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世界に関するhat_24ckgのブックマーク (6)

  • 日本は世界一GDPシェアが減少しているがそれは人口減少とは無関係 - シェイブテイル日記2

    蓮舫氏が辞めた後の民進党代表選挙に枝野氏と前原氏が立候補していますが、その枝野氏の打ち出す経済政策の背景には「人口減少など社会成熟化による需要そのものの減少」があるそうです。 *1 確かに日は2008年をピークに人口減少に転じました。 ただ、世界を見渡せば、ロシアやポーランドなど他にも人口減少国はあります。 そこで日やこれらの人口減少国を含めて世界経済での各国シェアの変動を調べてみました。 図1は1996年時点での名目GDP(ドルベース)の各国シェアとそれから20年後の2016年の名目GDP各国シェアの比をとったものです。 図1 名目GDP世界シェア増減率 元データ出所:IMF WEO April 2017 世界シェアの変動費率は、例えば日の1996年の名目GDP世界シェアが15.2%で、2016年のそれは6.6%なので、 6.6÷15.2=43.4(%)を日の世界シェア増減率とし

    日本は世界一GDPシェアが減少しているがそれは人口減少とは無関係 - シェイブテイル日記2
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/08/12
    “GDPシェア減少国は例外なく緊縮財政を持続的かつ強力に実行…人口減少国はGDPシェアを下げた国(日本)と上げた国(ロシアやポーランド)が混在しており、経済活動を縮小させることに対して、人口減少は余り意味を持たず
  • ノーベル賞候補の日本人研究者はなぜ中国と韓国を目指すのか

    総務省接待の追及がなんとも情けない 総務省幹部への接待問題の質問が相次いだ参院予算委員会。相変わらず、野党の追及や一部マスコミの報道は、菅義偉首相への「口撃」が目立つ。むろん、今回の問題には看過できない面があり、解明が必要だ。だが、「口撃」に終始する姿勢は、問題の核心を突くのではなく、悪印象を与えたい下心満載で、なんとも情けない。

    ノーベル賞候補の日本人研究者はなぜ中国と韓国を目指すのか
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2016/10/12
    “日本の科学の発展やそれをもとにする国力の増加そのものが、ここでもまた財務省とその支持者たちの、官僚的な意識によって抑圧されている” そんなに日本をジリ貧に落とし込みたいのか財務省は…
  • 第28回 経済学者・田中秀臣さん | 東京秘密書店 - TOKYO FM 80.0MHz

    人びとのための資主義 市場と自由を取り戻す ルイジ・ジンガレス (著), 若田部 昌澄 (監訳), 栗原 百代 (訳) 税込価格:2,730円 出版社:NTT出版 ISBN:978-4-7571-2307-6 経済学者・田中秀臣の書店に並ぶ「信念とその貫き方」 昼間はあることさえ気が付かないのに、深夜になると顔を見せる『東京秘密書店』。毎回、同じ場所にあるとは限らないし、毎回、オーナーも違う。 今回のオーナーは経済学者の田中秀臣。アイドルをはじめとするサブカルチャーを、経済を切り口に論じる田中の書店に並ぶとは? ルイジ・ジンガレス『人びとのための資主義 市場と自由を取り戻す』 アメリカは、大企業のロビイストが政府と癒着し、人びとの富を収奪する「クローニー資主義」(縁故資主義)になってしまった。 「いまこそ一部の大企業のためではなく、人びとのための資主義を再構築しなけれ

  • チベットがいま、燃えている

    先週、チベット人デモ隊への中国当局の発砲、死傷者発生の事態を受け、急遽、その内容の新原稿を寄稿した。したがって、順序が逆になってしまうが、ここでいま一度、チベット僧らの焼身抗議の近況をお伝えしたい。とくに今回は、少々別の角度から見た、現在のチベットと中国さらに周辺国の近況について書くこととする。 チベット人の焼身を笑いのネタにする 日人の「自由」 論に入る前にひとつ、触れておきたい件がある。先週末、自由報道協会なる団体が行った「自由報道協会賞」の授賞式での一幕についてだ。その模様は現在もネット動画として流れているが、そこには、言葉を失うほど酷い光景が映し出されている。 冒頭、プレゼンターだという男性ジャーナリストが画面に登場しスピーチを始めるのだが、この人物はなぜか、ヘラヘラと笑いながら、「私も東電の前で、チベットの高僧のように火を…自殺でもして知名度を上げたほうがいいのかな、と…(笑

    チベットがいま、燃えている
  • 中国の軍事的野心を示す一枚の図 - A Successful Failure

    2010年12月19日 中国の軍事的野心を示す一枚の図 Tweet 産経新聞が伝えたところによれば、中国政府は日の防衛大綱の決定に対して、「個別の国家が国際社会の代表を気取って、無責任に、中国の発展に対して四の五の言う権利はない」という談話を発表し、「中国は平和的な発展の道を歩み続け、防御性の国防政策を実施している。誰の脅威にもなるつもりはない」と嘯いた。 これは台湾政府が2007年に発表した中華民國九十五年國防報告書に掲載された、中国の軍事力の投射計画を示したものだ(2010年発表の中華民國九十八年國防報告書には存在しない)。ここには日の生命線とも言えるシーレーンを切断する中国の意図が明確に示されており、2020年には日を飛び越えて遙か東経165度まで軍事力を投射しようとしていることが分かる。圧倒的な軍事力を背景に東アジアに影響力を発揮しようという中国の野心が見て取れる。これを脅威

  • なぜ今、武器輸出が必要なのか - リアリズムと防衛を学ぶ

    年末までに武器輸出の規制緩和が決まりそうです。日はこれまで「武器輸出三原則等」によって武器の輸出を厳しく自主規制してきました。しかしここにきて緩和への動きが急速に強まっています。いったい何故でしょうか?? 緩和についての誤解 最大の理由は、ヨーロッパのミサイル防衛のため 自衛隊の次期戦闘機(F-X) 個別・具体的で冷静な議論が必要 お勧め文献 関連記事 武器輸出 ミサイル防衛 戦争における人道 軍事リテラシー 緩和についての誤解 武器輸出の問題は、かなり重要なトピックでありながら、事実に基づかない報道や解説が数多くおこなわれています。例えば10月15日のNewsWeekにこうあります。 菅内閣は「武器輸出3原則」の緩和を検討しているようです。菅総理にしても北澤防衛相にしても真意が今ひとつ読めません。……まあ「何となく全部を混ぜた」というのが真相だと思うのですが、その中心にあるのは「不況だ

    なぜ今、武器輸出が必要なのか - リアリズムと防衛を学ぶ
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