慶應義塾大学メディアセンターが、新しい図書館システムの導入を発表しています。My Library機能や、資料の返却期限日を事前に電子メールで通知する機能などが新たに追加されるとのことです。蔵書検索システム(OPAC)については、2010年3月24日から新しいバージョンが試験公開されており、4月1日から本格的に運用が開始される予定のようです。 4月1日からOPACが変わります(3月24日から試験公開中)(慶應義塾大学メディアセンターのニュースリリース) http://www.lib.keio.ac.jp/jp/news/20100324newopac.html 蔵書検索システム(OPAC)が変わります(慶應義塾大学理工学メディアセンターのニュースリリース) http://www.scitech.lib.keio.ac.jp/news/
3月23日より、メディアセンターは新図書館システムの運用を開始する。これに伴い、検索や貸出などの利便性が向上するほか、同時に利用規則の変更が行われる。 新システムの導入に伴い、OPAC(検索システム)の一新、図書の貸し出し期限延長等のオンラインサービスの拡大、返却日の事前通知や延滞資料の連絡等がメールで行われるなど、様々な変更が予定されている。 また同時に利用規約の見直しも行われ、地区毎で異なっている返却期限のルールの統一、貸出冊数・期限についての一部拡大、予約のかけられた資料を遅延した場合の貸出停止などペナルティの設定が行われる。
作成者:慶應義塾大学メディアセンター 作成日:2008.9.24 更新日:2008.11.4 サービス評価へのご協力ありがとうございました。 慶應義塾大学メディアセンターによる図書館サービス品質評価のための利用者調査アンケート"LibQUAL+(R)(ライブカル)"は 2008年11月1日で終了いたしました。 おかげさまで5000件を超える回答を頂戴することができました。 ご協力いただき誠にありがとうございました。 今回のアンケート結果は2008年度内にメディアセンターのホームページで公開します。 また、この調査結果を分析し、図書館サービスの改善・向上に活用させていただきます。 慶應義塾大学メディアセンターでは、2008年10月6日から11月1日にかけて、ウェブによる図書館サービス品質評価のための利用者調査アンケートLibQUAL+(R)(ライブカル)を実施中です。 対象となる方には依頼の
【2008年度】 ・LibQUAL+R(ライブカル)調査実施(2008年10月6日~11月1日) >>利用者向けQ&Aページ >>2008年度LibQUAL+R調査概要(実施記録,回答速報値,広報事例ほか) >>実施結果の公開ページ 【2007年度】 ・学部1・2年生へのフォーカス・グループ・インタビュー調査(2007年7月20日、27日) 「中期計画2006-2010の方向性確認のためのグループインタビューの実施」 PDF文書 ・LibQUAL+Rワークショップの実施→開催案内ページへ 開催日:2008年2月27日(水) 9時~16時30分 会場:慶應義塾大学三田キャンパス 東館8階ホール 参加者: 77名 プログラム /佐藤義則氏講演 /Martha Kyrillidou氏講演 /Colleen Cook氏講演 /ケーススタディ 主査:市古みどり(理工学メディアセンター) 副査:酒井由
CA1644 – 欧米における図書館、文書館、博物館の連携―Cultural Heritage Sectorとしての図書館― / 菅野育子 打破!変わらない組織と動かないシステム ~パイレーツ・オブ・ライブラリアンを目指して~ 1. 国内市場の行き詰まりと先細り 近年,国内の大学図書館は,大学全体の緊縮財政や電子ジャーナルを含む雑誌価格のさらなる高騰等により,図書館予算が逼迫している。それに呼応するかのように,国内の図書館システム市場にも行き詰まり感,先細り感がある。我々図書館側が次期の図書館システムについて,明確な方向性が打ち出せないでいるために,ベンダーとしても身動きの取れない状況にいるのであろう。 一方で,2007年にはリコーとユサコがEx Libris社製品の国内販売を連携して促進することを発表した(1)。また慶應義塾大学が,国内で初めてEx Libris社の電子資源管理システム
慶應義塾大学が7月31日、オンラインコミュニティ“Second Life”上に「慶應義塾セカンドライフキャンパス」を設置し、バーチャルコミュニティにおける教育コンテンツの可能性や将来の教育のあり方、および、Second Life内の生活者の行動や経済活動についての研究を行うと発表しました。前者では、既存の教育映像コンテンツを使った正規科目講義の公開などを行うとのことです。 慶應義塾と電通がセカンドライフ内での共同研究を開始 「慶應義塾セカンドライフキャンパス」で、日本で初めて大学の講義を公開 http://www.keio.ac.jp/pressrelease/070731.pdf 参考: “Second Life”上でも図書館サービスを提供する試み http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/car/index.php?p=2763
Googleは7月6日、書籍検索サービス「Googleブック検索」において、慶応義塾大学と提携すると発表した。日本の図書館でGoogleブック検索の図書館プロジェクトパートナーに加わるのは初めて、またアジアでも初の参加となる。慶應義塾大学図書館の蔵書のうち著作権保護期間の切れた書籍約12万冊を対象として書籍のデジタル化に取り組む。 左から安西祐一郎慶応義塾長、アダム・スミスGoogle Inc.プロダクト・マネージメント・ディレクター、村上憲郎Google Japan Inc.代表取締役社長 今回の提携は、Googleが推進する「Google ブック検索図書館プロジェクト」の一環。GoogleはGoogleブック検索で利用する書籍データを得るために、出版各社と「Google ブック パートナー」という契約を結び、図書館とはGoogle ブック図書館プロジェクトを推進している。 慶応義塾大学
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