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人間に関するhat_24ckgのブックマーク (1)

  • 『ハリー・ポッター』は「ルールなき闘争の時代」の教養小説である(河野 真太郎)

    「成長」の中身が変わってきた 突然であるが、みなさんは「成長」と言われればどのようなものを想像するだろうか。 とりあえず人間の成長に話題を限定すると、通常は、子供時代から大人になる過程で、身体的そして精神的に成熟することを成長と言うだろう。とりわけ、「あいつは成長がないなあ」などと言う場合には、精神的成熟こそが「成長」だと考えられているだろう。 ところが、歴史的に見ると、そのような成長観はごく最近のものかもしれないのである。そして、連載で論じてきたイギリスの階級と、強調してきた階級の変化──個人が階級間を移動する、という意味と、階級社会そのものが変化するという両方の意味での変化──は、人間の成長観の変化と深い関係にあった。 今回はそのことを、19世紀の古典であるチャールズ・ディケンズやシャーロット・ブロンテから現代のベストセラー『ハリー・ポッター』シリーズにいたる、約150年の間に読まれ

    『ハリー・ポッター』は「ルールなき闘争の時代」の教養小説である(河野 真太郎)
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2019/04/08
    サッチャーも良かれと思って緊縮したんだろうけど、間違いだったんだよなあ…/能力主義を捨てるとしたら、どういう社会であるべきだろうか?実に興味深い。
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