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最低賃金に関するhat_24ckgのブックマーク (2)

  • 『最低賃金と若年雇用』

    ちょっと前にtwitterで最低賃金についてつぶやいたことが、何人かの人にあらためてリツイートされてた。以下に再掲載。 オーストラリアは最低賃金は世界最高水準だが、そのために構造的失業率は異様に高く5%を切ることはなく、若年層はこのおそらく2倍。他方で日の最低賃金が低いのはともかく20年も「構造改革病」「緊縮病」にふりまわされデフレを放置した代償。逆にいえばデフレ脱却すれば最低賃金の伸びしろは大きい。 「最低賃金の伸びしろ」の意味を若干補足。日では地域差があるので一様にはいえないが、ざっくりいえば時給1100円から1200円までは構造的失業の上昇をみないで、最低賃金をあげることができるはず。もちろん前提があってデフレ脱却し、年々に名目GDPが2~3%は安定的にあがる必要あり。 アメリカのこの20年の年々の経済成長率や一人当たりの生活水準を考えれば、いまの最低賃金水準は許容可能(構造的失

    『最低賃金と若年雇用』
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/04/28
    最低賃金を上げるだけではなく、GDPの成長が大切だと。それなしでは失業率が上がってしまうから。なるほど。
  • 最低賃金が幼児の健康に与える影響 - himaginary’s diary

    というNBER論文が上がっている。原題は「Effects of the Minimum Wage on Infant Health」で、著者はGeorge Wehby(アイオワ大)、Dhaval Dave(ベントレー大)、Robert Kaestner(イリノイ大)。 以下はその要旨。 The minimum wage has increased in multiple states over the past three decades. Research has focused on effects on labor supply, but very little is known about how the minimum wage affects health, including children’s health. We address this knowledge gap a

    最低賃金が幼児の健康に与える影響 - himaginary’s diary
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2016/07/01
    “最低賃金の引き上げが、妊娠期間の延長と胎児の成長率の上昇を通じて、出生時体重の増加につながることを我々は見い出した” 最低賃金を引き上げるとともに、財政拡大と金融緩和を。
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