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societyとuniversityに関するyyamaguchiのブックマーク (10)

  • 日本で唯一の「国際町」の今:新潟県南魚沼市から見える「国際化」の厳しい現実

    コシヒカリの産地として知られる新潟県南魚沼市は、約60カ国からの留学生たちが学ぶ国際大学の所在地だ。行政は彼らを「住民」扱いしていない。豪雪地帯の「陸の孤島」で閉塞的な生活を送る多様な人材を、今こそ地域活性化に生かすべきではないのか。南魚沼を拠点に活動するライターが問題提起する。 57カ国の出身者が集まる「国際町」 私たちの日常生活は「国際」という言葉であふれている。新聞記事で目にするのはもちろんのこと、空港、学校、駅、病院、会社など、当たり前のように名称の一部に使われている。 しかし、「国際」という言葉を含む地名はまれで、日に3つ(あとの2つは神奈川県の「湘南国際村」、長野県の「神山国際村」)しかない。 1982年、コシヒカリで有名な新潟県南魚沼郡大和町(2000年代の市町村合併で現在は南魚沼市)の16ヘクタールという広大な元農地に、日で初めて、そして唯一の「国際町」地区が生まれた。

    日本で唯一の「国際町」の今:新潟県南魚沼市から見える「国際化」の厳しい現実
  • http://www.milive.jp/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%82%92%E8%80%83%E3%81%88-%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%81%AE%E5%AD%A6%E3%81%B3%E3%81%B8/%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%81%AE%E5%85%88%E7%94%9Fvs-%E9%AB%98%E6%A0%A1%E7%94%9F-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AF%E5

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/06/13
    「今やらねばならないことは、みんなが大学に行けるようにしなきゃならないと考えることではなくて、大学に行かないという人生を確信して選んだ人たちが不利にならないようにすることなんです」
  • 【トレンド日本】「もう1人でも怖くない」 大学公認“ぼっち席”学食に広がる (1/3ページ) - 産経ニュース

    大テーブルに相席が基だった大学の学生堂で「ぼっち席」と呼ばれる1人用の席が広がっている。テーブルの上に仕切りを設けて、対面する人の顔を見えなくした。1人で事をするのが好きな学生が増えたというより、1人で事をしているのを見られたくないという心理に配慮したようだ。(村島有紀) 仕切りで遮断 「『ぼっち席』がなかったときは、一人でべるのがいやで、おにぎりを買って次に授業のある教室でべたりしていた。こういう席があるほうが1人でも使いやすい」 大東文化大の東松山キャンパス(埼玉県東松山市)にある学生堂。バレーボールサークルに所属する2年生の男子学生(19)は、こう話す。 ぼっち席は、6人テーブルの中心に高さ約50センチの半透明のプラスチック板が設置された席のこと。対面の人の顔は見えず、カウンターに座っているような状態になる。 「ぼっち」は「ひとりぼっち」の意味で、主に友人や恋人のいない

    【トレンド日本】「もう1人でも怖くない」 大学公認“ぼっち席”学食に広がる (1/3ページ) - 産経ニュース
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/01/15
    「平野伸彦専務理事は「視線を合わせず、1人で静かに食べたいという傾向は以前からあり、時代の流れ。他大学より相席で座る学生は多いほうだが、それでも相席よりは、仕切りのある席のほうが好まれ」
  • ドワンゴ・川上量生会長 「受験料徴収」の真意 大量の“廃人”を生み出す「就活」

    厚生労働省呼び出し事件の真相 ──首都圏の新卒者がドワンゴの採用試験を受験するとき、受験料2525円を払うことになりましたね。 これは今の就活のあり方に、僕なりに思うことがあるから。2525円なら大きな負担にならないだろうときめました。受験料は全額、日学生支援機構に寄付します。 他の方法も考えましたが、「お金を取る」ことは、今の就活が、いかに問題が多いかを世に知らしめる、いちばんいい方法だなと思いました。「お金を取る」のは単純には理解されないだろうから、様々な意見が出ると思いました。それが狙いでした。 ──特に今の就活のどこに問題を感じますか。 「リクナビ」はひどいと思います。学生をたくさんの会社にエントリーさせようと煽っている。会員登録すると人気ランキング上位の会社に全部エントリーしてみましょう、と勧められる。「まとめてエントリー」ボタンを押すと上位50社とかにいきなりエントリーされる

    ドワンゴ・川上量生会長 「受験料徴収」の真意 大量の“廃人”を生み出す「就活」
  • 大学生に見る若者の「承認」欲求の現在(難波功士) - 個人 - Yahoo!ニュース

    社会学のみならず、広く社会科学ないし人文学の世界において、ここ数年来、「承認」概念をめぐってはさまざまな議論がなされてきました。現代社会を語る上で、一種のキーワードとなっている観もあります(斎藤環『承認をめぐる病』日評論社、2013年参照)。たとえば、2008年に起きた秋葉原での無差別殺傷事件。家族と離れ、派遣労働者として職場を転々とする犯人が求めていたのは、他者からの「承認」であったと、しばしば語られてきました。そして、とりわけ彼の場合は、ネット上でのつながり――たとえ罵倒や冷笑であっても、何らかのレスポンス――を求めていたのだとも論じられました。 現代社会を生きる人々は、さらに言えば現在の若者たちは、それほど強く「承認」を求めているのでしょうか。 この問いに対して、私の中に解答はありません。ただ思うことは、いつの時代にも若者たち(まだ何者でもない者たち)は、周囲や社会からの承認を求め

    大学生に見る若者の「承認」欲求の現在(難波功士) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 大学(生)が多すぎる?:大竹文雄の経済脳を鍛える 日本経済研究センター

    新設大学の不認可問題 大学に対する世間の風当たりが強くなっている。文部科学省は2012年6月に「激しく変化する社会における大学の機能の再構築」と「大学のガバナンスの充実・強化」を目指した「大学改革実行プラン」 を発表した。既存の大学は社会の要求に十分答えていないのではないか、という疑念が社会に広くあることを反映しているのだろう。 そのような社会の大学に対する疑念を象徴的に示したのが、田中真紀子文部科学大臣による新設大学の不認可騒動である。田中大臣は、2012年11月2日「大学が全国で約800校ある中、大学教育の質がかなり低下しており、就職ができないことにもつながる」として、2013年の新設を認めると大学設置・学校法人審議会が答申していた3つの大学の設立申請を不認可とした。 また、11月6日の会見では「かねがね、大学を設置する仕組みに問題があると思っていた。文科省は事前規制から事後チェックに

    大学(生)が多すぎる?:大竹文雄の経済脳を鍛える 日本経済研究センター
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/11/25
    「教育問題は、多くの人が個人的な経験について議論することが多い。客観的な情報に基づいて、長期的な政策を考慮しないと、将来の日本の人的資本が豊かにならない可能性がある。」
  • 「どっちがホント?」 異なる就職率が併存する理由と弊害:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「新卒ニート3万人」──。 今週の火曜日(8月28日)。日経済新聞はこうした見出しを掲げ、朝刊1面のトップで今年3月に大学を卒業した若者たちの進路状況を報じた。 昨今の大学生の就職活動、俗に言うシューカツの厳しさに関心を持つ方々の中には、この記事を読んで首をかしげた人も少なくないだろう。記事中に、就職率として63.9%という数値が記されていたからだ。 なぜこの数値が引っかかるのか。それは、同じ日経新聞が今年5月15日付け朝刊で、「大卒就職率93.6%に改善 今春卒業、支援策効果か」という記事をグラフ付きで掲載していたからである。 後者の記事にある大卒就職率も、今年3月の大卒者についてのデータである。63.9%と93.6%。なぜ30ポイントも

    「どっちがホント?」 異なる就職率が併存する理由と弊害:日経ビジネスオンライン
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/09/03
    「このように卒業者の中には大学院などへの進学者が1割以上含まれているので、「大卒者の約6割しか就職したくてもできないのか」と悲観的になるのは、誤った判断である。 」
  • 連載 ◇ 自転車で紡ぐ、川口加奈物語 | Hijicho 大阪市立大学新聞

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  • RIETI - やさしい経済学―大学進学率と賃金格差

    2010年9月22日 日経済新聞「やさしい経済学―大学進学率と賃金格差」に掲載 第7回 大学教育の方向 川口 大司 2010年9月21日 日経済新聞「やさしい経済学―大学進学率と賃金格差」に掲載 第6回 経験年数どう影響 川口 大司 2010年9月20日 日経済新聞「やさしい経済学―大学進学率と賃金格差」に掲載 第5回 人的資仮説 川口 大司 2010年9月17日 日経済新聞「やさしい経済学―大学進学率と賃金格差」に掲載 第4回 大卒者の供給増加 川口 大司 2010年9月16日 日経済新聞「やさしい経済学―大学進学率と賃金格差」に掲載 第3回 米国の動向と論議 川口 大司 2010年9月15日 日経済新聞「やさしい経済学―大学進学率と賃金格差」に掲載 第2回 90年代なぜ安定 川口 大司 2010年9月14日 日経済新聞「やさしい経済学―大学進学率と賃金格差」に掲載 第1

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    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/08/20
    「米国のほうが一般的に収入格差が大きい反面、日本のほうが男女間の経済格差が目立つのは確かだ。」
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