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経済成長に関するhat_24ckgのブックマーク (3)

  • 【日本の解き方】経済成長に懐疑的な朝日記事 失業減らし弱者助けるにはパイ大きくする必要ある

    朝日新聞の1月4日付朝刊に「『経済成長』永遠なのか」という見出しの特集記事が掲載された。《ゼロ成長はそれほど「悪」なのか》《いまのような経済成長の歴史が始まったのは200年前にすぎない》《成長の鈍化はむしろ経済活動の「正常化」を意味しているのかもしれない》といった論評が展開されている。 これは戦後の左翼系の識者がしばしば行ってきた「成長不要論」とよく似ている。 1970年代の石油ショックの直前、日経済が急発展を続けていた頃、朝日は「くたばれGNP」という連載を行っていた。朝日はいまでも経済成長しない世の中で問題はないと考えているのだろうか。 経済成長が全ての問題に万能というわけではないが、それでも成長しないケースと比べると、ある程度の問題を解決できる。 ボウリングでたとえれば、経済成長は1投目でセンターピンを倒すのに相当する。1投目でセンターピンに当たった場合、うまくいけばピン全てを倒す

    【日本の解き方】経済成長に懐疑的な朝日記事 失業減らし弱者助けるにはパイ大きくする必要ある
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/01/12
    デフレと不景気がもたらす失業は人を殺す。それに比べれば、国の赤字のなんと無害なことよ!財務官僚ですら、赤字額1000兆円を超えても誰も死んでないじゃないか。増税など景気が十分に回復してからでいいよ
  • 彼我を分けた20年の歳月 - 経済を良くするって、どうすれば

    1990年代半ば、少子化の底にあったフランスは、保育などを充実させ、出生率が2.00人を超えるまでになっている。同時期にオランダは、労働時間の長短の差別禁止に踏み切り、今では賃金格差が極めて小さい。日は、1997年の度外れた緊縮財政でデフレに転落し、無益な構造改革に血道を上げてきたために、深刻な社会問題を未だに抱えたままである。節度を欠いた財政再建至上主義は、ここまで彼我を分けてしまった。 ……… 先日、『給費未納』(鳫咲子著)という新書を読ませてもらったが、正直、愕然とした。子供の貧困が深刻化し、学校給栄養補給を保障しなければならない時代へと逆戻りしているのである。敗戦から1997年までの、「経済成長を実現し、福祉国家を建設する」という日人の営々たる努力は何だったのか。その頃までに、「欠児童」など、死語となっていたものだった。 新書では、給費の未納は、他の公課より少なく、子

    彼我を分けた20年の歳月 - 経済を良くするって、どうすれば
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2016/10/10
    財務省の財政再建至上主義がいかに拙劣で的外れなものであるか。それが産み出した貧しさが子供を苛んでいる。国民と政治家はそのくびきから一刻も早く抜け出し、目を覚まさねばならない。
  • 少子化の何が問題なのか?なぜ少子化になるのか? - 男が育休を取ったら気づけたこと

    15歳未満人口が35年連続で減少… 記事「【マジでヤバイ】15歳未満人口が35年連続で減少…」では、35年連続して減少する15歳未満の人口数について、警鐘を鳴らした。今回は、ただ危機感を煽るだけではなく、その原因はなんなのか、そしてどのような対策が有効なのかについて、自分なりの見解を述べたいと思う。というのも、普段は人事の仕事をしていて、労働人口の傾向を把握し、常々未来に向け、リスク回避や対策を実行する立場にあるが、この大きな流れは一企業だけでは解決までのスピード感が遅く、国や社会レベルで物事を考えないと取り返しのつかない状態になるからだ。いや、既に取り返しのつかない状態にはなっていて、むしろどこまでリカバリ出来るかでしかないのかもしれない。が、何もせず、破滅の道を辿るよりは、いくらかはマシだと思うのだ… 少子化の何が問題なのか… まず少子化の何が問題なのかについて言及したい。これについて

    少子化の何が問題なのか?なぜ少子化になるのか? - 男が育休を取ったら気づけたこと
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2016/07/01
    “経済成長率において、日本は世界で今や162位(2015年)という地位にあるのだ…” 他の先進国にも大きく水をあけられてる。日本が成熟したのではなく、財務省と政府の経済失政が原因だと認めるところから始めねば。
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