いるかです。 整理係の石塚さんが、「学術情報流通の改革を目指して5」に参加してきたので、報告してもらいました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 国立大学図書館協会シンポジウム「学術情報流通の改革を目指して 5 ~電子ジャーナル・コンソーシアムとバックファイルの基盤整備~」 2月7日(火)東京大学生産技術研究所 コンベンションホール ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 国立大学図書館協会(JANUL)主催、国立情報学研究所(NII)共催、大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE)後援で開催されたのが、今回のシンポジウム。ドイツ、フランスはコンソーシアム活動が進んでいて、電子ジャーナルの完備が国レベルで行われている。米国よりも学ぶべきところが多く、お二方を招いてのシンポジウム開催となった。 ● Markus Brammer氏(ドイツ