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研究に関するhat_24ckgのブックマーク (9)

  • 「宇宙の謎に迫る国家プロジェクト」に、日本学術会議が猛反発のワケ (1/6) - ITmedia ビジネスオンライン

    「宇宙の謎に迫る国家プロジェクト」に、日学術会議が猛反発のワケ:スピン経済の歩き方(1/6 ページ) 国家的プロジェクトというと、東京オリンピックや大阪万博ばかりが注目されがちだが、実は岩手県で、それらを凌ぐスケールの超巨大プロジェクトが持ち上がっているのを、ご存じだろうか。 岩手・北上山地の地下100メートルに、全長20キロに及ぶ直線状の「加速器」を建設。全世界から膨大な数の科学者たちが集い、ヒッグス粒子や、宇宙を構成するダークマター(暗黒物質)などを解明しようという「国際リニアコライダー」(International Linear Collider 以下、ILC)計画があるのだ。 「ちょっと、何言ってるのか分からない」という人のために簡単に説明をすると、「加速器」とは、原子よりも小さな「素粒子」を光の速さで正面衝突させる研究施設(ILCの場合は電子と陽電子を衝突させる)のこと。人も地

    「宇宙の謎に迫る国家プロジェクト」に、日本学術会議が猛反発のワケ (1/6) - ITmedia ビジネスオンライン
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2018/11/20
    この計画にも、そして他の研究にも潤沢な予算を注ぐべき。財源は国債増発で。
  • “科学技術強国”中国の躍進と日本の厳しい現実 |NHK NEWS WEB

    いま、中国の科学技術が急速に成長している。「科学技術強国」の建設を掲げてばく大な資金を研究につぎ込み、超大国・アメリカに迫ろうとしているのだ。これと対照的に、国際的な地位低下が指摘されている日の科学技術。「科学技術立国」を標ぼうしながら、何がこの差を招いたのか。躍進を続ける中国の現実から目を背けてはならない。(科学文化部記者 横川浩士) 中国・上海から高速鉄道で1時間余り、江蘇省無錫市にある「国立スーパーコンピューターセンター」。ここに、中国が世界に誇る「神威・太湖之光」がある。 アメリカなどの専門家がまとめている計算能力の世界ランキングで、ことし6月までの4期2年、1位の座を保ってきたスーパーコンピューターだ。 高度な計算を伴う研究に欠かせず、各国が開発競争にしのぎを削っているスーパーコンピューター。最新のランキングでは、中国は上位500台のうち200台余りを占め、2位のアメリカを大き

    “科学技術強国”中国の躍進と日本の厳しい現実 |NHK NEWS WEB
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2018/09/14
    財政緊縮で大学や研究者への予算を削った結果だろう。数少ないポストを手に入れた優秀な人も雑務ばかり多く研究する時間がない。政治家と官僚が悪い。
  • 日本の科学技術「力が急激に弱まった」 白書を閣議決定:朝日新聞デジタル

    政府は12日、科学技術について日の基盤的な力が急激に弱まってきているとする、2018年版の科学技術白書を閣議決定した。引用数が多く影響力の大きい学術論文数の減少などを指摘している。 白書によると、日の研究者による論文数は、04年の6万8千をピークに減り、15年は6万2千になった。主要国で減少しているのは日だけだという。同期間に中国は約5倍に増えて24万7千に、米国も23%増の27万2千になった。 また、研究の影響力を示す論文の引用回数で見ると、上位1割に入る論文数で、日は03~05年の5・5%(世界4位)から、13~15年は3・1%(9位)に下がった。 海外の研究者と共同で書いた論文ほど注目を集めやすいが、日の研究者は海外との交流が減っている。00年度に海外に派遣された研究者の数は7674人だったが、15年度は4415人に。海外から受け入れた研究者の数も、00年度以降は1

    日本の科学技術「力が急激に弱まった」 白書を閣議決定:朝日新聞デジタル
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2018/06/13
    金を絞ったせいだよね。財政緊縮は国を弱らせる愚策。国の赤字を減らしても、誰も幸せになんかならない。国の赤字を減らさないと国が持たないなんて勘違い。国債増発して科学教育福祉にどっさり注げ。
  • 日本の大学 痩せる「知」 東大、中国・清華大に後れ - 日本経済新聞

    の大学の研究力の地盤沈下が鮮明になっている。日経済新聞が国内外の209大学を対象にイノベーション(革新)の創出力を算出したところ、東京大学は学術論文の「生産性」で中国の清華大学に逆転された。米欧の有力大学との差も開いたままだ。先端研究で海外との人的ネットワークが細り、イノベーションの土壌が痩せてきている。日経済新聞は学術出版の世界大手、エルゼビア(オランダ・アムステルダム)、自然科学研

    日本の大学 痩せる「知」 東大、中国・清華大に後れ - 日本経済新聞
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2018/06/04
    赤字国債の量などというどうでもいい指標を気にして、学問と教育への投資を渋った結果だね…
  • やはりノーベル賞大隅さんの警鐘を無視した政府(団藤保晴) - 個人 - Yahoo!ニュース

    2017年版の科学技術白書を読んでみると、ノーベル賞受賞で大隅さんが発した日の科学研究への警鐘を政府は予想通り無視したと断ぜざるを得ません。その後の内外からの政策批判にも聞く耳を持たずメディアも同調です。科学技術白書は《特集 2016年ノーベル賞受賞、及び学術研究・基礎研究の振興に向けた我が国の取組》との大特集までして「素朴な疑問に根付いた知的好奇心」から発した大隅さんの仕事を研究関連データを跡付けて称賛、さらに「日の基礎科学力の揺らぎを生じさせている危機的な課題」にまで踏み込みます。しかし、具体策として挙げられている政策は従来のままであり、それが科学技術白書自身が「トップ10%論文の順位で比較すると、この10年の間に、日は4位から10位に低下している」と分析している危機の原因になっている問題に触れようとしません。 大隅さんの警鐘は昨年10月に第542回「ノーベル賞・大隅さんの警鐘は

    やはりノーベル賞大隅さんの警鐘を無視した政府(団藤保晴) - 個人 - Yahoo!ニュース
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/06/22
    目先の「国の」赤字にとらわれて、本当に大事なものへの投資を渋る愚かさ。自分で刷ってる金が足りないって、何の冗談?インフレになり過ぎたから絞るってんなら分かるけどさ…
  • 若い研究者の待遇は、あまりにひどい

    新著『物理学者の墓を訪ねる ひらめきの秘密を求めて』(日経BP社)で偉大な物理学者たちの足跡をたどった京都大学大学院総合生存学館(思修館)教授の山口栄一氏(イノベーション理論、物性物理学)が、現代の“賢人”たちと日の科学やイノベーションの行く末を考える企画。 前回に続き、ニュートリノ振動でノーベル物理学賞を受賞した東京大学宇宙線研究所長の梶田隆章氏との対談の模様を伝える。話題は科学教育や国の研究予算など日における科学を巡る環境に進んだ。(構成は片岡義博=フリー編集者) 理論と実験という車の両輪 山口 私は岐阜のカミオカンデには2回、行ったことがあります。また、カミオカンデと同じようにニュートリノの観測ができるイタリアのグラン・サッソ山の地下研究施設にも行ったことがあります。1日ずっといて、これは気が狂いそうになるなと思いました(笑)。そこにいる研究者は世俗の享楽から離れた修行僧のよう

    若い研究者の待遇は、あまりにひどい
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/06/16
    日本人が知識と教育を重んじる(価値を認め、使いこなす)ことが不得手な点、行政が緊縮的な点。2つの大きな問題が示されてますね
  • 教育投資の財源は「こども保険」より「教育国債」の筋がいい

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 少子化対策や成長戦略で、子育て支援や教育への投資をどう増やすかが議論になっているが、5月10日、自民党教育再生部に設けられた恒久的な教育財源確保に関する特命チーム(馳浩前文部科学相・主査)の要請で、教育投資

    教育投資の財源は「こども保険」より「教育国債」の筋がいい
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/05/12
    “なぜ、日本だけが公的な便益コスト比がが大きいのだろうか。それは、日本の高等教育における公費負担が少ないからである” 財務省は教育に対する国の投資を増やすよう方針変更すべき。
  • 大隅氏 日本からノーベル賞受賞者出なくなる | NHKニュース

    ノーベル医学・生理学賞の受賞者に選ばれた東京工業大学栄誉教授の大隅良典さんは、自民党の部会で講演し、「このままいくと、ノーベル賞受賞者が、10年後、20年後には出なくなると思う」と述べ、日の大学における研究環境の厳しさを訴えました。 講演のあと、大隅さんは、記者団に対し、「議員の方に少しでも日の大学の現状、特に自然科学の基礎研究者がどのような思いをしているのかを理解していただき、少しでも影響があればうれしいです」と述べました。

    大隅氏 日本からノーベル賞受賞者出なくなる | NHKニュース
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2016/10/13
    財務省の的外れな緊縮政策を打ち倒さないと。
  • 「日本発のノーベル賞は減っていく……」 科学界に不安が広がる理由

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    「日本発のノーベル賞は減っていく……」 科学界に不安が広がる理由
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2016/10/07
    国の赤字増加による副作用はインフレ。デフレの今なら、財政拡大して有用な使途に振り向けない理由はない。やれよ財務省。やらせろよ政治家
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