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国は教育研究福祉に投に関するhat_24ckgのブックマーク (1)

  • セービング・キャピタリズム - 経済を良くするって、どうすれば

    今、我々が目にしているのは、しょせん、人手不足にならなければ、働く者に分け前は回って来ないという単純な現実だ。労働生産性が向上して豊かになると言うよりは、人手不足にやむを得ず、労働生産性を向上させていく。人手不足になれば、24時間営業や多頻度配達といった労働力の薄利多売はできなくなり、無人レジや宅配ボックスなどの省力化投資をするようになる。資主義は、人手不足でしか分配を解決できないようだ。 ……… ロバート・ライシュの『最後の資主義』は、米国の政治経済の側面を鋭くえぐるものだ。「自由市場」か「政府」かという見せかけの選択に隠され、市場のルールは、大企業、ウォール街、富裕層を利する不公平なものになっており、その是正には、中間層と貧困層による「拮抗力」が必要だとする。それは、栄光の1960年代には、米国が持っていたものであり、衰退してしまった力の復活ということになる。 ライシュは、これに楽

    セービング・キャピタリズム - 経済を良くするって、どうすれば
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/04/24
    “転機が来るとすれば、消費増税前の2018年中に、一般政府の収支の「赤字」がゼロになったときだろう” 今この瞬間から、財政赤字黒字などより大切な物を追うべき。一度赤字ゼロを経由するまで待つ必然性はないのに…
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