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インフレに関するhat_24ckgのブックマーク (13)

  • 雇用は改善しても「賃金上昇」が実現しない日本経済の問題点(安達 誠司) @moneygendai

    手詰まりの日銀・黒田総裁 磐石と思われていた安倍政権が森友・加計学園等の問題で支持率を急激に落とした。各社世論調査の中には、「青木率(50%を下回ったときに政権が倒れるという経験則)」を下回るものも出てきており、再び日に政局不安が訪れる懸念が高まりつつある。 筆者は、国家戦略特区構想自体にもそれほど詳しくないし、政治情勢にも疎い。従って、森友・加計問題について気のきいた話をすることができない。だが、経済政策面でいえば、現段階で、デフレ脱却を実現できる可能性を秘めている政権は安倍政権以外には存在しないと考える。 現在、日経済は、「随分いいところまで来た」とはいえ、まだまだデフレ脱却を実現したとはいえない状況にある。従って、ここで安倍政権が倒れてしまうと、たとえ、次期政権が自民党内から出てくるとしても、事実上、「デフレ脱却はできなかった」ということで、日経済は極めて深刻な事態に陥ってしま

    雇用は改善しても「賃金上昇」が実現しない日本経済の問題点(安達 誠司) @moneygendai
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/07/27
    景気回復は道半ば。ここで手を緩めずにとことん回復させれば、様々な政治上の課題を解決するためのリソースが生み出されるだろう。失業率のさらなる低下、給与の増加、税収の増加…。決してその前に増税するなよ
  • 日本経済は本当にデフレから脱却しつつあるのか? 意外な検証結果(安達 誠司) @moneygendai

    インフレ率の上昇はまだか 5月18日に2017年1-3月期のGDP速報値が発表される。最近では、このGDP速報値の結果が株価の材料になることは滅多にないが、エコノミストにとっては一大イベントである。 今回の1-3月期GDPでは、輸出の好調と回復傾向にある消費が寄与し、その成長率は少なくともプラス成長は維持し、年率換算で2%超の「高成長」を予想するエコノミストも少なからず存在するようだ。 このように、GDPの数字をみるかぎり、少なくとも最近の日経済の状況は「危機的」という感じではないのは確かだ。それどころか、失業率の低下などの雇用環境の改善を考えると、「デフレ脱却に向けて再び歩み始めた」とする強気の論者もいる。 実際、雇用環境が極めて良好であるのは確かだ。 だが、その一方で、インフレ率は一向に上昇する気配がない。 どこからかとはあえて言わないが、ここ数年、毎年この時期には、「夏頃にはインフ

    日本経済は本当にデフレから脱却しつつあるのか? 意外な検証結果(安達 誠司) @moneygendai
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/05/18
    複雑な系だなあ。とはいえ、消費税増税は明らかに経済システムを機能不全に陥れ、日本国民を苦しめたという点でやるべきでなかった。消費税を当面これ以上上げないのは当然として、事実を虚心に見つめて動かねば。
  • デフレ完全脱却のために国債60年償還ルールを停止して「弱いリカーディアン型」に | ZUU online

    シンカー:日の財政運営を、「リカーディアン型」から「非リカーディアン型」に移行させることの是非が、物価水準の財政理論(FTPL)の議論の中心になっているようだ。日以外の先進国では、公的債務を将来の増税や歳出削減によって返済することを否定してはいないが、期限はなく、財政収支は若干の赤字が安定的な状態と認識されており、債務残高を減らすことはほとんど行われていない。事実上、「リカーディアン型」の財政収支黒字による債務返済より、「非リカーディアン型」の債務残高の名目GDP比率の低下が重視されている。日以外の先進国は、債務返済期限のない「弱いリカーディアン型」の財政運営をしていると言える。一方、日の場合、新規に発行した国債は60年で完全に償還するという独特のルール(60年償還ルール)がある。日は、債務返済期限のある「強いリカーディアン型」の財政運営をしていると言える。金位制ではなく、管理

    デフレ完全脱却のために国債60年償還ルールを停止して「弱いリカーディアン型」に | ZUU online
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/04/18
    “公的債務を決められた期限内に返済するために財政収支を黒字にするという方針は、他国の財政の議論には基本的になく、日本独特の考え方” 「国とはいえ借金は返さないと」とか下らないこと考えて決めた方針かあ…
  • econdays.net - このウェブサイトは販売用です! - econdays リソースおよび情報

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    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/03/27
    “日本政府は円を刷ることができる。債務を履行する分だけ貨幣を刷ることができる政府は決してデフォルトする必要性が無い…ギリシアはユーロ建ての債務を持っているが、ギリシはユーロを刷ることができない” うむ
  • 『ブレーク・イーブン・インフレ(BEI)率の推移(2017.03.02現在)』

    質問者2 のブログ 「不世出」のセントラルバンカー「白川方明(しらかわまさあき Masaaki Shirakawa)」さんの話題や金融政策、財政政策などマクロ経済政策を主体に書いていこうと思います。

    『ブレーク・イーブン・インフレ(BEI)率の推移(2017.03.02現在)』
  • インフレ政策の基礎にある「例の曲線」

    この記事は、「日経ビジネス」Digital版に掲載している「日経ビジネスベーシック」からの転載です。連載コラムは「飯田泰之の『キーワードから学ぶエコノミクス』」。記事一覧はこちらをご覧ください。詳しい説明はこちら 。 飯田泰之(いいだ・やすゆき)明治大学政治経済学部准教授 1975年東京生まれ。マクロ経済学を専門とするエコノミスト。シノドスマネージング・ ディレクター、規制改革推進会議委員、財務省財務総合政策研究所上席客員研究員。東京大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。著書は『経済は損得で理解しろ!』(エンターブレイン)、『ゼミナール 経済政策入門』(共著、日経済新聞社)、『歴史が教えるマネーの理論』(ダイヤモンド社)、『ダメな議論』(ちくま新書)、『ゼロから学ぶ経済政策』(角川Oneテーマ21)、『脱貧困経済学』(共著、ちくま文庫)など多数。 これまでのアベノ

    インフレ政策の基礎にある「例の曲線」
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/03/03
    今は失業率が下がるフェーズかな。失業率が下がりきると、賃金が上がるしかなくなる。少なくともそこまで経済政策(金融も財政も)は緩和を続けるべき。増税とか財政再建とかの寝言を言ってる場合じゃない。
  • 「需要回復とインフレ復活という新しい5年間へ」会田卓司 ソシエテ・ジェネラル証券チーフエコノミスト | ZUU online

    ソシエテ・ジェネラル証券のチーフエコノミストとして数々のアナリストランキングで上位を獲得し、緻密なデータを使った高い分析力で国内外から評価を得ている会田卓司氏。同氏は2016年をどのような年だったと振り返るのか、また2017年はどのような年になると見ているのか。 (聞き手:ZUU online編集部 菅野 陽平) ※インタビューは2017年1月20日に行われました。 2016年は転換点であったと言われる可能性がある ——会田さんは日経済がご専門ですが、2016年を振り返ると、どのような印象でしたか。 結論から言いますと、5〜6年後「振り返ってみると2016年が世界経済の転換点であった」と言われるようになる年だったのではないかと考えています。この5年間(2010年から2015〜2016年)を考えると、世界経済の特徴は「需要停滞」と「デフレ懸念」でした。 これはどこが起点になったかというと、

    「需要回復とインフレ復活という新しい5年間へ」会田卓司 ソシエテ・ジェネラル証券チーフエコノミスト | ZUU online
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/02/04
    日本は財政を正しく活用できるようになるのか?それとも、まだ無駄な「財政再建」なるお題目にこだわって、より重要な経済指標(失業率や賃金上昇率)の犠牲を見過ごすのか?財務省を政治家が御せるのか注視しよう。
  • 『物価水準の財政理論』 (FTPL, Fiscal Theory of Price Level)

    『物価水準の財政理論』というのはその名前がミスリードなもので、基的には「まともな経済なら、現在の政府債務の実質価値は、将来にわたる実質の基礎的財政黒字とインフレ税の合計を実質利子率で割り引いた現在価値に等しくなっている」という予算制約式でしかない。ここに、将来までの金利や基礎的財政黒字などはある固定値であるといった追加的な仮定を入れると、政府債務の実質価値が一定となるため、政府債務の量と物価水準が比例的関係を持つようになるのでまさに『物価水準の財政理論』という感じになるが、別に将来の金利や基礎的財政黒字などは固定値となる理由はない。固定値どころか、政府債務の量と無関係に外生的に決まる(たとえば政府が財政支出を減らしたり、税金を引き上げたりして、財政赤字に対処しない)という保証すらない。実際にはこの制約式から言えるのは、ある政府債務の下、現在および将来想定される金利政策、税制策、支出政策の

    『物価水準の財政理論』 (FTPL, Fiscal Theory of Price Level)
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2016/12/22
    “別に将来の金利や基礎的財政黒字などは固定値となる理由はない。固定値どころか、政府債務の量と無関係に外生的に決まるという保証すらない” 国の赤字を返さないといけないという思い込みは間違いかも?てわけだ
  • 日銀批判論者は「ガラパゴス化」している

    現在開催中の臨時国会(11月末まで)における経済政策についての論戦で、民進党の野田佳彦幹事長は「アベノミクス第1の矢の手詰まりはあきらか」「マイナス金利は金融機関の経営に悪影響を与えている。日銀行にマイナス金利を撤回させることを、政府として要請することを提案する」と述べるなど、日銀の金融緩和政策に対して批判的な姿勢を鮮明にした。 同党の蓮舫代表は、代表選討論で「アベノミクスに一定の評価はできる」と述べていた。実際には、野田幹事長の上記のような姿勢を見ると、かつての民主党政権と同様に、真っ向から反対する姿勢で安倍政権に対峙していくようだ。 一連の論戦では、安倍首相などから、アベノミクス発動以降の失業率低下や株高など具体的な成果が示され、「民主党政権時代よりも改善している」と反論され、議論はそれ以上深まらず終わったようである。建設的な政策議論が可能な経済政策を掲げる野党勢力が現状皆無であるこ

    日銀批判論者は「ガラパゴス化」している
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2016/10/26
    財政とも一体化して、インフレ率4%ターゲットにするのはどうか。どう一体化するかが問題なんだけど、誰か教えて!アコードってやつ?
  • コラム:日銀批判に誤り、長期金利操作は政策進化=村上尚己氏

    9月30日、アライアンス・バーンスタイン(AB)のマーケット・ストラテジスト、村上尚己氏は、新たな枠組み導入で日銀の金融政策がさらに複雑化したこともあり、市場やメディアの間で多くの誤解が出回っていると指摘。提供写真(2016年 ロイター) 村上尚己 アライアンス・バーンスタイン(AB) マーケット・ストラテジスト [東京 30日] - 9月20―21日の日銀金融政策決定会合では、「総括的な検証」をもとに、新しい政策運営のフレームワーク(枠組み)導入が決まった。その主な柱は、「イールドカーブ・コントロール」として10年国債金利水準を操作対象に加えたこと、そして「オーバーシュート型コミットメント」として金融緩和を継続することである。 この新たな枠組み(「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」)の導入を受けて、日銀の金融政策がさらに複雑化したこともあり、市場参加者やメディアの間では多くの誤解が出回

    コラム:日銀批判に誤り、長期金利操作は政策進化=村上尚己氏
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2016/10/01
    金利はマイナスに誘導してもいいと思う。金融機関は与信能力を高めて貸付金利で利益を上げられるようにならねば不健全だ
  • いま一番必要なのは、消費税の引き下げではないか?(山崎 元) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

    日銀の新目標の意味 9月21日の政策決定会合で、日銀行は国債の買い入れ目標額の操作などを中心とする量的緩和政策から、短期の「政策金利目標」(現在、-0.1%)に加えて、10年国債利回りを対象とする「長期金利操作目標」を設け、これを「概ねゼロ%」とする「イールドカーブ・コントロール」を導入することを決定した。 また、量的緩和をインフレ率が2%を安定的に超えるまで続けるという、「オーバーシュート型のコミットメント」を追加した。 これは、大きな方針変更だが、今回の方針変更を巡っては、多くの評価が出回っている。中には、日銀が量的緩和の失敗や限界を認めたとする(いささか、そそっかしい)評価もあれば、長期金利の操作が上手く機能するのかをいぶかしむもの、量的緩和の後退ではないかとするもの、ヘリコプターマネー政策の準備だとするものなど、実に様々だ。 筆者は、今回の日銀の政策変更を「インフレ目標達成のため

    いま一番必要なのは、消費税の引き下げではないか?(山崎 元) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2016/09/30
    国の赤字の心配は無用。財政赤字のデメリットはインフレ率が高まること。デフレの日本でそれを心配するのは、インフレ率が4〜5%になってからでもいい。なっても国は滅びない。財源にもなるしやらない理由がない
  • 【日本の解き方】日銀の金融政策は変わるのか サプライズ重視から「じらし戦術」に?

    日銀の黒田東彦(はるひこ)総裁は講演で、マイナス金利の深掘りや量的緩和拡大の可能性について言及した。サプライズ重視から市場との対話重視への路線変更との指摘もあるが、9月の総括的検証を踏まえて、金融政策は変わるのだろうか。 筆者は、黒田総裁は天の邪鬼(あまのじゃく)だと指摘していた。それは、セオリーからやるべき手段とタイミングがわかっているときにはあえてやらず、意表を突くように政策を打ち出してきたからだ。それは、やるべき時にやらないで、じらす戦法でもあった。 このやり方は、しばしば優秀な官僚が好む手だ。意表を突く政策を打ち出しアイデアマンとしての力量を見せて尊敬を集めつつ、当たり前の政策のときにはわざとタイミングをずらして相手が恩義を感じるようにする。民間の優秀なビジネスマンでもやりそうなことだ。 学者は基的にそういう対応はしない。理論に基づく議論であり、外部からの予測可能性を高める。例え

    hat_24ckg
    hat_24ckg 2016/09/10
    “金融政策は失業、GDPなどのマクロ経済に影響を与えるものであって、個々の金融機関の経営問題を考慮する必要はないからだ。金融機関としては事前に金融政策を知りたいという要望はあるだろうが” うむ
  • 戦後、焼野原の日本はこうして財政を立て直した 途方もない金額の負債を清算した2つの方法 | JBpress (ジェイビープレス)

    空襲で焦土と化した東京。所区松坂町、元町(現在の墨田区両国)付近で撮影されたもの(資料写真、出所:Wikimedia Commons) 今から71年前の今日、日は終戦を迎えた。太平洋戦争は民間人を含めると300万人を超える犠牲者を出したといわれるが、経済的な損失も計り知れないものだった。戦費総額は国家予算の74倍に達しており、空襲によって生産設備の50%以上が失われていた。 この天文学的なレベルの経済損失を日政府はどのようにして穴埋めしたのだろうか。 実質ベースの戦費総額は国家予算の74倍 太平洋戦争(日中戦争を含む)の名目上の戦費総額は約7600億円だった。日中戦争開戦時のGDP(当時はGNP)は228億円なので、戦費総額のGDP比率を計算すると33倍、国家予算(一般会計)に対する比率では何と280倍という数字になる。 現実には過大な戦費調達から財政インフレが進んでおり、実質ベース

    戦後、焼野原の日本はこうして財政を立て直した 途方もない金額の負債を清算した2つの方法 | JBpress (ジェイビープレス)
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2016/08/15
    いずれを選ぶかというとき、景気を過度に悪化させない=国の経済システムを機能不全に陥らせない、需要が供給に対し小さくなりすぎないようケアすべき。その視点が抜けているのがこの記事の欠点
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