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金融政策とGDPに関するhat_24ckgのブックマーク (2)

  • IMFの対日声明、PB黒字化目標言及せず 先送り論容認か

    国際通貨基金(IMF)は19日発表した日経済に関する声明で、政策に必要な経費を税収でまかなえているかを示す基礎的財政収支(プライマリーバランス=PB)を平成32年度に黒字化する日政府の財政健全化目標に言及しなかった。税収の低迷などを背景に、政府・与党内では黒字化目標の先送り論が浮上している。IMFが先送り論を容認したと市場から受け止められる可能性もある。 IMFは年1回、代表団を派遣して加盟国の経済や政策などを分析し、結果を声明として発表している。 27年の声明では日政府のPB黒字化目標について「財政政策を導く有益な支え」と評価。28年には「(黒字化目標など)財政健全化計画は楽観的な成長見通しに基づくべきではない」と注文を付けた。 ただ、今回の声明では言及せず、景気変動など特殊要因を考慮した「構造的PB」について「対国内総生産(GDP)比で年平均0.5%改善させるべきだ」と述べるにと

    IMFの対日声明、PB黒字化目標言及せず 先送り論容認か
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/06/23
    おや?財務省の影響力でも緊縮方針を納得させることができなくなってきたか。これは世界的な景気回復の前触れかもね
  • 【日本の解き方】日銀の金融政策は変わるのか サプライズ重視から「じらし戦術」に?

    日銀の黒田東彦(はるひこ)総裁は講演で、マイナス金利の深掘りや量的緩和拡大の可能性について言及した。サプライズ重視から市場との対話重視への路線変更との指摘もあるが、9月の総括的検証を踏まえて、金融政策は変わるのだろうか。 筆者は、黒田総裁は天の邪鬼(あまのじゃく)だと指摘していた。それは、セオリーからやるべき手段とタイミングがわかっているときにはあえてやらず、意表を突くように政策を打ち出してきたからだ。それは、やるべき時にやらないで、じらす戦法でもあった。 このやり方は、しばしば優秀な官僚が好む手だ。意表を突く政策を打ち出しアイデアマンとしての力量を見せて尊敬を集めつつ、当たり前の政策のときにはわざとタイミングをずらして相手が恩義を感じるようにする。民間の優秀なビジネスマンでもやりそうなことだ。 学者は基的にそういう対応はしない。理論に基づく議論であり、外部からの予測可能性を高める。例え

    hat_24ckg
    hat_24ckg 2016/09/10
    “金融政策は失業、GDPなどのマクロ経済に影響を与えるものであって、個々の金融機関の経営問題を考慮する必要はないからだ。金融機関としては事前に金融政策を知りたいという要望はあるだろうが” うむ
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