ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も) YouTubeが、音声を自動認識、字幕に変換してくれる機能をつけた。 動画の音声が自動的に日本語字幕に YouTube自動キャプション機能が日本語対応 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1107/15/news080.html (以下斜体は上記サイトより引用) Googleは7月15日、YouTube動画内の発言を認識して自動で字幕を付ける「自動キャプション機能」を日本語に対応させた。YouTubeにアップされている多くの動画で利用できる。 音声認識技術を利用し、動画内の発言内容をそのまま字幕として表示する機能。動画の再生中、動画プレーヤーの下の再生バーの中に現れる「CC」ボタンを押すことで利用できる。 字幕は漢字変換なども自動で行い、
昨日、「司会者の質問を聞き、クイズに答えるスパコン」や「朗読ソフト」について書きましたが、そんな折にたまたまリツイートの流れで http://twitter.com/npomasc さんのツイートを見た。 こういう方だという。 川野浩二[MASC] @npomasc 埼玉県川口市 NPOメディア・アクセス・サポートセンター川野です。元音響エンジニア。日本の映画・アニメの感動を皆のものにするために視聴覚障害者、高齢者も楽しめるように字幕と音声ガイドの普及活動をしています。是非力を貸して下さい。(大分県出身) http://npo-masc.org/ サイトを読むとなかなか興味深い。膨大な記述がある中でごく一部しか紹介できないが 私がMASCを始めた理由。ある聴覚障害の方が観たい映画のDVDに字幕を付けて欲しいとネット上で署名活動をしていました。いくら署名が集まってもDVDの発売元が字幕を付け
講演会・集会などにおいて聴覚障害者への音声情報を伝達するための情報保障手段としては、手話通訳や要約筆記、磁気ループなどが使われることが多い。この中で文字言語で音声情報を伝達する要約筆記は、主として手話を知らない中途失聴・難聴者に利用されている。しかし、手書きの速度が遅いために熟練した要約筆記者でも話の内容のほんの一部しか伝えることができないこと、書かれる文章の質は筆記者の能力に左右され、主旨が間違って伝達される場合もあること、要約筆記者の目や腕の健康を害しやすいこと、などの問題点が指摘されている。これらの問題点を解決するために、通常の速度(漢字かな交じり文で300~350字/分)の話を要約することなく全文をリアルタイムで文章として表示する情報保障装置を開発した。 リアルタイムで音声を記録する方式に関しては、音声認識技術はまだ実用段階になっておらず、特定話者や限定語彙などの制限をつけなければ
トップ > 長野 > 4月8日の記事一覧 > 記事 【長野】 携帯電話で授業を文字に 聴覚障害児・生徒に遠隔通訳 2009年4月8日 パソコンを活用して聴覚障害者の社会参加をサポートしている塩尻市の特定非営利活動法人(NPO法人)長野サマライズ・センター(堀内征治理事長)は、県内の10の小中高校で、パソコン要約筆記を携帯電話を使って遠隔で行う聴覚障害者向けシステムの導入実験を始める。学校と調整し、5月からスタートさせる。 同センターとソフトバンクモバイル(東京都)、筑波技術大(茨城県)が研究開発してきたシステム。 聴覚障害者が授業を受ける際、話をする人の声を携帯電話で塩尻の通訳者に送信。通訳者は聞き取った話をパソコンで文字化し、障害者の携帯電話に送り返して表示する。 従来の要約筆記では、通訳者が通訳場所に出向く必要があったが、このシステムでは通訳者が立ち会わなくてもよく、遠隔
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