なぜキミ金でアベノミクスを取り上げないのかと質問されたので、 書き下ろし特別編です。 KADOKAWAとは関係ないプライベートでの更新です。 【↑】画像クリックで1話試し読みに飛びマス
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アニメやゲーム、漫画などのエンタメは、単なる日本人の娯楽ではなく、一つの大きな思想をもったプロパガンダである。 まずは、これらのエンタメには男が絶対に嫌がるようなブスな女は一切出てこない。 ブスな登場人物が出て来たとしても、やられ役か咬ませ犬、ギャグ要員としての地位しか与えられない。 女キャラは、目つきがキラキラした美人や可愛いキャラばかりなのに対し、男キャラは等身大の平凡か冴えないキャラしか出てこない。 ここに、プロパガンダの根幹をなす大きな思想がある。 それは「ブスな女は社会に出て来てはいけない」という明確な思想である。 その思想が無ければ、漫画もアニメもゲームも、ブスな女を一切排除するような現象は起きないはずである。 今の日本人は、小さい頃からアニメや漫画を見ながら育ってきている。その過程で、ブスな女は「女」ではないという価値観を無意識のうちに刷り込まれる。 一定レベル以上の容姿を持
昭和期の首相・池田勇人(1899~1965)を主人公に、その活躍をアツく描く異色作として注目を集めていた大和田秀樹さんの漫画「疾風の勇人 所得倍増伝説!!」が、突如終了するとアナウンスされ、ファンに驚きを与えている。 実在の政治家が多数登場するだけに、一部では「政界からの圧力では?」という憶測も飛び交う。実際のところはどうなのか、J-CASTニュース編集部は、連載誌「週刊モーニング」(講談社)の編集部に尋ねてみた。 「突然ですが次週でおしまいですなう」 「疾風の勇人」はモーニングで2016年から連載を開始した。戦後日本を舞台に、池田をはじめとする政治家たちが奔走する「ハイパー戦後政治活劇」だ。 作者の大和田さんは、小泉純一郎元首相ら、各国の政治家をモチーフにしたキャラたちが麻雀で超人的なバトルを繰り広げる漫画「ムダヅモ無き改革」(近代麻雀オリジナル、近代麻雀)で知られる。本作でも登場人物は
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