タグ

増税に関するhat_24ckgのブックマーク (28)

  • 軽減税率に疑問「手間暇ばかり」 自民税調・野田氏:朝日新聞デジタル

    来年10月の消費増税と同時に導入される軽減税率をめぐり、自民党税制調査会の野田毅・最高顧問は19日、日記者クラブで会見し、「事業者にはメリットはほとんどない。手間暇かかるばかりという怨嗟(えんさ)の声がいっぱい出てくるだろう」と述べ、将来的な見直しの必要性を訴えた。 野田氏は、軽減税率の適用対…

    軽減税率に疑問「手間暇ばかり」 自民税調・野田氏:朝日新聞デジタル
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2018/12/29
    消費税引き上げ自体をやめるべき。むしろ景気回復のため引き下げるのがベター。今は国の赤字を増やして実態経済を回復させる必要がある状況だよ
  • 増税は不幸の押しつけ合いしか生まない - うずらのブログ

    消費税率10%への引き上げまで1年を切る中で、“日は他国より国民負担率が低いのだから、国民は文句を言わずおとなしく増税に応じるべきだ”という積極増税派の妄言がやたらと目につく。 『全国民に批判されても、僕が「消費税を上げるべきだ」と叫ぶ理由』(11/27 現代ビジネス 井手英策:慶応大学経済学部教授) https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58620 井手氏の主張はコラムのお題目以上でも以下でもない。 要は、「安心安全社会を創るには社会保障制度の充実が不可欠。必要な財源を捻出するために増税で痛みを分かち合おう。共生社会を理想とする日人なら反対しないよね?」と言いたいわけだ。 彼の主張をいくつか要約して列挙してみよう。 ・税が高い社会が悪い社会というわけではない。税は「ともに生きる意志」を表す。税の痛みが強い社会とは、そこで生きる人たちが「ともに生きる

    増税は不幸の押しつけ合いしか生まない - うずらのブログ
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2018/12/21
    今はむしろ純粋に減税すべき。国債も増発すべき。増税や緊縮は景気過熱に対する対応だけにとどめるべきだよ。国の赤字が増えること自体は害なしだ。所得や失業率、インフレ率こそ意味のある数字。
  • 『こども保険』は社会の溝を深めるだけの気がするんだよなあ - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 GWに入りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。いまいち何のお休みなのかわからなくなることもありますが、 4月29日・・・昭和の日(旧みどりの日、昭和天皇誕生日) 5月3日・・・憲法記念日 5月4日・・・国民の休日 5月5日・・・こどもの日 でございます。この中で比較的"由緒"はあるのは、端午の節句にちなむ『こどもの日』でしょうか。さて子供と言えば、ここ最近、小泉進次郎氏などを中心とした自民党の若手グループから『こども保険』なる提案が出され、世間を騒がせております。 これからお世話になる可能性もあるのと、件について下記のコメントが、喉に刺さった骨のように、こころに突き刺さってしまいました... 小泉進次郎氏が「こども保険」を強く推す理由 | 政策 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 [社会] [政治] ブ米ですら子あり世帯と子なし世帯との分

    『こども保険』は社会の溝を深めるだけの気がするんだよなあ - ゆとりずむ
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/05/04
    教育も福祉も研究開発も、財源は国債を充てるべき。かつて100億円の国家赤字で「とても返せない」と言っていた。今、1000兆円で返せそうにない。しかし返さなきゃいけないものなのか?日銀が仕事すれば問題ないよ
  • 【日本の解き方】年金破綻論がはびこるワケ 危険性強調で得する人たち…理解したい3つのポイント

    年金制度について、「ちゃんともらえないのではないか」「破綻するのではないか」などと思ってしまっている人も少なくない。 それは、年金への不安をあおるメディアや政治家が多いからだろう。これだけ「危ない、危ない」と連呼されれば、心配になるのも無理はない。 年金について国会審議がなされると、野党はすぐに「年金カット法案」などとレッテル貼りをして猛反対し、メディアも盛んに「年金が危ない」「破綻する」などと騒ぎ立てる。 では、年金は当に危ないのか。筆者の答えは「きちんと制度運用していれば大丈夫」である。もちろんメチャクチャな制度改悪や経済政策運営をすれば別だが、現状の制度をきちんと運用すれば「破綻する」などと大げさに悲観する必要はない。 にもかかわらず、なぜ日では「年金が危ない」という議論ばかりが百出するのか。それは、「年金が危ない」ということを強調することで得になる人がいるからだ。 財務省や厚生

    【日本の解き方】年金破綻論がはびこるワケ 危険性強調で得する人たち…理解したい3つのポイント
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/03/17
    財務省は増税、厚労省は天下り、金貸しは年金保険を売るために「年金は破綻するかも」と思わせたい。しかし実態は破綻には程遠い…と。メディアは不安を煽る商売だからそこに加担してしまってるんだろうな。
  • 増税で不安は解消しない - 日本経済新聞

    世界的に権威のある英語辞書の版元オックスフォード大学出版会が、2016年を表す言葉として「ポスト・トゥルース(真実)」を選んだ。これは客観的な事実や真実が重視されない時代をよく表している。欧州連合離脱を決める英国民投票、米大統領選などで事実と異なる言説が横行したこと、端的に言えばウソがまかり通ったということだ。日でも「ポスト真実」的な言説は多い。典型は疑似科学。古くは血液型性格診断から、近

    増税で不安は解消しない - 日本経済新聞
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2016/12/24
    “増税が消費を減らすことには強い理論的根拠がある。これに比べて増税が消費を増やすという議論の根拠は危うい” つまり財務省の「増税で国民が安心して消費が増える」という主張は嘘だったと。権力剥奪すべきね
  • GDP改定・消費増税の偶然と必然 - 経済を良くするって、どうすれば

    GDPが2008SNAへの基準改定により大幅に変更され、2016年7-9月期は実質で523兆円から535兆円へと上方修正された。これにより、「増税から2年半後の今年7-9月期になって、ようやく、過去最多だった駆込み需要時の2014年1-3月に並んだ」という認識が、「早くも1年後の2015年1-3月期には並んでいた」に変わった。「やっぱり、消費増税の悪影響は一時的だった」と、財政再建派は喜ぶかもしれないが、家計消費が増税のために大幅に減り、低いままにある事実は変えようもない。 ……… 今回の改定で各需要項目がどう動いたかは、内閣府のHPを参照してもらうこととして、コラムは、家計消費(除く帰属家賃)に着目する。下図は、重ね合わせのために、改定前の値を平行移動させたものである。これで分かるのは、改定後は、小泉政権期から東日大震災までの値が相対的に高くなるとともに、消費増税後については、上昇傾

    GDP改定・消費増税の偶然と必然 - 経済を良くするって、どうすれば
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2016/12/12
    消費税増税で、増税前のGDPに戻るのに4年かかったなら、まさに「失われた4年」てことじゃないか。こうやって20年を失い、さらに増税しようとしてるわけね、財務省とそのお仲間たちは…
  • 7-9月期GDP・異常かつ当然の帰結 - 経済を良くするって、どうすれば

    11/14公表のQEで、日のGDPは535兆円に達し、駆け込み需要に沸いた2014年1-3月期に並んだ。むろん、過去最高水準だ。他方、家計消費(除く帰属家賃)は247兆円と、消費増税直後の落ち込み時の2014年4-6月期と変わらず、まったく生活は良くなっていない。この247兆円は、6年も前の2010年7-9月期と同じだ。成長したのに、恩恵がないという異常さは、金融緩和に緊縮財政を組み合わせたアベノミクスの当然の帰結である。 ……… 消費増税前の家計消費は255兆円程だったから、約8兆円減っており、ちょうど消費増税で取り上げられた分に相当する。消費増税の影響を軽視する人たちは、これをどう評価するのか。しかも、それまでの緩やかな増加トレンドが失われてしまった。増税ショックの落ち込みが、一時的でなく、2年半にも渡って続いていることは重大だ。なぜ、消費の「成長力」は消えたのか。 実は、消費の動向

    7-9月期GDP・異常かつ当然の帰結 - 経済を良くするって、どうすれば
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2016/11/20
    "消費増税でデフレに転落させ、回復の芽を摘む緊縮財政の繰り返しで企業の成長志向を去勢し、いよいよ社会連帯の堀り崩しへと進む" 一体何のための財政なのか。国民のための財政ではないのか?財政再建の題目は罪造り
  • 今更ですが、消費税増税は何のため? - シェイブテイル日記2

    今更ながらの話にはなるのですが、消費税が増税されたのは一体何のためだったでしょう。 政府や財務省、マスコミ、そして国民の大多数も「消費税増税分の使途は社会保障財源に決まってます。」というのでしょうね。 確かに自民・公明・民主の三党合意、正しくは税と社会保障の一体改革に関する三党合意では社会保障の安定財源と明記されています。 問題はお金には色がついていないことです。 当に消費税増税分が社会保障費に充てられているのかは、自分の頭で一度整理してみる必要があります。 私たち個人の立場で考えてみると、消費税は8%に増税されて確実にサイフから多く出ていくことになりました。 ところが安倍内閣では、社会保障の「自然増」を1.3兆円削減、公的年金もこの間3.4%削減されました。 不思議な話ですよね。社会保障費に回されるはずの税が増えたのに、国民に戻ってくる社会保障費は確実に減額されているのですから。 では

    今更ですが、消費税増税は何のため? - シェイブテイル日記2
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2016/10/27
    財務省、なんで国民のこと考えてくれへんのやろ?国債増発して国の赤字が増えても、副作用はインフレ率が高まるだけやのに…そんで今はデフレやのに。なんでや
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    hat_24ckg
    hat_24ckg 2016/10/26
    “もともと日本経済が慢性デフレに陥ったきっかけは9年度の橋本龍太郎政権による消費税増税と歳出削減である” その路線を推し進めれば、経済はさらにシュリンクし小さく弱々しくなり、失業が増え税収は減る…
  • 消費税論議にみる大新聞の節操のなさ - シェイブテイル日記2

    今朝の日経新聞に、毎日・読売・日経・産経・朝日の新聞5社の税と社会保障改革に対する考え方が載っています。 これによれば、「全額を消費税で賄う」から朝日の「財源は消費税増税を中心に議論」まで濃淡はあるものの、5社とも消費税増税での社会保障費財源捻出に賛成しているようです。 これら日の主要紙といわれる5社は、1997年の3%から5%への消費税アップの時にはどのような態度だったのでしょうか。 週刊ポスト(平成22年7月26日)には興味深い記事が載っています。 (以下引用)─────────────────── 大新聞は国民の敵だ 「消費税増税キャンペーン」各紙社説の「嘘」「変節」「詭弁」 「社会の木鐸」の音色がおかしい。権力に擦り寄り、国民に負担を強いる政策の片棒を嬉々として担ぎ、自らの「利益」だけlは死守しようとする様は、もはや「権力の監視」を担う役割を放棄したと見るしかない。大新聞の国民裏

    消費税論議にみる大新聞の節操のなさ - シェイブテイル日記2
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2016/07/09
    マスコミは現実を直視してほしい…
  • 図で読みとく!「消費増税」に関する大誤解

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    図で読みとく!「消費増税」に関する大誤解
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2014/11/24
    "十分に加速し、スピードが出た(経済が回復した)時点での増税で十分です" 税率だけ焦って上げても税収はあまり増えないしね。
  • 【日本の解き方】再増税路線に対抗するには解散総選挙 有識者会合と官僚シナリオ

    内閣府は29日、来年10月の消費税率10%への引き上げの是非を議論するための有識者による点検会合を11月4日から計5回、首相官邸で開催すると正式発表した。有識者は42人で、昨年の8%への引き上げの際のメンバーから半分強を入れ替えている。 メンバーから外れた人の中には、昨年、増税に賛成した際に増税後の景気を読み違えたものの、強弁をしていたエコノミスト、経済学者などがいる。彼らの見通しがあまりに方向違いだったので、さすがに外さざるを得なかったのだろう。しかし、見通しを外した人も依然残っているほか、代わりにメンバーに入った人も、増税論者が多く、おそらく7割程度は消費増税に賛成であろう。 会議日程を見ると、開催日は11月4日、13日、14日、17日、18日。注目なのは17日に7~9月期のGDP1次速報が公表されることだ。 1次速報は主に7、8月のデータなので、それほどいい数字にはならないと思われる

    【日本の解き方】再増税路線に対抗するには解散総選挙 有識者会合と官僚シナリオ
  • ルー米財務長官 消費増税に重大警告 景気低迷に懸念

    米国が日の増税路線にまた強い警告を発した。ルー財務長官が声明の中で、日の景気低迷が続く恐れがあると指摘したうえで、政策当局者に「財政再建のペースを注意深く調整する必要がある」と求めた。来年10月の消費税率10%への再増税を再考するよう事実上求めた形だ。 ルー財務長官は国際通貨基金(IMF)の諮問機関である国際通貨金融委員会(IMFC)での声明で日経済に言及、「今年と来年は低迷が続く」とした。「日はデフレと低成長という2つの課題に直面してきたが、さらに津波や原発事故という外的ショックも受けた」としたうえで、「日銀の金融政策はデフレ脱却と経済成長を支えている。しかしながら、政策当局者は財政再建のペースを慎重に調整し、成長を加速させるような構造改革が求められる」と結論づけた。 財政再建のペースとは、消費増税を意味することは明らかだ。4月に8%に引き上げたが、来年10月から10%への再増税

    ルー米財務長官 消費増税に重大警告 景気低迷に懸念
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2014/10/16
    財務省は反論まだ?政治家は目を覚ましてくれ
  • 東京新聞:消費税再増税反対72% 「12月の判断先送りを」:経済(TOKYO Web)

    社加盟の日世論調査会が九月二十七、二十八日に実施した全国面接世論調査で、来年十月に予定されている消費税率10%への再増税に反対する人が72%に上り、賛成の25%を大きく上回ったことが分かった。安倍晋三首相は予定通り再増税するかどうかをことし十二月に決めるが、景気に配慮して判断時期を先送りするよう求める声も出ている。 四月に税率が8%に上がった後、家計のやりくりが厳しくなったと感じている人は「ある程度感じている」を含めて82%に達した。財政再建の必要性に一定の理解を示す意見もあるが、再増税でさらに負担が増すことへの懸念が強い。 税率8%への増税が決まる直前の昨年九月に実施した共同通信社の電話世論調査では、賛否がほぼ並んでいた。これと比べて再増税への反対論は広がっており、消費低迷も続く中、首相は難しい判断を迫られている。

    hat_24ckg
    hat_24ckg 2014/10/05
    永久凍結、さらに逆に減税する法案を立てるべき。
  • アベノミクス・惨敗のマイナス成長へ - 経済を良くするって、どうすれば

    9/30に公表された8月の経済指標の結果は、経済運営の担当者にとって、血の気が引くような内容だったろう。同じ日、安倍首相は、「経済の好循環が生まれ始めている」と国会で答弁していたが、起ころうとしているのは、デフレへのスパイラルだ。一気の消費増税は、成長をなぎ倒し、惨敗にアベノミクスを引きずり込んだ。もはや、日経済は、マイナス成長への転落が避けがたい情勢となった。 ……… まず、8月の家計調査から見ていこう。二人以上世帯の季節調整済の実質指数は、前月比-0.3の93.4となり、反動減からの回復どころか、2か月連続しての低下である。2013年度平均の100.4からは7ポイントもの差がつき、昨年水準をいつになったら取り戻せるのか、見当もつかないほどだ。 その結果、家計調査の7,8月の平均は、増税と反動減で落ち込んだ4-6月期を更に-0.4下回るという、惨憺たる有り様である。財政当局は、低迷を「

    アベノミクス・惨敗のマイナス成長へ - 経済を良くするって、どうすれば
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2014/10/05
    "一気の消費増税は、成長をなぎ倒し、惨敗にアベノミクスを引きずり込んだ。"財務省が消費税率アップを推し進めた結果がこれ。
  • 消費増税で産経も飛ばし記事・・・欧米と日本の消費税率のみを比べる愚

    新聞は飛ばし屋だね。 産経新聞も飛ばす 朝日、読売など新聞各社が安倍総理の肉声を聞いたわけじゃないのに増税を決めたかのように錯覚する記事を書いています。いわゆる飛ばし記事ってやつですね。今日は産経新聞も飛ばしまくってました。 消費税来春8%、首相決断 法人減税の具体策検討指示 産経新聞2013.9.19 07:41 安倍晋三首相は18日、現在5%の消費税率について、来年4月に8%に引き上げることを決断した。消費税増税の判断材料になる各種経済指標は、景気回復を裏付けているものの、首相周辺には引き上げによる景気腰折れを心配し、増税幅を2%に抑えるべきだとの声もあった。だが、党内調整や今後の国会運営を考慮し、3%の引き上げが避けられないと判断した。首相は同日、麻生太郎財務相に法人税減税の具体策検討を指示。低所得者への現金給付などを合わせた経済対策の総額は、5兆円超になる見通し。 首相は、10月1

  • 経済対策の財源は20兆円あり!消費税増税は不要だと分かる

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 消費税増税については、10月に安倍総理が最終決断するとされているが、増税の方向とされている。となると、増税による景気の腰折れ失速が懸念される。 そこで、規模は5兆円程度といわれている景気対策という流れになっている

    経済対策の財源は20兆円あり!消費税増税は不要だと分かる
  • 消費税増税肯定論の6つのウソ - シェイブテイル日記2

    安倍首相が消費税増税の是非を判断するまであと10日ほど。 アンケートでも約1/3の方々は「増税やむなし」と判断しているようです。 ただ増税が必要だとする話はことごとくウソで固められていることはご存知でしょうか。 1.国民一人当たり800万円の借金 これは、9月15日に放送されたNHKスペシャル「シリーズ日新生決断間近!どうする?消費増税」 でも騙られたウソです。これに引っかかるようでは、オレオレ詐欺にも相当用心したほうがいいでしょう。 1000兆円の債務を抱えているのは日政府です。その債権者の大半が日国民ですから、「どうする政府、国民一人あたり800万円の返済を。」が問題提起としてはまだ正しいですね。 2.若い人たちのための消費税 「財政破綻を避けるため、もうすぐ死にゆく老人のためではなく若い人たちのためにこそ消費税を引き上げるのだ」という話も聞きますね。 仮に消費税率引上げが必要だ

    消費税増税肯定論の6つのウソ - シェイブテイル日記2
  • 【日本の解き方】経済対策が必要な増税に意味はあるのか 消費税率8%報道と首相動静 

    読売新聞は12日付朝刊で、「安倍晋三首相が来年4月に消費税率を8%に引き上げ、併せて5兆円規模の景気対策を実施する方針」と報じた。一方、菅義偉官房長官は「総理が、消費税を引き上げるというですね、決断をした事実はありません。総理は、経済指標をしっかり見極めて、総理が来月上旬に判断されるということであります」と記者会見で語った。 両者は一見矛盾しているかのようだが、その真相はどうだろうか。カギは10日の首相動静にある。「午後6時38分、東京・丸の内のパレスホテル東京着。同ホテル内の日料理店『和田倉』で渡辺恒雄読売新聞グループ社会長らと会。午後9時15分、同ホテル発」とある。 渡辺氏は、8月上旬、政治家らへ手紙を書いて、来年4月の消費税増税を見送り、軽減税率の整備とともに再来年の消費税増税を主張していた。新聞業界への軽減税率の適用なしで消費税が増税されることに反対したものとみられるが、この

    【日本の解き方】経済対策が必要な増税に意味はあるのか 消費税率8%報道と首相動静 
  • 「歳出権」のための消費税増税 - Baatarismの溜息通信

    [東京 12日 ロイター] 安倍晋三首相のブレーンで内閣官房参与を務める浜田宏一・米エール大名誉教授は12日、ロイターとのインタビューに応じ、同日朝に発表された4─6月期国内総生産(GDP)を踏まえ、予定通りの消費税増税は日の景気に悪影響を与える可能性があるとの認識をあらためて示した。 その上で政府が予定している2014年4月に8%、2015年10月に10%に税率を引き上げるタイミングについて、それぞれ1年先延ばしにすることも一案と語った。インタビューは電話で実施した。 内閣府が12日に発表した2013年4─6月期国民所得統計1次速報によると、実質GDPは前期比プラス0.6%、年率換算プラス2.6%となり、市場の事前予想から下振れた。 浜田氏は以前から、消費税率の予定通りの引き上げには年率4%程度の成長が必要と主張しており、今回の数字を受け、あらためて増税による景気への悪影響を懸念。現状