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ブックマーク / bensei.jp (71)

  • デジタルアーカイブの新展開 [978-4-585-30009-0] - 2,310円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP

    デジタルアーカイブを取り巻く環境や技術は日進月歩で変化・進化を遂げている。 書は文化財のデジタル化や、映画・新聞・テレビ・ウェブなどメディアのデジタルアーカイブ、3DやAIを始めとする革新的技術の動向など、具体的な事例を豊富な図とともに紹介することで、デジタルアーカイブの最新の現状をわかりやすく解説した入門的な一冊! 【書の特色】 ・新型コロナウィルス感染症のアーカイブや、3D技術やドローンを使った撮影アーカイブなど、近年話題に上がるトピックスを多数紹介。 ・読者の理解を助ける図版を多数掲載。重要なWebサイトについては、QRコードも併せて掲載。 はじめに 第1章 災害とデジタルアーカイブ 1-1 新型コロナウィルス感染症をアーカイブする 1-2 東日大震災を記録する 1-3 阪神淡路大震災を記録する 第2章 文化を保存するデジタルアーカイブ 2-1 文化財 2-2 デジタルアーカイ

    kitone
    kitone 2024/03/31
    時実先生
  • 自然史・理工系研究データの活用 [978-4-585-20283-7] - 2,750円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP

    デジタルアーカイブはイノベーションの源泉。 多様な分野での自然科学、理工デジタルアーカイブの活用はどのような知を生み出しているのか? オープンサイエンスや、研究データといったトピックスを交えながら、高等教育機関、自然史・理工系博物館、研究機関が開発・運用している各種データベースやWebサイトを紹介し、天文学、生物学、地球惑星科学、環境学など、自然科学分野における取り組みの事例を一望。 今後の研究の一助となる情報が満載の一冊。 序論 自然史・理工学デジタルアーカイブの今日的意義 井上透(岐阜女子大学) 第1部 研究データの活用にむけて 第1章 科学データのデジタルアーカイブにおける必須条件「オープンデータ」 大澤剛士(東京都立大学) 第2章 研究データ利活用の国際的動向―世界の自然史・理工学DA活用 南山泰之(国立情報学研究所) 第2部 自然史・理工学DAの社会的活用 第3章 オープンサイエ

    kitone
    kitone 2021/01/17
    研究データ
  • アートシーンを支える [978-4-585-20284-4] - 2,750円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP

    の芸術分野におけるデジタル対応の概要・現状から問題点まで、美術館、博物館などの事例をもとに、幅広く紹介。 美術のみならず、音楽、舞踏、服飾のアーカイブの事例も掲載。 日々進化するアートアーカイブの実状を知るための一冊。 まえがき 高野明彦(国立情報学研究所) Scene 0 ゼロ地点のDA 第1章 アート×デジタルアーカイブのこれまでとこれから 青柳正規 (学校法人多摩美術大学理事長、山梨県立美術館館長) Scene 1 アートシーンにおけるデジタル対応の現況 第2章 デジタルアーカイブはどのようにしてアートの振興に貢献するか? 太下義之(同志社大学教授、国際日文化研究センター客員教授、独立行政法人国立美術館理事) 第3章 デジタルアーカイブ・ビオトープ―相互関与し複層化する、作品環世界 田尾圭一郎(美術出版社「美術手帖」ユニット) 第4章 アートのデジタルコンテンツの権利処理に関わ

    kitone
    kitone 2021/01/17
    2020.12、アートアーカイブ
  • パブリック・ヒストリー入門 [978-4-585-22254-5] - 5,280円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP

    place株式会社勉誠社 〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-18-4 徳栄ビル4F 適格請求書発行事業者登録番号 T9020001139496

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    kitone 2021/01/17
    パブリックヒストリー入門
  • 災害記録を未来に活かす [978-4-585-20282-0] - 2,750円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP

    2011年の東日大震災、2014年の豪雨による広島市の土砂災害、2016年の熊地震…。 私たちは常に震災・災害と隣り合わせに生活しているといっても、過言ではない。 こうした震災・災害の記憶を風化させず、同時に未来の防災に活かしていくためにも、震災・災害の記録を、いかに残していくかが課題となっている。 博物館、図書館のみならず、放送局や新聞社など、各種機関・企業が行なっているデジタルアーカイブの取り組みの実例を紹介。 記録を残し、伝えていくこと、そして、デジタルアーカイブを防災に活用することの意義をまとめた一冊。 ◎デジタルアーカイブ・ベーシックス 続刊予定(全5巻・仮題)◎ 第3巻 理工系研究データの活用 第4巻 アートシーンを支える 第5巻 新しい産業創造へ 序論 震災・災害デジタルアーカイブの今日的意義―新しい防災文化の創生を目指して 今村文彦 第1部 震災・災害の記録を残すことの

    kitone
    kitone 2019/06/07
    デジタルアーカイブ・ベーシックス2
  • 近代人文学はいかに形成されたか [978-4-585-20068-0] - 8,800円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP

    これまで近代日の学知の形成については、ヨーロッパに起源のかたちをもとめるもの、ないしは、東アジア固有の伝統を強調するもの、これら二項対立的な視角が前提とされてきた。 しかし、人文学の形成過程に改めて目を向けた時、起源論に収まることのない、新たな知の創造の瞬間を垣間見ることができる。 学知編成の系譜、他者との邂逅と翻案・翻訳、蔵書形成と知の体系化という三の柱から、人文学という創造の営為のあり方を定位する。 序 言 第一部 「学知」編制の系譜 「国文」から「国史」へ 廣木尚 明治期の「文学」研究とアカデミズム―国文学を中心に 陣野英則 日の近代歴史学を世界に開く―朝河貫一の「比較封建制論」の意義 甚野尚志 近代における天正遣欧使節の再発見 伊川健二 日の古典としての漢籍 渡邉義浩 近現代中国における碑刻調査―華北の事例から 飯山知保 戦後現代の文・史・哲と人文学の世界 新川登亀男 第二

    kitone
    kitone 2019/02/20
    図書館に関する論考も。“第三部 蔵書形成と知の体系”
  • 図書館の日本史 [978-4-585-20067-3] - 3,960円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP

    図書館はどのように誕生したのか? 歴史上の人物たちはどのようにを楽しみ、収集し、利用したのか? 寄贈・貸出・閲覧はいつから行われていたのか? 古代から現代まで、日図書館歴史をやさしく読み解く、はじめての概説書! 序章 「図書館」とは何か 第一章 古代の図書館 第一節 図書の誕生と図書館の起源 文字の誕生/さまざまな記録メディア/「図書」とはなにか/「図書」の語義/紙の発明と伝播/日への文字の伝来/日への図書の伝来/ 第二節 飛鳥時代の図書館 大和政権の成立/聖徳太子と図書館/最初の図書館?・「書屋」/大化改新と律令の編纂/図書館の誕生 第三節 奈良時代の図書館 律令体制の確立/図書寮/図書寮の職制/図書寮の貸出・閲覧/女官の図書出納係・書司/文殿/大学と国学/大学・国学の蔵書/情報センターとしての経蔵・写経所/蔵書家・橘奈良麻呂/蔵書家・石上宅嗣/古代の図書館・芸亭/宴会場とし

    kitone
    kitone 2019/01/18
    「日本の図書館史」ではなく「図書館の日本史」
  • 戦争と図書館 : 勉誠出版

    第二次世界大戦で戦火を交えた英国と日。その不幸な出来事の結果として英国の近代日語コレクションは戦後急速に成長し、英国図書館、ロンドン大学東洋アフリカ学院図書館、ケンブリッジ大学図書館そしてオックスフォード大学ボードリアン日研究図書館が所蔵する四大日語コレクションが築かれることとなる。 敵国語としての日教育や敵国財産として接収された日語書籍などの遺産によって支えられたその発展を、戦争とのかかわりから読み解く。 序章 英国の日語コレクション 第一章 『日英必戦論』とその英訳『Japan Must Fight Britain』 第二章 ベッドフォード日語学校と東洋アフリカ学院 第三章 ベルリン日大使館の図書館資料を追跡する 第四章 接収された日語書籍の行方と東洋アフリカ学院 第五章 接収資料―ケンブリッジ大学とダラム大学の場合 終章 スカーブラ交付金による大発展 あとがき

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    kitone 2018/11/22
    おお。小山さん。
  • 公共図書館運営の新たな動向 : 勉誠出版

    2000年代以降、公共図書館の運営には大きな変化が見られる。その背景には、情報通信技術の進展、図書館への各種経営手法の導入、国・地方公共団体の財政のひっ迫、そして両者の関係性変化など、様々に複合する要因がある。 「わかる!図書館情報学シリーズ」の最終巻にあたる書では、これから公共図書館が大きな転換点を迎えるにあたって広く議論されるべき課題を提示し、現場の図書館員や図書館情報学の学習者に向けて概論的に紹介する。 評価制度、指定管理者制度、正規・非正規、専門、民間など多様な立場からなる図書館組織、住民との「協働」、通信技術の変化にともなう個人情報の扱い方、利用の変化からみた「建築」のあり方や老朽化など、公共図書館が今後直面する問題を共有し、考えるための一冊である。 はじめに 松直樹(慶應義塾大学) 公共図書館における計画と評価 須賀千絵(実践女子大学) 指定管理者制度の新たな動向 桑原芳哉

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    kitone 2018/11/16
  • アジアのなかの博多湾と箱崎 : 勉誠出版

    近世では日全国を舞台に活躍した廻船の母港として、また、近現代は九州帝国大学を擁する学問の地として、ひと・モノ・情報が行き交った博多湾沿岸一帯は、時代に応じてその相貌をさまざまに変化させてきた。 宗教都市、港町、漁村、宿場町、大学町といった多面的・重層的な都市である「箱崎」を中心に、日およびアジアの結節点である博多湾およびその沿岸地域の歴史的展開と特質を探る。 序言 伊藤幸司・日比野利信 Ⅰ 古代・中世 アジアにひらかれた博多湾の都市 考古学からみた箱崎 中尾祐太 古代の箱崎と大宰府 重松敏彦 中世の箱崎と東アジア 伊藤幸司 筥崎宮と荘園制 貴田潔 コラム 箱崎の仏教彫刻 末吉武史 コラム 箱崎の元寇防塁 佐伯弘次 コラム 箱崎の板碑 山隆一朗 コラム 箱崎の芸能 稲田秀雄 コラム 箱崎松原と神木の松 林文理 コラム 秀吉の箱崎滞陣と途絶した博多築城 中野等 Ⅱ 近世 城下町福岡の誕生

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    kitone 2018/10/17
    蒙古襲来絵詞の画像を使っていただいているという
  • 台湾の日本仏教 : 勉誠出版

    1895年から1945年までの日統治時代に曹洞宗、真言宗、浄土真宗願寺派、大谷派などの仏教教団各宗派が展開した布教活動に焦点を当てる。 従軍布教をはじめ、病気平癒を求める現世利益的な行動のほか、救済・医療・教育・出版など多様な活動を通じた布教方法の実態を考察。 さらに願寺の大谷光瑞の活動を通じて、台湾の産業化、近代化の様相を明らかにする。 序言 柴田幹夫 Ⅰ 植民地台湾の布教実態 日統治時代の台湾における仏教系新宗教の展開と普遍主義―門仏立講を事例として 藤井健志 「廟」の中に「寺」を、「寺」の中に「廟」を―『古義真言宗台湾開教計画案』の背景にあるもの 松金公正 真宗大谷派の厦門開教―開教使神田恵雲と敬仏会を中心に 坂井田夕起子 植民地初期(一八九五〜一八九六)日仏教「従軍僧」の台湾における従軍布教―浄土宗布教使林彦明を中心に 闞正宗(翻訳:喻楽) 台湾における真宗願寺派の従

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    kitone 2018/10/17
    おもしろげ
  • 水族館の文化史 [978-4-585-22210-1] - 3,080円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP

    ひとが「魚を見ること」にはどんな意味が秘められているのか。 古代の養魚池文化にはじまり、黎明期の水族館のユニークな展示、植民地支配とのかかわり、SF小説映画の影響、第二次世界大戦中の苦難、展示のストーリー化、さらにはヴァーチャル・リアリティ技術とのハイブリッド化が進む最新の水族館事情など、古今東西の水族館文化を図版とともに概観、ガラスの向こう側にひろがる水の世界へいざなう。 カラー・モノクロ図版を200枚以上掲載! はじめに ガラスのむこうの「海」 第1章 水族館前史 1 古代人の水族「観」 2 中世ヨーロッパにおける水族「観」 3 「紙の水族館」あらわる――近世~近代ヨーロッパの博物学 コラム1 日神話における水界と水族のイメージ コラム2 中国・日における藻魚図と草学 コラム3 金魚文化の隆盛 第2章 モダンでレトロな近代水族館の世界 4 「アクアリウム」の誕生 5 帝国の水族

  • 少年写真家の見た明治日本 [978-4-585-22209-5] - 7,150円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP

    明治2年、困難に満ちた航海を乗り越え、遠くオーストリアより一人の少年が日にたどり着いた。 16歳のミヒャエル・モーザーである。 そして、彼は新天地にとどまり写真家として生きることを決めた…。 航海の道行き、そして日での滞在の中で書き残したモーザー自身による日記・書簡類をひもとき、時代を浮かび上がらせる豊富な写真資料と共に彼の見聞した明治初期の世界を浮き彫りにする。 貴重写真資料約130点掲載! 【巻頭言】 出版に寄せて 駐日オーストリア共和国大使フーベルト・ハイッス 「世界がもっと広くないことが残念だ」ミヒャエル・モーザーの冒険の旅 アルフレッド・モーザー 【はじめに】 オーストリア人少年写真家 ミヒャエル・モーザーの世界旅行と日滞在 ミヒャエル・モーザー略年譜 Ⅰ.手書きの日記(1868・69年) Ⅱ.書簡(1868~1877年) Ⅲ.手書きの日記(1872・73年) Ⅳ.手書きの

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    kitone 2018/07/23
  • 出島遊女と阿蘭陀通詞 [978-4-585-22197-5] - 3,960円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP

    遊女の手紙100通を初解読 出島を舞台に繰り広げられたカピタンはじめ商館員、船員、遊女のやりとり、それを支える通訳官の活躍を新発見史料と絵画から描き出す。 男が多いか、女が多いか―『出島図』を覗いて、プロローグ― Ⅰ 遊女の出島、通詞の出島 一 「実状」と「実情」はどちらか―「玉突き図」二枚の謎― 二 解決! 遊女の揚げ代請求の和・蘭混交文 三 睨めっこか、談笑か―日語か、オランダ語か― 四 魅力的な遊女代―計算書を検算してみたら― 五 遊女は大怪我、禿は焼死―出島の大火― 六 出島の網戸と蚊帳―それは誰のためのものなのか― 七 駱駝二頭のプレゼント―ラクダはどこまでいったやら― 八 贈物の数かず―白砂糖のプレゼントは甘かったか、おいしかったか― Ⅱ 遊女の手紙を読む 一 オランダに遺存する遊女の手紙―カピタン宛に出すは、出すは― 二 遊女は手紙魔か―蘭語訳付き遊女の手紙は語る― 三 遊

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    kitone 2018/07/06
    ああ面白そう
  • 奈良絵本 釈迦の本地 原色影印・翻刻・注解 [978-4-585-27043-0] - 17,600円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP

    釈迦の一代記「仏伝」は様々にかたちを変え、世界に浸透していった。 ボドメール美術館蔵奈良絵「釈迦の地」は、誕生から出家、成道、涅槃までのその物語を、極彩色の挿絵とともに描いたもの。 浄土教学に即した仏典解釈を背景とすると思われる特異な文、また、釈迦の修行を妨げる外道を西洋人風の造形によって描くなど、当時の世界認識をも垣間見ることの出来る逸品である。 [書の特色] ・スイス・ジュネーブに所在するボドメール美術館所蔵の貴重奈良絵『釈迦の地』の全編を原色にて邦初公開。釈迦の一代記を美麗な絵画、文とともに楽しむことが出来る。絵解きにも最適な一書。 ・原と対照して物語を容易に読み進められるよう、詞書の下に対応する翻刻を附した。 ・絵画部分は1ページ大に大きく示し、細部が確認できるよう配慮した。また、詳しい場面解説を附した。 ・釈文に加え、諸との対照を含めた詳細な語註を附した。今後

    kitone
    kitone 2018/06/05
    ボドメール美術館にはいくら払ってるんやろか、ということばかりが気になってしまう。
  • 『司書のお仕事』刊行記念トークイベント 会場リポート : 勉誠出版 : BENSEI.JP

    さる5月31日(木)19時30分から「八重洲ブックセンター 店8階」にて、『司書のお仕事』刊行を記念して、「ライトノベル図書館の意外なカンケイ★」トークイベントを開催しました。 登壇者は『司書のお仕事』を執筆された大橋崇行先生(東海学園大学 准教授)と監修を担当された小曽川真貴先生(犬山市立図書館 司書)、『ライトノベル史入門『ドラゴンマガジン』創刊物語』を執筆された山中智省先生(目白大学 専任講師)、『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』(彩流社刊)を執筆された嵯峨景子先生(明治学院大学 非常勤講師)。 まずは皆さん自己紹介をされ、『司書のお仕事』の紹介や制作秘話などについて大橋先生・小曽川先生がコメント。 そして、次に山中先生が『司書のお仕事』を読まれた簡単な感想をコメントされました。そして嵯峨先生が少々遅れて登壇され、『司書のお仕事』を読まれた感想を語られました。 自著や研究分野に

    kitone
    kitone 2018/06/05
    おおー。小曽川さん。
  • 司書のお仕事 [978-4-585-20061-1] - 1,980円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP

    大学の司書課程を新たに受講する人は、毎年1万人ほどいると言われている。しかし、そこで使われている教科書の内容や授業で講義されていることは非常に専門的なものが多く実際に司書がどのような仕事をおこなっているのか、なかなか想像するのは難しいのではないか……。 書では、実際に司書として働いている方を監修に迎え、各地の図書館司書の方々からも話を聞きながら、司書課程で勉強したいと思っている高校生、大学生、社会人や、司書という仕事に興味を持っている方に向けて、司書の仕事をストーリー形式でわかりやすく伝える1冊。 (あらすじ) 味岡市立図書館に、新人司書として採用された稲嶺双葉(いなみねふたば)。 そこで待っていたのは、蔵書目録の作成や、の受け入れ作業、イベント企画……と、次々に押し寄せてくる「司書のお仕事」だった。 双葉は、先輩司書の花崎智香(はなさきともか)や、山下麻美(やましたあさみ)の助言を受

    kitone
    kitone 2018/03/21
    小曽川さんだ
  • 入門 デジタルアーカイブ [978-4-585-20060-4] - 2,750円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP

    これからデジタルアーカイブを作る人へ、そして今、現場で悩める人へ、計画から構築、そして運用までの全ての工程を網羅した、画期的な実践の手引き! 具体的な作業手順がわからない、手引き書の用語がわからない、コストがいくらかかるのかわからない……などなど、実際のデジタルアーカイブ構築に携わる現場の人々が困惑する問題を徹底解説。 デジタルアーカイブの設計から構築、公開・運用までの全工程・過程を網羅的に説明する、これまでにない実践的テキスト。これを読めば誰でもデジタルアーカイブを造れる! 序論 Ⅰ部 DAをまなぶ Ⅰ-1 DAの種類 Ⅰ-1-1 デジタルアーカイブの分け方 Ⅰ-1-2 規模と運営主体による違い Ⅰ-1 《コラム》Open DataとLinked Open Data Ⅰ-2 DAの工程 Ⅰ-2-1 資料の所蔵とデジタル化 Ⅰ-2-2 デジタル化 Ⅰ-2-3 目録の作成とメタデータ Ⅰ-2

    kitone
    kitone 2017/12/27
    実物見て、良ければ、紙しかなくても買いたい。
  • 江戸の異性装者たち [978-4-585-22198-2] - 3,520円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP

    多様な性のかたち。 性規範のもとで葛藤・苦悩する人々 男装を禁止されても止めず遠島に処された女、女装姿で貸金業を営み女に求婚した男、男同士の夫婦、陰間茶屋で男色に従事する美少年たち―。 社会規範からの逸脱の実態を記録した事件史料を読み解く。 はじめに 《ヨーロッパの同性愛者への抑圧》 第一章 女性の異性装をめぐって 第一節 たけの最初の罪 竹次郎事たけ/たけの生い立ち/《『藤岡屋日記』と須藤由蔵》/《町火消制度》/《『守貞漫稿』》/〝男が子どもを産んだ〞/男装と盗み―天保三年の事件のあらまし/たけの罪状と処罰/蕎麦屋忠蔵と煮売り商とめの処罰 第二節 たけ、再登場 天保八年の事件のあらまし/たけの判決内容/《手先》/「人倫を乱し候もの」からみえる女性の歴史的位置/これまでのたけの評価と私見 第三節 近世ヨーロッパとの比較 マリア・ファン・アントウェルペンとの出会い/マリアの証言から/たけとマ

  • 12人の「モンスター・マインド」たちとの対談を終えて―『トップランナーの図書館活用術 才能を引き出した情報空間』刊行記念特集 : 勉誠出版 : BENSEI.JP

    ホーム 12人の「モンスター・マインド」たちとの対談を終えて―『トップランナーの図書館活用術 才能を引き出した情報空間』刊行記念特集 『トップランナーの図書館活用術 才能を引き出した情報空間』がいよいよ刊行となりました。 各界のトップランナーたちに図書館読書と才能・異能の関係についてインタビューを敢行した企画。彼らをモデルに、図書館という情報空間からどれだけの知が引き出せるかに迫ったものですが、インタビューはもはや図書館という枠に収まらず、人生航路まで指し示す貴重な対話となりました。 モンスター・マインドたちに果敢に挑んだ著者・岡部氏。知の憧れをフルに発揮した企画で、何を得たのでしょうか? 著者・岡部晋典氏へのインタビュー ―岡部先生、刊行おめでとうございます。また、お疲れさまでした。 ありがとうございます!やっぱり挑戦って面白いですよね。失敗することも色々ありますが、今回も当に皆

    kitone
    kitone 2017/08/22
    ゆきちゃんインタビュー