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デフレ脱却に関するhat_24ckgのブックマーク (10)

  • 『最低賃金と若年雇用』

    ちょっと前にtwitterで最低賃金についてつぶやいたことが、何人かの人にあらためてリツイートされてた。以下に再掲載。 オーストラリアは最低賃金は世界最高水準だが、そのために構造的失業率は異様に高く5%を切ることはなく、若年層はこのおそらく2倍。他方で日の最低賃金が低いのはともかく20年も「構造改革病」「緊縮病」にふりまわされデフレを放置した代償。逆にいえばデフレ脱却すれば最低賃金の伸びしろは大きい。 「最低賃金の伸びしろ」の意味を若干補足。日では地域差があるので一様にはいえないが、ざっくりいえば時給1100円から1200円までは構造的失業の上昇をみないで、最低賃金をあげることができるはず。もちろん前提があってデフレ脱却し、年々に名目GDPが2~3%は安定的にあがる必要あり。 アメリカのこの20年の年々の経済成長率や一人当たりの生活水準を考えれば、いまの最低賃金水準は許容可能(構造的失

    『最低賃金と若年雇用』
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/04/28
    最低賃金を上げるだけではなく、GDPの成長が大切だと。それなしでは失業率が上がってしまうから。なるほど。
  • 『日銀審議委員候補に片岡剛士さん٩( 'ω' )و』

    質問者2 のブログ 「不世出」のセントラルバンカー「白川方明(しらかわまさあき Masaaki Shirakawa)」さんの話題や金融政策、財政政策などマクロ経済政策を主体に書いていこうと思います。

    『日銀審議委員候補に片岡剛士さん٩( 'ω' )و』
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/04/19
    “物価安定のモメンタムが生きているんだか死んでいるんだか分からない現状で、黒田体制下では様々な制約もあるかとは思いますが、自民党税調の野田某をテレビで、「ピケティは消費増税反対」「歳入庁必要」”
  • 『【記事紹介】"危機の円買い"という考えは日本の強弱両面をあらわにする(若田部昌澄さん)』

    質問者2 のブログ 「不世出」のセントラルバンカー「白川方明(しらかわまさあき Masaaki Shirakawa)」さんの話題や金融政策、財政政策などマクロ経済政策を主体に書いていこうと思います。

    『【記事紹介】"危機の円買い"という考えは日本の強弱両面をあらわにする(若田部昌澄さん)』
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/04/19
    “政治家の慢心を指摘されています。 デフレ脱却、物価安定目標達成は未だ… 日本銀行が白川日銀時代と同じではないが、現状維持に甘んじているようでは、投資家に"危機の円買い"という考えを強めてしまう”
  • 日銀審議委に片岡・鈴木両氏、原子力規制委委員長に更田氏 - 日本経済新聞

    政府は18日、国会の同意が必要な人事案を衆参両院に提示した。日銀審議委員には三菱UFJリサーチ&コンサルティング経済政策部上席主任研究員の片岡剛士氏(44)と三菱東京UFJ銀行取締役常勤監査等委員の鈴木人司氏(63)をあてる。任期は5年。原子力規制委員会委員長には同委員会委員の更田豊志氏をあてる。片岡 剛士氏(かたおか・ごうし) 96年(平8年)慶大商卒、三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&

    日銀審議委に片岡・鈴木両氏、原子力規制委委員長に更田氏 - 日本経済新聞
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/04/18
    紫お婆さんの時代からすると、なんていい時代になったのか…/あとは財務省の「財政再建と財源がたいせつ(キリッ)」という何も分かってない法学部上がりを片付ければ日本もようやくスタートラインに立てますね
  • 10-12月期GDP2次・加速する消費 - 経済を良くするって、どうすれば

    「これは強い」というのが10-12月期GDPの2次速報を見た第一印象だ。名目の家計消費(除く帰属家賃)を見ると、2016年各四半期は、前期比+0.0、+0.1、+0.3、+0.4と推移して、ようやく、消費増税前の平均速度並みになってきた。むろん、実質では、生鮮品の高騰があって、-0.0にとどまるが、その一方、設備投資は実質の寄与度が+0.3に達し、輸出の+0.2と相まって、在庫減と公共事業減の妨害がなければ、2%成長となる水準だった。円安の調整も含みつつ、極端な金融緩和は直すべき局面に至ったと言えよう。 ……… 今週公表の指標での驚きは、1月の日銀・消費活動指数がV字回復を見せたことだ。1月の商業動態の小売業が前月比+0.5だったので、それなりに戻すとは予想していたが、10,11月の水準を超える程とは、思わなかった。ただし、これは実質の話であり、名目では、商業動態並みにとどまる。いかに物

    10-12月期GDP2次・加速する消費 - 経済を良くするって、どうすれば
  • デフレ脱却へ歳出拡大を 首相元ブレーン、本田スイス大使 - 共同通信 47NEWS

    インタビューに答える田悦朗・駐スイス大使(共同)  安倍晋三首相の経済政策のブレーンを務めた田悦朗・駐スイス大使は23日までに共同通信のインタビューに応じ、日のデフレ脱却に向け「今は政府の歳出を増やし、経済(の規模)を大きくする段階だ」と述べ、財政拡大が必要との考えを示した。 田氏は、20年度に基礎的財政収支を黒字化する財政健全化目標の達成に向け、政府が歳出削減を急ぎすぎていると指摘。こうした「財政の緊縮状態」が日銀の金融緩和の効果をそいでいると述べた。 財政要因に加え、世界経済の先行き不安や原油安に伴う物価下押しによって「アベノミクスの効果が見えにくくなってしまった」と話した。(チューリヒ共同)

    デフレ脱却へ歳出拡大を 首相元ブレーン、本田スイス大使 - 共同通信 47NEWS
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/01/25
    まったく正しいコメント。復帰しないのかな?
  • 浜田宏一内閣官房参与に「金融政策の誤り」を認めさせたがる困った人たち

    <日経済新聞が掲載した内閣官房参与の浜田宏一氏へのインタビューが、予想外の反応を引き起こしている。浜田参与が、金融緩和によるデフレ脱却を否定したという解釈だが、これはあまりにもバカバカしい> 浜田参与へのインタビュー記事に予想外の反応 イェール大学名誉教授で内閣官房参与の浜田宏一氏は、国際的にその業績を認められた偉大な研究者であり、また今日の日経済の「導師」とでもいうべき地位にある人物だ。筆者もまた学生時代からいままでうけた学恩は計り知れない。ところで最近、浜田参与のインタビューを日経済新聞が掲載した(11月10日朝刊、ネット掲載はこちら)。この記事が予想外の反応を引き起こした。それは浜田参与が、従来の主張である金融緩和によるデフレ脱却を否定したという解釈である。これはあまりにもバカバカしい見方である。 浜田参与のインタビューを素直に読めば、金融緩和でアベノミクス当初1,2年は成功し

    浜田宏一内閣官房参与に「金融政策の誤り」を認めさせたがる困った人たち
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2016/11/20
    日本のデフレ、失われた20年の原因は財政政策と金融政策が協調していなかったことにある、と。片方が積極的に景気回復を試みれば他方が引き締める。まさに失敗を繰り返してきたことは反省しなければ。問題はここから
  • 日銀首脳と巷間リフレ派はドングリの(以下自粛) - シェイブテイル日記

    一月ほど前ですが、週刊文春で日銀・岩田規久男副総裁の音(?)を日銀関係者が語ったという記事が載っていました。 THIS WEEK週刊文春 量から金利へ回帰 リフレ派終焉で岩田副総裁の変節 2016.10.01 07:02 辞任も覚悟と公言していた岩田氏だが… 日銀行は9月21日の金融政策決定会合で、2013年4月から続く異次元緩和の戦略を修正した。市場に流すお金の量を年80兆円ずつ増やす目標をなくし、長期金利を「0%程度」とする目標に置き換えたのだ。 「そもそも日銀の異次元緩和は、デフレからの脱却をめざし、お金の『量』さえ増やせば物価が上がると唱えた『リフレ派』の考えを採り入れてスタートしたもの。今度の修正策はそうしたリフレ派の主張を否定して追いやり、伝統的な金利政策に回帰する色彩が強い」(経済部記者) この文春経済部記者の見方は鋭いですね。 「これからは、イールドカーブコントロール(

    日銀首脳と巷間リフレ派はドングリの(以下自粛) - シェイブテイル日記
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2016/11/06
    ブログにもコメントしましたが、社会保障や教育を立て直したい人は財務省の「財源がない」主張に国債増発で賄え、ととことん要求すべき。簡単な解はない、としたがる方々は脚気の治療法発見の経緯を他山の石とすべき
  • 日銀長期金利操作でヘリマネに現実味、政府に「白紙委任状」との声

    政府の財政支出を中央銀行が紙幣増刷で賄う「ヘリコプターマネー」。長期金利も誘導目標にするとした日銀行の金融緩和政策が、その実現を将来的に支える可能性があるとの見方が出ている。 日銀は先月導入した「長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)」で、日銀当座預金の一部にマイナス0.1%の付利を課す従来の短期金利の誘導に加え、10年物国債利回りがゼロ%程度で推移するよう長期国債の買い入れを行う方針だ。現在は、超長期債を中心に買い入れを減らしている。だが、財政への信認低下などで金利上昇圧力が強まれば、逆に購入額を増やさざるを得ない可能性があると前米連邦準備制度理事会(FRB)議長のベン・バーナンキ氏らは言う。

    日銀長期金利操作でヘリマネに現実味、政府に「白紙委任状」との声
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2016/10/12
    “「財政と金融の一体化がベストだ」と指摘。9月に安倍首相と会った際には国債増発を恐れては駄目だと進言したと述べた” いいぞ!インフレ率が4%くらいになるまでどんどん国債増発すべき。ようやくデフレ脱却できる
  • 検証・異次元緩和:限界論払拭、具体策を 早稲田大学政治経済学術院教授・若田部昌澄氏 | 毎日新聞

    −−3年半にわたる日銀の大規模な金融緩和をどう見ていますか? ◆方向性は正しかった。消費者物価指数(生鮮品を除く)の伸び率は2014年3月に前年同月比1・3%まで上昇し、大規模な金融緩和の導入から2年もかからずに2%の物価目標に達する勢いがあった。しかし、消費税率引き上げに伴う消費停滞や、原油価格の下落、世界経済の減速の影響を受け、最近の物価上昇率は低迷している。ただし、雇用の状況は良くなっており日経済を押し上げる効果は出ている。 −−日銀の金融緩和には限界も指摘されます。

    検証・異次元緩和:限界論払拭、具体策を 早稲田大学政治経済学術院教授・若田部昌澄氏 | 毎日新聞
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2016/09/20
    “賃金は十分に上がっていないし、何より物価が低迷している。日銀が何も手を打たずに済む状況ではない。日銀が市場に流すお金の量(マネタリーベース)を増やしたり、ETFなどの購入資産を思い切って拡大〜”
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