俺が買えるのは、タワマンといっても米を炊ける低層階だ――。タワーマンションの住人らの見栄と葛藤を描いた「タワマン文学」がTwitterの片隅で静かなブームを呼んでいる。中でも注目を集めているのが、価格も高い高層階の部屋では標高と沸点の関係で米を上手く炊けないという話題。自虐を装いつつ経済力を誇示する“マウンティング”のようにも読めるが、実際は住まいの「高さ」と米の炊きあがりに関係性はなく、フィクションと諧謔(かいぎゃく)も込めて時代を表現しているようだ。(SankeiBiz編集部) 【写真】2019年の台風19号ではタワーマンションも浸水被害を受けた ■カギは「98度で20分」 「適切な炊飯は、98度以上で20分加熱する必要があります。標高300メートルで沸点が1度下がるので、標高600メートル以上の土地では徐々に影響が出てくるかと思います」 炊飯器を製造販売する東芝ライフスタイルの広報担
被災者にもかかわらず、なぜかやっかみでディスられている武蔵小杉。 最近はタワマン、古くは億ションなど、高級マンションと呼ばれる価格帯の物件もあるが、 ディベロッパーの観点では、タワマンや高級マンションはそんなに良い(=儲かる)商品ではない。 まず、一番儲かるのがオフィスビルだ。そういう点で、三菱地所は他のディベロッパーからやっかまれているんだ。 丸の内もってるって最強でしょ。スクラップアンドビルドを繰り返すだけで儲かります。 そういう意味で、再開発用の大きな土地があった場合、まず第一にオフィスビルを検討します。 なんてったって、オフィステナントと居住者では、金払いが段違いに違うし、流動性も高い。 で、オフィスビルの需要が満たないなぁという場所の場合、次に検討されるのが、オフィス、タワマン等を含めた総合開発なのです。 その次が商業施設とタワマン。さらにダメな場合は単発のタワマン。 というわけ
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