400円前後、ドームは2個)売れたことも。開発した同市の冷凍品会社は「地元農家の活性化にもつなげたい」と意気込んでいる。  30年近く前、日で初めて冷凍たこ焼きの商品化に成功した同社は、得意の冷凍技術を地元の特産品に生かそうと、2006年ごろから冷凍ミカンの開発に着手。その際、「皮をむくのは煩わしいし、残った皮は生ゴミになる」と、皮なしでの商品化を決めた。  10〜12月ごろ収穫される小ぶりで甘みのあるミカンを使用し、手作業で皮をむく。同社は「甘さに個体差があ

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/09/05
    「「食べやすい」「ごみが出ない」などと評判も上々で、福岡市のヤフードームでは1日に最高約400パック(1パック通常3個=400円前後、ドームは2個)売れたことも」
  • やまけんの出張食い倒れ日記: 食べ物の安売りは、世の中を佳くはしない。小売業者のやり方には、憤りを覚える。

    2009年4月10日 from 農村の現実,イオンが新聞広告に「反省文」を出したことは、人から聞いた。流通業界のトップであるイトーヨーカドーとイオンは、どちらも相次いで主力商品の値下げを敢行している。そして、西友が298円弁当を発売するという。 これらのプロモーションを観て、消費者はいったいどういう感想を抱くのだろうか。 「イオンは反省しているんだな、偉いぞ!」 「298円弁当は、一括調達や効率的な生産で、内容は変わらず安くなるんだってさ。素晴らしいね!」 などと受け取っているのだろうか。 僕には、腹立たしく思えてならない。小売業界は、べものの価値をまた下げようとしている。しかも、彼ら自身は「頑張ってます」というメッセージを出しているけれども、真実は、彼らの前にいる生産者やメーカー、流通業者を絞り尽くすことで、これを実現させているからだ。 小売業者が「いいこちゃんぶって」いるケース

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2009/04/15
    「西友の298円弁当、怖くて僕は食えない。イオン、イトーヨーカドー店頭でも、安売りしているモノは買いたくない。僕は生産者・流通業者叩きに荷担したくないからだ。」
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