図書館用語や図書館サービスって、提供側の視点や問題意識で作ることが多くない?? っていう、今さらながらの問題認識です。 留学生向けの図書館オリエンテーションで、100名ほど対象に、30分で概要説明することになりました。説明用のパワポとシナリオはあるとのことだったので、安心していました。さすがに人の作ったのは気になるところがあるのは仕方がありませんが、一番気になった英語が「Library materials」です。「図書館資料」の英訳ですよね? なんかすっきりしないんですよね。(発音しにくいし) "Locating Materials" → "Finding Books (and Journals, DVDs...)" としてみたり。 "Books and journals" とかがメインの方が、聞き手は分かりやすそうだし、それで十分な場面の方が多くないでしょうか。必要に応じて、DVDやらが