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三菱自動車と上層部に関するLatのブックマーク (2)

  • 燃費目標「とにかく達成しろ」 三菱自上層部が圧力:朝日新聞デジタル

    三菱自動車の燃費偽装問題で、同社は18日、高い目標に対するプレッシャーやモラルの低下が不正につながったとの見方を示した。今後、違法性が問われる可能性もある。燃費の不正はスズキにも拡大し、ユーザーからは「日車の信頼を損ないかねない」との声も上がった。 「とにかく燃費(目標)を達成しろ。やり方はお前らが考えろ」 燃費不正が明らかになって約1カ月。三菱自動車がようやく不正に至る経緯を明らかにした。発端の「eKワゴン」の開発過程で、開発部門の上層部が、燃費のとりまとめを行う性能実験部にプレッシャーをかけていたという。 日産自動車との合弁事業で重要なプロジェクトと位置づける中、「他社に対抗するためクラストップの低燃費を開発目標に掲げていた」(相川哲郎社長)。燃費目標を5度にわたって引き上げたが、現場は「必達」と受け止め、開発日程の変更を口にできない状況だったという。中尾龍吾副社長は「あきらめの境地

    燃費目標「とにかく達成しろ」 三菱自上層部が圧力:朝日新聞デジタル
    Lat
    Lat 2016/05/19
    当初、軽自動車の時は日産と三菱の合弁会社から圧力が掛かってとか言っていて、日産は救済に名乗り出たのかもしれないが、実際は20年くらい前から三菱が続けていた不正であった。/日産は高い買い物をしたねぇ。
  • 三菱自に「物言えぬ風土」 燃費目標、現場を圧迫:朝日新聞デジタル

    「子会社は再三の燃費目標引き上げに疑問」「高圧的言動による物言えぬ風土」――。燃費偽装問題で三菱自動車がまとめた調査結果には、上層部が燃費目標を5回引き上げるなかで、達成できなかった現場が子会社に不正を指示し、データ偽装に走った実態が描かれた。 偽装の詳細が明らかになったのは軽自動車「eKワゴン」と「デイズ」。日産自動車との合弁事業第1弾として燃費を一番の「売り」に開発が始まり、燃費試験データのとりまとめは子会社「三菱自動車エンジニアリング(MAE)」に委託した。 開発が始まった2011年2月時点の燃費目標は、燃料1リットル当たり26・4キロ。初期段階では、燃費算出の元データとなる、路面や空気との摩擦による「走行抵抗」は、前モデルの実測値から推定した値を使っていた。12年8月までに目標は4回引き上げられ、29・0キロになった。 実車試験で走行抵抗は小さくなるとの見通しに基づき、性能実験部長

    三菱自に「物言えぬ風土」 燃費目標、現場を圧迫:朝日新聞デジタル
    Lat
    Lat 2016/05/13
    数値は技術的裏付けがあって算出するので、最初から達成できないとわかっていても達成しないとペナルティが発生するから不正に走った。まさに東芝のチャレンジと同じ構図で、別の業界からも同じ問題が出てくるはず。
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