ポスター(PDF) カーナビやGoogle Earthなど、地理情報は誰にでも身近になり、1メートル未満の解像度を持つ衛星画像も利用できるようになりました。これらは地球環境問題に対する研究においても欠かせないものとなっています。地球環境問題は広大な地域を対象とする場合も多く、多種多様な地理情報を集約し、空間上で表示・解析することによって新しい知見を得ることができます。今回のフォーラムでは、これら最新の技術やデータを用いた地域の分析事例を紹介し、地球環境問題を考えていくこととします。 プログラム 総合司会:北野 慎一(大学院地球環境学堂助教) 開会の挨拶