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消費増税に関するhat_24ckgのブックマーク (15)

  • 【高橋洋一 日本の解き方】野田聖子総務相の消費増税発言は総裁選にらむ首相の想定通り 小池都知事との連携に活路も(1/2ページ)

    野田聖子総務相は、「消費税を上げたことによって個人消費が鈍ったということだが、果たしてそうなのか」などと述べ、アベノミクスの「出口」についても言及している。 こうした発言は、安倍晋三首相が狙っていたことが早速、表に出てきたものだといえる。6日のNHK番組で野田総務相は、消費税増税が個人消費に与えた影響を検証する必要があると述べ、所管している消費統計での研究課題になることを示唆した。消費増税だけでなく社会保障への不安なども個人消費を押し下げている可能性があるとの見方も示した。 野田氏は入閣前、党内の「反アベノミクス」の勉強会(財務省出身で、増税論者の野田毅氏が主導)に参加していたので、消費増税推進の立場だ。なお、反アベノミクス勉強会は、緊縮財政の財務省OBや、金融引き締めを主張してきた日銀OBが講師を務めており、「消費増税しないと国債暴落」「金融緩和をするとハイパーインフレになる」などとして

    【高橋洋一 日本の解き方】野田聖子総務相の消費増税発言は総裁選にらむ首相の想定通り 小池都知事との連携に活路も(1/2ページ)
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/08/12
    “反アベノミクス勉強会は、緊縮財政の財務省OBや、…が講師を務めており、「消費増税しないと国債暴落」「金融緩和をするとハイパーインフレになる」などとして、緊縮財政や金融引き締めを” 全部嘘やん…
  • 骨太方針から消えた「消費税」 財政再建は事実上終わっている、英政権は「緊縮病」で失敗(1/2ページ)

    政府が閣議決定した「骨太方針」から消費税の引き上げに関する言及が消えたと報じられている。 昨年の「骨太2016」では、「『成長と分配の好循環』の実現に向け、引き続き、『経済再生なくして財政健全化なし』を基とし、消費税率の10%への引き上げを2019年(平成31年)10月まで2年半延期するとともに、2020年度(平成32年度)の基礎的財政収支黒字化という財政健全化目標を堅持する」との記述があった。 今回の「骨太2017」では、「『経済再生なくして財政健全化なし』との基方針の下、引き続き、600兆円経済の実現と2020年度(平成32年度)の財政健全化目標の達成の双方の実現を目指す」とされ、消費税増税については書かれていない。 もっとも、消費増税については、法律で予定されているものなので、政府としてその方針には変更はない。つまり、骨太方針に書かれていないといっても、新たな法律を制定しない限り

    骨太方針から消えた「消費税」 財政再建は事実上終わっている、英政権は「緊縮病」で失敗(1/2ページ)
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/06/17
    “ネット債務残高対GDPはほぼゼロという事実からみれば、消費増税は必要なく、また投資のための国債を発行しても、財政状況を悪化させる要因にならない” 財務省は省益のために税率を引き上げたいだけだからな…
  • 14年の消費増税、景気後退せず - 日本経済新聞

    内閣府は15日、景気の拡大や後退を判断する景気動向指数研究会を約2年ぶりに開いた。2014年4月に消費税率を引き上げた時に経済が停滞したが、景気後退には至らなかったとの見方で一致した。19年10月に予定する次の消費増税に向けた政策対応を考える材料になりそうだ。研究会の座長の吉川洋立正大教授は消費増税後も「経済活動の収縮が大半の部門に持続的に波及したとはいえない。景気は拡張を続けている」と説明し

    14年の消費増税、景気後退せず - 日本経済新聞
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/06/16
    ふーん、消費税を上げても景気は停滞しただけで後退ではなかったと。で、もし上げてなかったらどうなってたのかを表明しないといけないよね?私はあのままアベノミクス初期の回復が続いてたと推測しますけど?
  • 財務省の悲願「消費増税達成」のカギを握る大物政治家の名前(ドクターZ) @moneygendai

    財政状況は最悪? 自民党の野田毅前税制調査会長は「財政・金融・社会保障に関する勉強会」と銘打った会合を開いた。その内容は「反アベノミクス」を掲げるもので、自民党議員約20人が集まったといわれている。 代表発起人の野田氏は財務省OBの財政再建派で、消費税増税にも賛成と財務省色が強い人物だが、この勉強会の発足はどのような意味を持つのか。 この勉強会で野田氏は「財政破綻の足音が聞こえている」と強調した。消費増税が2度延期されていること、債務残高がGDPの2倍を超える状況であることから、いまの財政状況は「最悪」であるとして、今後財政再建に向けた具体案を提案していくという。 この指針は財務省が望む方向性とかなり近く、実際、この勉強会の設立にあたり、財務省の協力もあったといわれている。「盤石」であるはずの自民党内に働きかけることで、安倍政権に揺さぶりをかける思惑があったのかもしれない。 安倍政権は、財

    財務省の悲願「消費増税達成」のカギを握る大物政治家の名前(ドクターZ) @moneygendai
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/06/11
    “安倍政権が消費増税の延期を決めたのは、'14年の増税後に消費が落ち込んでしまったからである” なぜ財務省は増税を悲願とするのか?決して日本国民のためではない。省益のためには、不景気による犠牲も厭わない…
  • 1-3月期GDP1次・祝2%成長、あとは水準 - 経済を良くするって、どうすれば

    1-3月期GDPは、見事、実質2%成長に到達した。内容も、民需の寄与度が+0.4、外需+0.1とバランスも良い。何より、消費が前期比+0.4と伸びが回復した。前期の急伸後で望み薄だった設備投資と、ピークを過ぎた住宅も、プラスに踏みとどまり、在庫は調整を終え、寄与度+0.1と押し上げる側へ転じた。そして、公的需要だけが、緊縮財政の下、寄与度0.0と、サッパリ成長に貢献していない。まあ、経済運営が多少ヘボでも、逆噴射さえしなければ、日経済は成長するということかな。 ……… 正直、消費は、もっと行けると思っていた。名目では、直近3期の前期比の平均が+0.4になっているので、お許し願いたい。前期の生鮮物価高が収まり、反動の押し上げを期待していたが、円安による輸入物価高で殺がれたようだ。それでも、消費は、増税後の低迷を脱し、それ以前の伸びである前期比+0.4を取り戻すところまできた。これにより、家

    1-3月期GDP1次・祝2%成長、あとは水準 - 経済を良くするって、どうすれば
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/05/22
    “今までは、財政再建を優先し、景気回復の芽を摘むことを繰り返し、名目ゼロ成長に陥っていたから、苦しかったのである” まさにこれに尽きる。「財源が必要」「増税しないと信認が失われる」など妄言に騙されるな
  • 国民の実感としてのアベノミクス - 経済を良くするって、どうすれば

    アベノミクスの評価については、毎月勤労統計で分かるように、雇用の量は増えたが、実質賃金は低下し、所得と消費の向上は不十分で尽きていると思う。これはハード・データの結果だ。他方、国民の主観的な評価はどうか。ここで「人それぞれ」とすることもない。ソフト・データとしての消費動向調査を見れば良いからだ。その内容は、ハードと概ね同じであるが、少し辛目のものになっている。 ……… 経済はハード・データで見るのが基だが、ソフト・データには速報性があり、鋭く変化するので、景気の潮目を判断するのに役立つ。代表的なものに、内閣府の消費動向調査や景気ウォッチャー調査がある。日経は後者を「街角景気」と略称している。どのように使うかというと、例えば、12か月移動平均を作って、原データとのクロスをチェックする。交差点が景気の潮目であり、最近では、2016年の半ば、輸出が増えだした頃である。 国民の実感は、下図を見て

    国民の実感としてのアベノミクス - 経済を良くするって、どうすれば
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/05/14
    “アベノミクスを批判するとすれば、まずは、急すぎる財政再建だろう。それが実質賃金や消費の低迷に結びついているからだ” マクロ経済を理解していない財務官僚と政治家たちが、「良かれと思って」緊縮したがる…
  • アベノミクス・消費の再出発 - 経済を良くするって、どうすれば

    2月は消費が順調に伸び、前期12月のつまづきもあって、1-3月期の消費は年率2%を超えることになりそうだ。3月の結果が出る頃にば、「雇用逼迫でも、弱い消費」という認識も払拭されるのではないか。安倍政権はスキャンダルに見舞われているが、景気は明るさを増している。その大きな功績は、この4月からの消費増税の見送りだろう。3年かかって、消費は駆け込み前水準の回復まできた。国民生活の向上は、ようやくスタートラインにつく。 ……… 2月の商業動態の小売業は前月比+0.2となり、財の物価上昇は前月比-0.1であったから、日銀・消費活動指数+は、若干のプラスが見込まれる。1,2月平均は、12月が低かったこともあって、前期比+0.6程になろう。このまま3月も推移すれば、その他の需要項目も順調であることから、1-3月期のGDPは高まりそうである。コラムは、前期から上ブレを唱えてきたが、一期遅れで実現される運

    アベノミクス・消費の再出発 - 経済を良くするって、どうすれば
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/04/02
    つくづく、消費税を5%のままにしておけば…と思わざるを得ない。更に言うなら、そもそもバブルをソフトランディングさせていれば、となる。財政再建に価値があるなどという勘違いをする人が多い事が悲劇の原因か。
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    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/03/27
    “日本政府は円を刷ることができる。債務を履行する分だけ貨幣を刷ることができる政府は決してデフォルトする必要性が無い…ギリシアはユーロ建ての債務を持っているが、ギリシはユーロを刷ることができない” うむ
  • 消費増税、物価目標達成後が望ましい=シムズ米プリンストン大教授

    [東京 30日 ロイター] - 金融政策の限界論を提唱し、注目されている米プリンストン大のクリストファー・シムズ教授は30日、都内でロイターの取材に応じ、財政・金融政策の一体運営の重要性を強調し、消費増税は財政再建のために必要であっても、2%の物価目標達成後に実施するのが望ましいと主張した。 日銀も当面、現在の低金利継続が必要と強調した。今回の来日中に安倍晋三首相と会う可能性は否定しなかったが、現時点で予定はないという。 シムズ教授は、2011年にノーベル経済学賞を受賞した米経済学者。昨年夏に米ジャクソンホールで、ゼロ金利制約下では金融政策のみでは物価を十分にコントロールできず、財政政策が重要な機能を果たすという趣旨の講演を行い、世界的に注目を集めた。 同教授は「ゼロ金利制約下では金融政策が機能しないため、財政政策と金融政策が連携するのが望ましい」とし、「2%の物価目標を達成するまで、消費

    消費増税、物価目標達成後が望ましい=シムズ米プリンストン大教授
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/01/31
    “同教授は…「2%の物価目標を達成するまで、消費税率引き上げのような財政緊縮策は取るべきでない」と提言した。…アベノミクスは「2014年の消費増税がなければ、もっとうまくいっていた」” 目標、4%でもいい
  • 【日本の解き方】「賃金上昇でも消費伸びない」 経団連見解は消費増税スルー…財務省路線に乗り続けるのか

    経団連の榊原定征会長は5日の記者会見で、「過去3年、賃金引き上げを続けているにもかかわらず、個人消費が伸びていない」と話したという。 経団連は、今年の春季労使交渉における経営側の基姿勢として、将来不安を解消するため、社会保障制度改革の推進や教育費の負担軽減策などを盛り込んだ「経営労働政策特別委員会報告(経労委報告)」を17日に正式決定、政府に要望する。 これまで経団連は、法人税の減税などを政府に働きかけ、実現させている。法人税減税と同時に消費税増税も主張してきた。大企業中心の圧力団体として自己の利益に沿った提言を行っており、法人減税と規制緩和が提言の柱である。 ここで残念なのは、法人減税に関する理論武装がまったくないことだ。理論的には、法人税は二重課税の典型なので、個人段階で税の捕捉が十分にできれば、法人税は不要であるという基から提言すればいい。そうなると、個人所得の捕捉のために、マイ

    【日本の解き方】「賃金上昇でも消費伸びない」 経団連見解は消費増税スルー…財務省路線に乗り続けるのか
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/01/18
    完全雇用達成による賃金上昇を恐れる経団連。そりゃ国民の敵というほかない。売り手市場になれば有能な派遣の賃金は正社員よりも高くなるだろうし、それで生き残れない企業は淘汰されるべきよ。景気は良いのが基本!
  • GDP改定・消費増税の偶然と必然 - 経済を良くするって、どうすれば

    GDPが2008SNAへの基準改定により大幅に変更され、2016年7-9月期は実質で523兆円から535兆円へと上方修正された。これにより、「増税から2年半後の今年7-9月期になって、ようやく、過去最多だった駆込み需要時の2014年1-3月に並んだ」という認識が、「早くも1年後の2015年1-3月期には並んでいた」に変わった。「やっぱり、消費増税の悪影響は一時的だった」と、財政再建派は喜ぶかもしれないが、家計消費が増税のために大幅に減り、低いままにある事実は変えようもない。 ……… 今回の改定で各需要項目がどう動いたかは、内閣府のHPを参照してもらうこととして、コラムは、家計消費(除く帰属家賃)に着目する。下図は、重ね合わせのために、改定前の値を平行移動させたものである。これで分かるのは、改定後は、小泉政権期から東日大震災までの値が相対的に高くなるとともに、消費増税後については、上昇傾

    GDP改定・消費増税の偶然と必然 - 経済を良くするって、どうすれば
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2016/12/12
    消費税増税で、増税前のGDPに戻るのに4年かかったなら、まさに「失われた4年」てことじゃないか。こうやって20年を失い、さらに増税しようとしてるわけね、財務省とそのお仲間たちは…
  • あるリフレ派によるアベノミクスの評価:金融緩和と増税の効果が拮抗 | 金子洋一「日本経済の再生をめざすブログ」

    消費再増税決定前と変わらない経済状況 消費税率10%への引き上げを2019年10月に二年半、再延期する法案が先週18日の参院会議で可決、成立しました。 私が当時与党だった2012年から、民主党党内で、あるいは党を代表した参議院会議での代表質問など国会での議論で大声で訴えていたことは、「消費税再引き上げ、つまり財政引き締めは日経済の息の根を止めてしまう」ということでした。今年1月には、私が公然と消費税再増税に反対していることを聞きつけた与党議員がわが党の国対筋に「けしからん!」と怒鳴り込んできたそうです。今回の選挙でもこの件に関係してずいぶんと私にとって不利な動きがあったことは事実ですが、また時期がくれば語ることもできるでしょう。結果的に、私は今年の夏の参議院議員選挙で落選してしまい、今回の議論には加われませんでした。残念でなりません。 安倍総理による今年6月に行われた消費増税再延期の

    あるリフレ派によるアベノミクスの評価:金融緩和と増税の効果が拮抗 | 金子洋一「日本経済の再生をめざすブログ」
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2016/11/21
    "金融緩和は効果を発揮しています。だから企業の収益は黒字です。しかし、財政政策のひとつである消費増税がわれわれサラリーマン、消費者の懐を直撃してしまいました" これに尽きますね。政治家の皆さん、理解して…
  • 7-9月期GDP・異常かつ当然の帰結 - 経済を良くするって、どうすれば

    11/14公表のQEで、日のGDPは535兆円に達し、駆け込み需要に沸いた2014年1-3月期に並んだ。むろん、過去最高水準だ。他方、家計消費(除く帰属家賃)は247兆円と、消費増税直後の落ち込み時の2014年4-6月期と変わらず、まったく生活は良くなっていない。この247兆円は、6年も前の2010年7-9月期と同じだ。成長したのに、恩恵がないという異常さは、金融緩和に緊縮財政を組み合わせたアベノミクスの当然の帰結である。 ……… 消費増税前の家計消費は255兆円程だったから、約8兆円減っており、ちょうど消費増税で取り上げられた分に相当する。消費増税の影響を軽視する人たちは、これをどう評価するのか。しかも、それまでの緩やかな増加トレンドが失われてしまった。増税ショックの落ち込みが、一時的でなく、2年半にも渡って続いていることは重大だ。なぜ、消費の「成長力」は消えたのか。 実は、消費の動向

    7-9月期GDP・異常かつ当然の帰結 - 経済を良くするって、どうすれば
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2016/11/20
    "消費増税でデフレに転落させ、回復の芽を摘む緊縮財政の繰り返しで企業の成長志向を去勢し、いよいよ社会連帯の堀り崩しへと進む" 一体何のための財政なのか。国民のための財政ではないのか?財政再建の題目は罪造り
  • 【日本の解き方】目標未達と日銀総裁の責任 消費増税の影響明言できず 追加緩和サボったのも問題

    日銀の金融政策決定会合で、物価上昇率2%の達成時期が先送りされ、黒田東彦(はるひこ)総裁の任期中の達成が難しくなる見通しとなった。 黒田総裁は就任当初、「2年間でインフレ率2%」という目標を立てていた。この点だけをみれば、目標未達であり、その説明責任はあるはずだ。 筆者は、金融政策を評価する際には、欧米の標準であるインフレ率と失業率という2つの座標軸で判断するという立場である。そして黒田総裁の就任当時には、「2年間でインフレ率2%程度」とともに、「2年間で失業率3%程度」は可能とみていた。 ただし、この見通しは消費増税を前提としていなかった。消費増税をすれば景気が落ち込むことは予想していたので、インフレ率目標も達成できないと考えていた。 仮に筆者が説明責任を求められたら、こう答えるだろう。 「金融政策と失業率の関係は比較的予想どおりだった。金融政策は、その性格から広く経済主体に働きかけ、ほ

    hat_24ckg
    hat_24ckg 2016/11/08
    「インフレ率目標未達の主因は消費増税」うむ、納得。ものを売れにくくするのは明らかだからねえ…
  • 【日本の解き方】民進党代表候補の経済政策 誰が勝っても期待はできない 

    民進党代表選の候補のうち、蓮舫氏の経済政策について、アベノミクスに及ばないことをコラムで書いた。前原誠司氏と玉木雄一郎氏を含む3人の経済政策に違いはあるのだろうか。 3人の過去の言動からみると、いずれも安倍晋三政権と比べて緊縮財政と金融引き締め路線だといえる。緊縮財政と言わざるを得ないのは、3人とも10%への消費増税に賛成であるからだ。3人は安倍政権の金融緩和についても批判的で、金融引き締め指向だとみられる。 この3人ともに、旧民主党時代のマクロ経済政策とほぼ同じであり、どうして安倍政権に負けて政権交代になったのか、まったく勉強していないと言わざるをえない。 すべての政治家がひとつだけ覚えておくべきことは、デフレ脱却まで緊縮財政と金融引き締めはやってはいけないということだ。デフレから脱却しないと、雇用の確保も財政再建もおぼつかない。3人の意見を聞いていると、雇用の確保を無視し、財政再建を

    hat_24ckg
    hat_24ckg 2016/09/09
    マクロ経済が分かってない政治家は、米作りを理解してない家老/老中みたいなもんだ。みんなで落とさなきゃダメだよ。
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