OpenOffice.orgコミュニティの主要メンバーの一部が、新しくThe Document Foundationを立ち上げた。今後は、LibraOfficeを提供していく。 ただし、これは今のところ、OpenOffice.orgがOracleから独立する事を意味していない。多くの記事が、そこのところを間違えている。混乱の元だ。OpenOffice.orgのアナウンスメーリングリストに、The Document Foundationからアナウンスが投稿されていた。これを見逃していました(すみません)。 The Document Foundation 主要メンバー:The Document Foundation 支援メッセージ – The Document Foundation Frequently Asked Questions – FAQ – The Document Foundati
これは面白すぎる。 Webで人気を集めているキーワードを自動収集->サーチエンジン上位に表示されるタイトルを自動生成->そのタイトルに沿って投稿->投稿者に支払い(テキスト記事で15ドル:1500円、ビデオで30ドル)。1日に4000件のコンテンツを生成。広告でボロ儲け。創業から4年足らずで、2009年には2億ドルの売上げを稼いだらしい。 もうプロの記者は要らない? 編集長はコンピュータ!記事は一般公募! “ファストコンテンツ”メディアの衝撃 | ビジネスモデルの破壊者たち | ダイヤモンド・オンライン
パンダは、白マスクと白パンツを身につけた黒熊だ。 最近どうしても、そう見えて仕方ないので、とりあえずここに書く。
オープンソースの統合オフィスソフトOpenOffice.orgのバージョン3.1がリリースされました。日本語版は、メニューなどの日本語訳や品質確認を手がけるOpenOffice.org日本語プロジェクトから入手可能です。窓の杜には、まだ上がっていませんが、上がりさえすれば、こちらのほうがサクサクダウンロードできるかも。 OpenOffice.org日本語プロジェクト プレスリリース:OpenOffice.org 3.1.0日本語版をリリースしました OpenOffice.org3.1新機能リスト オープンオフィス3始める人のページ 描画機能が向上したオフィススイート「OpenOffice.org 3.1.0」 | パソコン | マイコミジャーナル 今回の機能アップの注目点は、アンチエイリアス。図の線や輪郭が、なめらかになりました。また、日本語の再変換機能にも対応(一部)。
ソースネクストから、Webオフィススィート「ThinkFreeてがるオフィス」を4月3日から3970円で発売すると発表した。Microsoft Office互換を大きく謳っています。1GBとのオンラインストレージ付と思えば便利かも。で、その実力は、どうなんでしょう。 ソースネクスト ThinkFreeてがるオフィス beta版 製品紹介 プレスリリース(PDF, スクリーンショットと概要) ちなみに、Techinsight Japanがこのニュースを報じていますが、その冒頭でこんな記述があります。 会社で作った表計算ファイルを、家で修正加工したいが、マイクロソフトオフィスは個人で買うには高すぎる。無料のOpenOffice.orgは、細かい互換性に問題があって使えない。 そんな悩みを解決するのが、「ThinkFree てがるオフィス」だ。 マイクロソフトオフィス互換の「ThinkFree
英語でバグレポートを書くとき、どんな言葉を選んだらいいのか。OOoの開発に積極的に関わっているToraさんからアドバイスをもらったので、紹介しておきましょう。 とある状況でOOoに全角スペースを入力したら、動作が不安定になったという現象で、文字コードについてのアドバイスです。いつも、とっても助かってます。 「double-width-space」って何? 状態になっているようですね。 そのような用語は、存在しないからだと思います。 かわりに、「Ideographic space (u3000)」と記述すると、「誤解」が解けると思います。u3000 とは、Unicode のコード 3000 の文字ってことです。 国際的なソフトウェア業界では、日本で通常使っている慣用句が、 まったく通じない場合が多いです。「全角」という用語は、Fullwidth。ただし、全角スペースという言い方はしません。「
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