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riskとsocietyに関するyyamaguchiのブックマーク (3)

  • いまこそ歴史に学ぶとき。財源不足で社会保障が止まったら…まず犠牲になるのは、やはり公的補助の多い弱者から|みんなの介護ニュース

    一郎です。持病があります。 序盤から微妙な話をするようですが、今回の参議院選挙および都知事選挙、いずれも国民の関心事として争点の一位に「社会保障」が来ました。これは一過性のものではなく、おそらくは、今後日政治において常に一位になる事案であろうと思われます。 特筆するべきところは、「最も重視する政策課題」を有権者に訊いた結果です。 NHKなど他の調査でも同様の結果で、今後は政党の主張において「高福祉高負担」を目指すのか、「低福祉低負担」で済ませるのかというスタンダードな二項対立で社会保障の政策論が回っていくでしょう。 では、社会保障がまるっきりなくなってしまったとしたら、どうなるのでしょうか? 今回お伝えするのは、「選挙の争点になっているほど社会保障は大事だよ、でも財源がないよね」という議論がぐるぐると回る日が参考とするべき事例を紐解く系のお話です。機会を見て世界の社会保障の歴史

    いまこそ歴史に学ぶとき。財源不足で社会保障が止まったら…まず犠牲になるのは、やはり公的補助の多い弱者から|みんなの介護ニュース
  • SYNODOS JOURNAL : 「千年に一度」と「リスクてんでんこ」 山口浩

    2011/9/2911:44 「千年に一度」と「リスクてんでんこ」 山口浩 東日大震災や、その際大きな被害をもたらした津波について、「千年に一度」の災害と形容されることがある。念頭におかれているのは、869年の貞観地震あたりだろうか。実際、東日大震災の際の津波は、仙台平野の海岸線から5〜5.5キロメートル以上のところまで達したそうだが、これは貞観地震の際の津波の規模を上回るものだったらしい。 ■「千年に一度に備えよ」という声 もちろん、この「千年に一度」という表現は、「だからこれだけの被害もしかたない」といった言い訳に直接つながるものではない。あちこちで、「いや当は予想できたはずだ」といった言説を見かけるが、おそらくこの裏側には、「予想できたのだから、対策もあらかじめとれたはずだ」という意識があるのだろう。現在各所で語られている復興プランや防災計画なども、「最悪の事態を想定せよ」とい

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2011/09/30
    「リスクとともに生きる覚悟を迫られるわたしたちには、そのくらいの自己決定権があってもいい。そうした差異を認めてはじめて、わたしたちは全体として、「正しく恐れる」ことができるようになるのでは」
  • リスクにあなたは騙される:「恐怖」を操る論理 - H-Yamaguchi.net

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    リスクにあなたは騙される:「恐怖」を操る論理 - H-Yamaguchi.net
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2009/06/16
    「「恐怖の産官学複合体」とでも呼ぶべき人々は、情報を選択的に伝え、あるいはより積極的に隠蔽し、あまつさえ捏造までしながら、社会を導いていく。」
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