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Struts2に関するLatのブックマーク (2)

  • Struts2が危険である理由

    はじめに 2017年3月、Struts2にまたしても新たな脆弱性(S2-045、S2-046)が見つかり、複数のウェブサイトにおいて情報漏洩等の被害が発生しました。筆者は2014年4月(およそ3年前)に「例えば、Strutsを避ける」という記事を書きましたが、今読み返してみると「やや調査不足の状態で書いてしまったな」と感じる点もあります。今回、良いタイミングなのでもう一度Struts2のセキュリティについてざっとまとめてみたいと思います。 なぜJavaなのにリモートからの任意のコード実行(いわゆるRCE)が可能なのか Struts2はJavaアプリケーションであり、Java製のアプリケーションサーバ上で動作します。Javaはいわゆるコンパイル型の言語であるため、通常はランタイムにおいて任意のコードを実行することはできず、RCEは難しいはずです。 JavaのウェブアプリケーションでRCEが成

    Struts2が危険である理由
    Lat
    Lat 2017/03/28
    対応が泥縄なので使いたくないのは同意。開発構築の提案業者がWAFさえあれば大丈夫と言った説明を繰り返すのも大きな問題かな。/WAFさえ動いていれば大丈夫という風潮を流すところを開発構築から外すのが賢明かな。
  • 岡山県のStruts2稼動サイト、不正アクセスでDoS攻撃の踏み台に

    岡山県は2017年3月22日、県内12市町と共同でオープンデータを公開するWebサイト「おかやまオープンデータカタログ」を3月14日に停止したと発表した。同サイトはStruts2の脆弱性(S2-045、CVE-2017-5638)のあるバージョンで運営しており、「ログが改ざんされていて調査を進めている段階だが、脆弱性を攻撃された可能性がある」(県民生活部情報政策課)。 岡山県はクラウドサービス上に同サイトを構築、2017年1月13日にオープンした。3月17日未明に第三者が同サイトに不正アクセスし、「サーバーを乗っ取って、海外のサーバーにDoS(サービス妨害)攻撃を仕掛けていたようだ」(同)。 同サイトの運用保守会社が異常に気が付き、同日午前4時8分に公開を停止。もともと個人情報を保持していなため、個人情報の流出はない。 情報政策課によれば17日にベンダーから受け取った第一報は「異常が起きて

    岡山県のStruts2稼動サイト、不正アクセスでDoS攻撃の踏み台に
    Lat
    Lat 2017/03/24
    Struts2を利用しているところは多いでしょうね。/某大手の下請けでお仕事するとStruts2の教育カリキュラムを受けなければならなかったし、それで育った人たちは某大手と関係を断っても新しいことを覚えないとStruts2だしな
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