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歴史に関するhat_24ckgのブックマーク (7)

  • 『朝、目覚めると、戦争が始まっていました』 未来を知らない十二月八日の言葉 - HONZ

    意表を突かれた。企画も内容も構成も、見事という他ないだ。毎年、終戦の日にむけて様々なが出版されるが、とりわけ異彩を放つである。書を手にしてはじめて私は、「開戦を人々がどう受け止めたのか」という個々の情報が、ごっそり抜けおちていたことに気づいた。 ものすごく解放感がありました。パーッと天地が開けたほどの解放感でした。 (書11頁、吉隆明、原典:三交社『吉隆明が語る戦後55年・5』) 僕の命も捧げねばならぬ。一歩たりとも、敵をわが国土に入れてはならぬ。 (書45頁、坂口安吾、原典:筑摩書房「真珠」『坂口安吾全集03』) 書は、太平洋戦争勃発時の知識人・著名人の反応を日記や回想録から抜き出した、アンソロジーである。さぞかし重苦しい空気なのかと思いきや、むしろその逆だった。戦争を歓迎する言葉が多いのである。知識人にして、そうなのだ。「一般人は?」と考えずにはいられなかった。 その

    『朝、目覚めると、戦争が始まっていました』 未来を知らない十二月八日の言葉 - HONZ
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2018/08/10
    白川日銀の愚挙の数々、消費税率8%引き上げには「ばっかやろう」と叫んだ。今の黒田日銀には「よし頑張れ。財務省の紐付きなことだけが心配」と呟いた。国際出し渋りの緊縮財政にはずっと不満だ。これからどうなる?
  • 日銀・黒田総裁を悩ませる「あの政策」実施のタイミング(安達 誠司) @moneygendai

    出口政策は慎重に 筆者は日銀が「出口政策」のあり方を議論するのはまだ早いと考えている。 日は、これからデフレ脱却に向けていよいよ正念場という局面に入ってくると思われる。このような局面でやるべきはインフレ目標政策に対するコミットメントをもう一度強化することであって、出口政策の話をすることではないと考える。あまりに拙速に出口政策の議論をしてしまうと、経済やマーケットにむしろ逆効果ではないかと考える。 しかしながら、日では、出口政策の議論を早急に進めるべきであるという意見が多数となっている。その主な理由は、出口政策実施の際に懸念される日銀の赤字計上や債務超過リスクを事前に明らかにすべきだからというものである。 この点については、エコノミストらによってシミュレーションなどが提示されている。筆者も、シミュレーションをして欲しいと某メディアなどからリクエストされたことがあるが、どうしてもやる気が起

    日銀・黒田総裁を悩ませる「あの政策」実施のタイミング(安達 誠司) @moneygendai
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/11/30
    “1935年から1936年にかけての米国経済の回復は著しく、当時の誰もが、デフレは完全に克服したと考えた。…当時のFRBは「満を持して」出口政策を開始したが、その結果は、再デフレを招くという大失政となった”
  • 池田勇人マンガ「疾風の勇人」突如終了 「圧力」憶測をモーニング編集部に聞く

    昭和期の首相・池田勇人(1899~1965)を主人公に、その活躍をアツく描く異色作として注目を集めていた大和田秀樹さんの漫画「疾風の勇人 所得倍増伝説!!」が、突如終了するとアナウンスされ、ファンに驚きを与えている。 実在の政治家が多数登場するだけに、一部では「政界からの圧力では?」という憶測も飛び交う。実際のところはどうなのか、J-CASTニュース編集部は、連載誌「週刊モーニング」(講談社)の編集部に尋ねてみた。 「突然ですが次週でおしまいですなう」 「疾風の勇人」はモーニングで2016年から連載を開始した。戦後日を舞台に、池田をはじめとする政治家たちが奔走する「ハイパー戦後政治活劇」だ。 作者の大和田さんは、小泉純一郎元首相ら、各国の政治家をモチーフにしたキャラたちが麻雀で超人的なバトルを繰り広げる漫画「ムダヅモ無き改革」(近代麻雀オリジナル、近代麻雀)で知られる。作でも登場人物は

    池田勇人マンガ「疾風の勇人」突如終了 「圧力」憶測をモーニング編集部に聞く
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/05/30
    “敗戦・占領からの復興と自立、そして国民生活の向上に集中する政治。それと対立したのは誰か、後の政治家は何を引き継いだか” 今の財務省が国民生活の向上ではなく何に邁進しているか…つくづく呆れかえる。
  • 戦後、焼野原の日本はこうして財政を立て直した 途方もない金額の負債を清算した2つの方法 | JBpress (ジェイビープレス)

    空襲で焦土と化した東京。所区松坂町、元町(現在の墨田区両国)付近で撮影されたもの(資料写真、出所:Wikimedia Commons) 今から71年前の今日、日は終戦を迎えた。太平洋戦争は民間人を含めると300万人を超える犠牲者を出したといわれるが、経済的な損失も計り知れないものだった。戦費総額は国家予算の74倍に達しており、空襲によって生産設備の50%以上が失われていた。 この天文学的なレベルの経済損失を日政府はどのようにして穴埋めしたのだろうか。 実質ベースの戦費総額は国家予算の74倍 太平洋戦争(日中戦争を含む)の名目上の戦費総額は約7600億円だった。日中戦争開戦時のGDP(当時はGNP)は228億円なので、戦費総額のGDP比率を計算すると33倍、国家予算(一般会計)に対する比率では何と280倍という数字になる。 現実には過大な戦費調達から財政インフレが進んでおり、実質ベース

    戦後、焼野原の日本はこうして財政を立て直した 途方もない金額の負債を清算した2つの方法 | JBpress (ジェイビープレス)
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2016/08/15
    いずれを選ぶかというとき、景気を過度に悪化させない=国の経済システムを機能不全に陥らせない、需要が供給に対し小さくなりすぎないようケアすべき。その視点が抜けているのがこの記事の欠点
  • 昭和恐慌は「一人当り90円の借金」を返済しようとして発生した - シェイブテイル日記

    1000兆円の政府債務が積み上がった現代とよく似た状況が84年前にもありました。 ただ、その時積み上がっていた政府債務、よくいわれる言い方では「国民一人あたりの借金」とは90円でした。 1929年(昭和4年)、浜口雄幸内閣が誕生し国民から熱狂的に迎えられました。 浜口内閣は痛みを伴う改革を訴え、不況下の緊縮財政を断行します。 同年8月には、浜口首相は緊縮財政の必要性を訴えるビラを全国1300万戸に配布しました。 今日のままの不景気は底知れない不景気であります。これに反して緊縮、節約、金解禁(著者注:金位制に復帰すること)によるところの不景気は底をついた不景気であります。 我々は国民諸君とともにこの一時の苦痛をしのんで、後日の大なる発展を遂げなければなりません。 「全国民に訴う」 1929年8月28日 これに対して、野党・政友会の三土忠造は政府を次のように批判しました。 その中で当時大問題

    昭和恐慌は「一人当り90円の借金」を返済しようとして発生した - シェイブテイル日記
  • ぼやきくっくり | 鈴木史朗さんが「南京大虐殺」は真実ではないと思う理由

    少し前の号になりますが、「WiLL」2011年4月号より鈴木史朗さんの記事を全文引用させていただきます。 色んな意味で貴重な証言ですので、そのうち全文引用されるブログさんなりサイトさんなりが現れるのではないかと思っていました。 が、現時点でそれがまだないようなので、保存も兼ねてこちらで起こすことにしました。 ※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。 ※また画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。 全文起こしここから____________________________ 【南京大虐殺は真実ではないと思う理由】 鈴木史朗(フリーアナウンサー) 1938年、京都

  • 拡散希望:「朝鮮進駐軍の非道を忘れるな」

    以下は、Youtubuにアップされている動画にあるテキストです。 このことは日人全員が過去の事実として知っておくべきことです。 みなさんの手による拡散を希望します。 ~~~~~~~~~~~~ 「在日のタブー、朝鮮進駐軍」 ※「朝鮮進駐軍(ちょうせんしんちゅうぐん)」とは。 在日朝鮮人は日戦争をした事実は無いにもかかわらず、終戦と同時に「朝鮮進駐軍」を自称し、日各地において婦女暴行、暴行、略奪、警察署の襲撃、土地・建物の不法占拠、鉄道の不法乗車等、横暴の限りを尽くした。 ●終戦後 「朝鮮進駐軍」武装部隊が首相官邸襲撃● ------------ 「朝鮮進駐軍」部隊2000人による「首相官邸襲撃事件」が1946年起きた。 約2000人 の在日朝鮮人「朝鮮進駐軍」部隊が完全武装して首相官邸に突入。 日の警官隊は当時武器の所持は禁じられていため、米軍憲兵隊に応援を頼んだ。 そこで米軍憲兵

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