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円高に関するhat_24ckgのブックマーク (8)

  • 【日本の解き方】「有事の円高」はなぜ起きる?日本の財政問題に懸念なし ミサイル着弾なら話は別

    昨年公開の映画「シン・ゴジラ」では、東京がゴジラの攻撃を受けたことで日円と国債が暴落したというエピソードが出てくる。だが、現実の世界では、朝鮮半島の有事が懸念されるなかで為替は円高に進んでいる。なぜ「有事の円高」という現象が起きているのだろうか。 2011年3月の東日大震災の際にも円高が進み、国債はあまり動かなかった。これについては伝統的な理論での説明が可能だ。東日大震災のような国内危機では大規模復興予算が組まれる。そこで金融政策を緩和しないと、国内金利高の連想が働き、日の実質金利が高くなるので円高になりやすい。これは、いわゆる「マンデル・フレミング」効果であり、阪神淡路大震災の時にも確認されている。 08年9月のリーマン・ショックや10年の欧州債務危機の時にも円高となった。これは、各国が金融緩和を猛烈に行ったのに対し、当時の白川方明(まさあき)総裁率いる日銀が無為無策だったためだ

    【日本の解き方】「有事の円高」はなぜ起きる?日本の財政問題に懸念なし ミサイル着弾なら話は別
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/04/20
    白川日銀は本当にクソだった…何なんだデフレを愛してやまない日銀総裁って?
  • 日銀政策委員“新たな円安誘導策の検討を” NHKニュース

    先月の日銀の金融政策決定会合で、デフレの脱却に向け、日銀が妥当でないとする外国債券の買い取りも念頭に置いた、新たな円安誘導策を検討すべきだという意見が政策委員から出されていたことが分かり、今後の議論の行方が注目されます。 日銀は、先月8日と9日に開いた金融政策決定会合の議事要旨を、24日、公表しました。 それによりますと、会合で政策委員の1人が「日銀が基金を設けて国債などを買い入れる今の金融緩和策を実施して、2年近くたってもデフレを脱却できていない」と述べました。 そのうえで、円高が景気回復の足かせとなっているとして、「為替相場への働きかけなど、インフレ期待を高める一段の工夫が必要ではないか」と述べて、日銀が外国の債券を購入することも念頭に、為替を円安に誘導する新たな対応を検討すべきだと発言していたことが分かりました。 外国の債券を購入するには、円を売って外国の通貨を買う必要があることから

  • 【日本の解き方】日銀のみすぼらしい金融緩和…欧米より周回遅れ - 政治・社会 - ZAKZAK

    日銀は19日、10兆円の資産買い入れ基金の増額を柱とする追加金融緩和を決めた。直前に市場関係者と話す機会があったが、ECB(欧州中央銀行)とFRB(連邦準備制度理事会)が6日、13日と相次いで大胆な金融緩和を発表していたことから意外感はなかったようだ。  ECBは南欧1~3年国債を無制限で買い入れ、FRBは労働市場が改善するまで量的緩和を続ける(QE3=量的緩和第3弾)というもので、ともに、期限や量の制限を付けていないものだ。  ドラギECB総裁の「ユーロ防衛へあらゆる措置」を行うとの決意は、危険な状態にあったスペイン国債などをとりあえず沈静化させた。  FRBの決定に対しても、プリンストン大学教授を務めるブラインダー元FRB副議長は「素晴らしい」と語った。コロンビア大学のウッドフォード教授はプリンストン大時代にはバーナンキFRB議長と同僚で、辛口の理論家として有名で私も彼の講義を聴いたが

  • クルーグマン「日本に必要なのは…『物価上昇を伴う経済成長』だ。」スティグリッツ「日本の経済を刺激する方法はいくつもある。円高を食い止め、製造業の輸出競争力を向上させること

    ここ数日、僕の知人もインタビュークルーで参加した、NHKのBizに出演したクルーグマンとスティグリッツのインタビューの文字起こしが以下で読める。必読である。 世界が注目する“日の教訓” http://www.nhk.or.jp/bizplus/history/2012/08/detail20120813.html#contents1 世界経済の課題 “格差の是正” http://www.nhk.or.jp/bizplus/history/2012/08/detail20120814.html まずしばしば日の日銀行よりのメディアや評論家たちに悪用されるクルーグマンの「お詫び」発言の真意が明確に出ている。クルーグマンは天皇陛下におわびをすることが真意であった。他方で、歴代の日銀総裁にもお詫びするが、それは天皇陛下へのお詫びとはまったく異なる意味でである。 プリンストン大学 ポール・クル

    クルーグマン「日本に必要なのは…『物価上昇を伴う経済成長』だ。」スティグリッツ「日本の経済を刺激する方法はいくつもある。円高を食い止め、製造業の輸出競争力を向上させること
  • 焦点:G20で円高回避の訴えも、「節度なき緩和競争」避けられず | Reuters

    6月20日、メキシコのロスカボスで行われていたG20首脳会議では、欧州財政危機に関して銀行監督など統一規制のスキーム作りの点で一歩前進がみられたが、根解決策が見えるにはまだ時間がかかりそうだ。18日撮影(2012年 ロイター/Jason Reed) [東京 20日 ロイター] メキシコのロスカボスで行われていた20カ国・地域(G20)首脳会議では、欧州財政危機に関して銀行監督など統一規制のスキーム作りの点で一歩前進がみられたが、根解決策が見えるにはまだ時間がかかりそうだ。 野田佳彦首相は金融市場の不安定回避に向け、市場の信認回復に向けてG20が力強いメッセージを示すことを訴えたが、市場の不安は当面続くと見られる。その間は日も「節度なき緩和競争と通貨安競争」に否応なく巻き込まれると予想され、「緩和負け」が続くことへの懸念も根強い。

    焦点:G20で円高回避の訴えも、「節度なき緩和競争」避けられず | Reuters
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2012/06/20
    日本は緩和が足りてない。デフレが終わってマイルドインフレになる程度に流通量が増えるまで日銀が国際を買うなりすればいいだけ。節度が保てない、とかカッコつけて馬鹿みたい
  • 【金融政策】日銀が追加金融緩和を見送り 決定会合、景気判断は引き上げ[12/06/15] なんか憑かれた速報 

    銀行 デフレの番人 (日経プレミアシリーズ) 元スレhttp://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1339738622/ 1:やるっきゃ騎士φ ★:2012/06/15(金) 14:37:02.08 ID:??? 日銀は15日に開いた金融政策決定会合で、ゼロ金利政策の維持を全会一致で決め、 追加金融緩和の実施は見送った。 景気の現状については「緩やかに持ち直しつつある」とし、判断を引き上げた。 日銀が最大のリスク要因としている欧州債務問題や円高が日経済に与える影響を 点検した上で、債務危機の発端となったギリシャの再選挙を17日に控え、 金融市場の動きを見極める必要があると判断した。 緩和的な金融環境を保つため、政策金利は、0〜0.1%としている現在の ゼロ金利政策を維持する。日銀は、前々回の4月の会合で基金の規模を5兆円 増

    hat_24ckg
    hat_24ckg 2012/06/15
    緩和しろや!ますます円高とデフレが続くやんけ
  • NY円、続伸 1ドル=77円95銭~78円05銭、3カ月半ぶり高値 - 日本経済新聞

    【NQNニューヨーク=川内資子】1日のニューヨーク外国為替市場で円相場は4日続伸し、前日比30銭円高・ドル安の1ドル=77円95銭~78円05銭で取引を終えた。米雇用統計を受けて、米雇用の回復が鈍化しているとの見方から円買い・ドル売りが優勢となった。一時77円66銭まで上昇し、2月14日以来、ほぼ3カ月半ぶりの高値を付けた。 5月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数は6万9000人増と、1年ぶりの低水準となった。3、4月分も下方修正された。米雇用回復のペースが非常に鈍いとの見方が強まり、円が対ドルで上昇。発表直後に円はこの日の高値を付けた。 もっとも、円買い一巡後は、円は対ドルで上げ幅を縮めた。77円台の円高・ドル安水準では日政府・日銀による円売り・ドル買い介入への警戒感が強いという。 円の安値は78円72銭だった。 円は対ユーロで8営業日ぶりに反落し、前日比20銭円安・ユーロ高の1ユーロ

    NY円、続伸 1ドル=77円95銭~78円05銭、3カ月半ぶり高値 - 日本経済新聞
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2012/06/03
    日銀仕事しろ
  • SYNODOS JOURNAL : 円高が好きな人たちの「正体」とは? ―― 安達誠司(『円高の正体』)× 飯田泰之

    2012/2/2711:51 円高が好きな人たちの「正体」とは? ―― 安達誠司(『円高の正体』)× 飯田泰之 「あと、28・8兆円――」 今年の1月に発売され、早くも4刷が決定するほどの反響を呼んでいる『円高の正体 』(光文社新書)の冒頭、扉にはこう記されている。 この金額の意味はぜひ同書を繙いていただくとして、そもそもなぜいま、このは書かれなければならなかったのか。 著者である安達誠司氏に飯田泰之が鋭く迫る、『円高の正体』シノドスジャーナルver.をお送りします。 (構成 / 柳瀬徹・シノドス編集部) 円高の正体 (光文社新書) 著者:安達誠司 販売元:光文社 (2012-01-17) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る ■強い企業と弱い政府 飯田 安達さんの書かれた『円高の正体』は、タイトルが「ある」を思い起こさせてくれる点がとても良いと思います(笑)。 まず前半で

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