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ブックマーク / siryo-net.jp (30)

  • 田口かおりさんによる連載「1966年11月4日、フィレンツェ― アルノ川大洪水の被害と復興の道のり」開始のお知らせ | 歴史資料ネットワーク

    HOME » Blog » 寄稿 » 田口かおりさんによる連載「1966年11月4日、フィレンツェ― アルノ川大洪水の被害と復興の道のり」開始のお知らせ このたびサイトでの新しい試みとして、田口かおりさんに「1966年11月4日、フィレンツェ― アルノ川大洪水の被害と復興の道のり」連載していただくことになりました(不定期で掲載)。イタリア・フィレンツェで1966年に発生した大洪水とそこからの復興過程についてまとめてくださる予定です。 明日第1回目の記事を掲載する予定ですが、連載開始にあたっての田口さんからメッセージをいただいておりますので、どうぞご覧ください。なお、連載文章の著作権は田口さんにありますので、無断転載・二次利用はご遠慮ください。 それでは、どうぞお楽しみに。 著者略歴 1981年生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。フィレンツェ国際芸術大学(Università Interna

    田口かおりさんによる連載「1966年11月4日、フィレンツェ― アルノ川大洪水の被害と復興の道のり」開始のお知らせ | 歴史資料ネットワーク
    kitone
    kitone 2016/01/13
    見覚えのあるお名前……人環の方だった
  • 大阪市史編纂所「自治体史編纂事始」展(~6/17)と講演会「日本最初の市史―大阪市史の誕生―」(6/6)のお知らせ | 歴史資料ネットワーク

    HOME » Blog » 催し物案内 » 大阪市史編纂所「自治体史編纂事始」展(~6/17)と講演会「日最初の市史―大阪市史の誕生―」(6/6)のお知らせ 大阪市史編纂所で、6月17日(水)まで「自治体史編纂事始」展が開催されています。2015年に、「大阪市史」関係の稿群が大阪市の文化財に指定されたことを記念したものです。 また、6月6日(土)には、大阪市史編纂所セミナー「探そう!大阪歴史魅力 第6回」として、講演会「日最初の市史―大阪市史の誕生―」が開催されます。 展示の詳細についてはコチラ 講演会の詳細についてはコチラ 『大阪市史』編纂史料 文化財指定記念展示 自治体史編纂事始 ―『市史』は大阪からはじまった― 期間 2015年4月17日(金)~6月17日(水) 場所 大阪市立中央図書館3階エレベーター前 講演会「日最初の市史 ―大阪市史の誕生―」 講師 堀田暁生(大阪市史

    大阪市史編纂所「自治体史編纂事始」展(~6/17)と講演会「日本最初の市史―大阪市史の誕生―」(6/6)のお知らせ | 歴史資料ネットワーク
    kitone
    kitone 2015/05/20
    へー、最初なんだ。
  • 歴史資料ネットワーク設立20周年記念「全国史料ネット研究交流集会」を開催します(2/14・15) | 歴史資料ネットワーク

    投稿日 : 2014年12月10日 最終更新日時 : 2015年2月16日 投稿者 : siryo-net カテゴリー : 催し物案内, 主催 阪神・淡路大震災の発生から20年を迎える2015年、歴史資料ネットワークの活動も20年目を迎えることになりました。 この間、歴史資料ネットワークでは、全国20を超える各地の資料保全ネットワークと協力しつつ、大規模自然災害時における資料保全活動を続けてまいりました。 また同時に、2011年の東日大震災を契機に、災害時における歴史資料や文化財に対する取り組みが広がっております。 こうした状況を受けて、歴史資料ネットワークでは設立から20周年を迎える2015年2月に、災害時の資料保全に向けた連携をさらに深めていくべく、先ごろ「文化財防災ネットワーク推進事業」を開始した国立文化財機構と共催して、「全国史料ネット研究交流集会」を下記の要領で開催する運びとな

    歴史資料ネットワーク設立20周年記念「全国史料ネット研究交流集会」を開催します(2/14・15) | 歴史資料ネットワーク
    kitone
    kitone 2014/12/11
    ちょっと気になる。行けなくはないなあ。
  • 『歴史文化を大災害から守る 地域歴史資料学の構築』が刊行されました! | 歴史資料ネットワーク

    このたび東京大学出版会から、奥村弘編『歴史文化を大災害から守る 地域歴史資料学の構築』が刊行されました。これは科学研究費補助金基盤研究(S)「大規模自然災害時の史料保全論を基礎とした地域歴史資料学の構築」研究グループによるこれまでの共同研究の成果となるもので、各地の保全活動に取り組んでおられる方々の論考や実践の具体例をおさめたものです。当会の東日大震災に関する取り組みについても3部7で報告させていただいております。ぜひご覧ください。 目次 序  (奥村弘) I 地域歴史資料学の構築に向けて 1 なぜ地域歴史資料学を提起するのか――大規模災害と歴史学 奥村 弘 2 歴史資料を千年後まで残すために 平川 新 3 地域資料学を構想する糸口――場・主体・よそ者・当事者 市沢 哲 4 とらえなおされる地域歴史資料 三村昌司 5 震災を次代に伝えるために――震災アーカイブの構築 佐々木和子 6 地域

    『歴史文化を大災害から守る 地域歴史資料学の構築』が刊行されました! | 歴史資料ネットワーク
    kitone
    kitone 2014/02/08
  • 緊急事務局体制に移行します 2013年台風18号 | 歴史資料ネットワーク

    2013年9月16日に上陸した台風18号は、京都府を中心に住家被害総数10000棟を超える大きな被害をもたらしております。 被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、歴史資料ネットワークとして被災地の一日も早い復旧・復興をお祈りいたしております。 今回の被害状況に鑑み、歴史資料ネットワークでは各方面と連絡をとりつつ被害状況の把握に務めるとともに、必要に応じて緊急的な対応策をとることといたします。つきましては、さしあたり日9月26日(木)より10月2日(水)までの一週間、緊急事務局体制へと移行いたします。 各地の歴史資料・文化財などの被害状況の様子や、資料の処置方法に関するご相談を、下記の相談窓口、あるいはフォームでお寄せくださいますよう、お願い申し上げます。事務局員がおこたえいたします。 開設期間:2013年9月26日(木)~10月2日(水) ※但し、平日のみ 対応時間:午

    緊急事務局体制に移行します 2013年台風18号 | 歴史資料ネットワーク
    kitone
    kitone 2013/09/26
  • 岩田書院から『「地域歴史遺産」の可能性』が刊行されました | 歴史資料ネットワーク

    神戸大学大学院文学研究科地域連携センターでは、このたびセンター設立10周年を記念し『「地域歴史遺産」の可能性』を刊行されました。これまでのセンターの取り組みについて、今後取り組むべき課題も含めてまとめられたものです。発行元は岩田書院さんです(いつもご支援ありがとうございます)。ぜひご覧下さい。 目次 奥村 弘「地域歴史遺産という可能性─豊かな地域歴史文化の形成のために─」 第Ⅰ部 地域社会の変容と「地域歴史遺産」 三村 昌司「地域歴史資料学の構築にむけて」 岡田 知弘「市町村合併の現状と課題」 古市 晃「地域社会における歴史系博物館の役割」 村井 良介「自治体史編纂事業の役割を考える」 添田 仁「戦後郷土史のなかの地域歴史遺産─生野町史談会の挑戦」 第Ⅱ部 「地域歴史資料学」の広がり 坂江 渉「災害と地域歴史資料」 河野 未央「風水害からの歴史資料保全」 佐々木和子「現代資料論─震災アーカ

    岩田書院から『「地域歴史遺産」の可能性』が刊行されました | 歴史資料ネットワーク
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    kitone 2013/08/13
    およ.岡田せんせのお名前が.>岡田知弘「市町村合併の現状と課題」
  • 2013年7月の山口・島根県における豪雨に関する情報まとめ | 歴史資料ネットワーク

    みなさま既に報道等(yahoo!ニュース)でご存知の通り、7月28日未明から山口県・島根県は記録的豪雨におそわれ、人的被害も発生しております。 被害に遭われましたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。 現在、史料ネットでも情報の把握に努めているところです。お近くの文化財等に関する被害情報などはこちらでも承ります。資料が水に濡れてしまった場合の簡易修復方法などは、こちらをご覧下さい。 以下、関連自治体発表を順次まとめてまいります。 内閣府「防災情報」7月26日からの大雨等による被害状況等について 8月1日20:00現在(pdf) 山口県 山口県「緊急災害情報」 8月1日17:00現在 床上浸水700棟、床下浸水800棟(萩市) 8月1日17:00時点 床上浸水15棟、床下浸水20棟(阿武町) 8月2日11:00時点 全壊 22棟 (3市町)、半壊 16棟 (1市町)、一部損壊 6棟 (1市町

    2013年7月の山口・島根県における豪雨に関する情報まとめ | 歴史資料ネットワーク
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    kitone 2013/07/31
  • 京都府立総合資料館トークセッション「新資料館に期待する」のお知らせ(7/14) | 歴史資料ネットワーク

    11月に開館50周年を迎え現在新館構想が進められている京都府立総合資料館では、記念事業の第1弾として下記の要領でトークセッション「新資料館に期待する」を開催するとのことです。参加には事前のお申し込みが必要ですが、会場の様子はインターネット中継が予定されているとのことです。当会運営委員の松岡も参加します。 このトークセッションでは、新資料館について、関西で活躍する若手の博物館員、図書館員、文書館員の方に、期待する機能や役割について自由に話し合ってもらいます。みなさまふるってご参加下さい。 日時:2013年7月14日(日) 午後1時30分~4時30分 会場:京都府立総合資料館 2階会議室(地下鉄烏丸線 北山駅 下車すぐ) 大きな地図で見る 発話者 江上敏哲(国際日文化研究センター) 兼清順子(立命館大学国際平和ミュージアム) 松岡弘之(大阪市史料調査会) 福島幸宏(京都府立総合資料館:司会)

    京都府立総合資料館トークセッション「新資料館に期待する」のお知らせ(7/14) | 歴史資料ネットワーク
    kitone
    kitone 2013/06/22
  • 日本銀行・和歌山大学附属図書館が公募を実施中です | 歴史資料ネットワーク

    銀行でアーキビスト、和歌山大学附属図書館で特任教員の公募をそれぞれ実施中です。募集要項等詳しくは、下記をご確認ください。

    日本銀行・和歌山大学附属図書館が公募を実施中です | 歴史資料ネットワーク
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    kitone 2013/06/13
    びっくりした.それぞれ,か.この和大の求人ってもしかして……
  • 2013年度総会・シンポジウム「東日本大震災からまだ2年、資料保全活動の現状と課題」を開催します(7/6) | 歴史資料ネットワーク

    HOME » Blog » 催し物案内 » 2013年度総会・シンポジウム「東日大震災からまだ2年、資料保全活動の現状と課題」を開催します(7/6) 歴史資料ネットワークでは、2013年7月6日に2013年度の総会・シンポジウム「東日大震災からまだ2年」を開催いたします。午後からのシンポジウムはどなたでもご参加いただけます。改めて資料保全の現状と課題を共有できる場となればと考えております。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。 開催要領 日時 2013年7月6日(土) 総会 10:00~12:00(会員のみ参加可) 会員の皆様には、月内に総会議案をお送りさせていただきます。 シンポジウム 13:00~16:30(どなたでも参加できます) 報告 奥村弘(歴史資料ネットワーク)「東日大震災史料保全の現在」 小林貴宏(山形文化遺産防災ネット)「山形ネットの2年半―変わるもの変わらない

    2013年度総会・シンポジウム「東日本大震災からまだ2年、資料保全活動の現状と課題」を開催します(7/6) | 歴史資料ネットワーク
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    kitone 2013/06/08
  • 神戸市と神戸大学が包括連携協定を締結しました | 歴史資料ネットワーク

    2013年5月24日に、神戸市と神戸大学が包括連携協定を締結しました。(神戸市プレスリリース) このなかには(6)歴史文化に関する連携として、以下のような内容が含まれています。ご覧下さい。 「六甲山・摩耶山に関する歴史文化」「財産区、コミュニティに関する歴史文化」「兵庫津に関する歴史文化」「防災・減災等に関する資料保存」など、これまで連携して実施してきた神戸市内の歴史文化の育成支援の更なる充実を図る。 参考資料PDF(神戸市):http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2013/05/img/20130524040301.pdf なお、神戸大学文学部では2010年4月に企画調整局とのあいだに「震災関連資料の整理等に関する協定書」を取り交わし、関連資料の整理等にあたっているとのことです。

    神戸市と神戸大学が包括連携協定を締結しました | 歴史資料ネットワーク
    kitone
    kitone 2013/06/05
    「防災・減災等に関する資料保存」などが含まれていると。
  • 6/22 シンポジウム「東日本大震災から二年、資料の救済・保全のこれから」が開催されます | 歴史資料ネットワーク

    歴史学会・日学術会議史学委員会では下記の要領で、シンポジウム「東日大震災から二年、資料の救済・保全のこれから」を開催されます。 日時 : 2013年6月22日(土) 13:30~17:30 報告 荒木一彦(国立公文書館)「被災公文書等修復支援事業の実施について」 高橋修(茨城大学)「東日大震災被災資料保全活動の成果と課題―茨城史料ネットの二年間―」 白水智(中央学院大学) 「文化財保全活動とその前提―長野県栄村での事例から― 」 会場 : 駒澤大学 駒沢キャンパス 1号館1-202教場 大きな地図で見る 主催 : 日歴史学協会・日学術会議史学委員会 後援 : 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会・日アーカイブズ学会 url : http://www.jsai.jp/ibbs/b20130427.pdf

    6/22 シンポジウム「東日本大震災から二年、資料の救済・保全のこれから」が開催されます | 歴史資料ネットワーク
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    kitone 2013/05/23
  • 【速報】淡路島地震に関する現地巡回調査報告 | 歴史資料ネットワーク

    投稿日 : 2013年4月17日 最終更新日時 : 2013年4月25日 投稿者 : siryo-net カテゴリー : 災害対応, 活動報告 2013年4月13日に発生した淡路島地震に関して、史料ネットでは16~17日かけて、地元自治体のご協力の下、被災地域である淡路島の巡回調査を実施しました。 【調査概要】 16日:淡路市 17日:洲市および南あわじ市 実際に現地確認を行い、洲市では稲田家(徳島藩城代家老)歴代墓所での墓石の倒壊が確認されるなど、石造物の倒壊被害については多数確認されましたが、 兵庫県からの発表(17日16:00現在)の通り、被災家屋の多くは一部損壊であり、全壊家屋はありませんでした。 また、いくつかの旧家にも訪問し、史料の無事を確認しております。 そのため、すぐさま家屋や蔵の解体が行われるという懸念は少なく、緊急的な史料保全の必要ないと考えられます。

    【速報】淡路島地震に関する現地巡回調査報告 | 歴史資料ネットワーク
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    kitone 2013/04/18
  • 緊急事務局体制に移行します 2013年4月淡路島地震 | 歴史資料ネットワーク

    4月13日の淡路島付近を震源とする地震は損壊家屋が1800棟を超えるなど大きな被害をもたらしています。 被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、歴史資料ネットワークとして被災地の一日も早い復旧・復興をお祈りいたしております。 今回の被害状況に鑑み、歴史資料ネットワークでは各方面と連絡をとりつつ、近日中に淡路島の実地踏査を行うとともに、必要に応じて緊急的な対応策をとることといたします。つきましては、日15日より当面の間、緊急事務局体制へと移行いたします。 各地の歴史資料・文化財などの被害状況の様子や、資料の処置方法に関するご相談を、下記の相談窓口、あるいはフォームでお寄せくださいますよう、お願い申し上げます。事務局員がおこたえいたします。 開設期間:2013年4月15日(月)~当面の間 但し、土日祝日は除く 対応時間:午後1時~5時(Fax、メールは24時間) 史料に関する

    緊急事務局体制に移行します 2013年4月淡路島地震 | 歴史資料ネットワーク
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    kitone 2013/04/15
  • 4/13淡路島付近を震源とする地震について | 歴史資料ネットワーク

    4月13日午前5時33分ころ、淡路島付近を震源とする強い地震が発生し、淡路市では震度6弱を観測しています(気象庁)。 兵庫県内を中心に、人的・物的被害も発生しているようです。被害にあわれました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。早朝の時間帯でしたので、阪神・淡路大震災を思い出された方も少なくなかったようです。引き続き余震への警戒をお願いいたします。 史料ネットでも現在被害状況の把握に努めておりますが、地震そのものはもとより復旧過程において、地域の固有のあゆみのなかでつくりだされてきた貴重な資料が失われる可能性もあります。 お近くの被害の状況や関連する情報など、こちらからお知らせいただければ幸いです。 消防庁 第14報(4/14 19:30発表・pdf)被害家屋1825棟 第12報(4/13 18:30発表・pdf) 第11報(4/13 16:00発表・pdf) 兵庫県 兵庫県報道発表資料

    4/13淡路島付近を震源とする地震について | 歴史資料ネットワーク
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    kitone 2013/04/13
  • 和歌山県立博物館で企画展「文化財受難の時代」が開催中です(-4/21) | 歴史資料ネットワーク

    和歌山県立博物館では、下記の要領で企画展「文化財受難の時代」が開催中です。2011年9月に発生した大水害の際、那智勝浦町でレスキューされた資料なども展示されています。ぜひ、お運びください。 この企画展では、近年起こった文化財の盗難被害や、自然災害などによる文化財被災の実情を、被害を受けた資料を通じてお伝えします。文化財が守り継がれてきた場所から暴力的に切り離され、持ち去られているという緊急事態の中で、身近な文化財を未来へと引き継いでいくために、私たちが今、何をすべきかを考える機会とします。 会 期:2013年 3月9日(土)~4月21日(日) 月曜休館 開館時間:9時30分~17時(入館は16時30分まで) 入館料:一般280円・大学生170円 URL:http://www.hakubutu.wakayama-c.ed.jp/junan/frameset.htm 会 場:和歌山県立博物館(

    和歌山県立博物館で企画展「文化財受難の時代」が開催中です(-4/21) | 歴史資料ネットワーク
    kitone
    kitone 2013/04/12
    「2011年9月に発生した大水害の際、那智勝浦町でレスキューされた資料など」
  • 国立公文書館が被災公文書等修復マニュアル等を公開しました | 歴史資料ネットワーク

    国立公文書館が、このたび以下のような文献を公開しました。古文書修復や各地の文書館の事例紹介など、いずれも重要な内容になっています。ぜひご覧ください。 特定歴史公文書等の解綴・再製に伴う資料形態別留意事項調査報告書 アーカイブズ49号(全文のPDFがこちらで公開されています) 小原康弘(福岡県)「福岡共同公文書館の開館とその取組について」 西村芳将(鳥取県)「公文書管理条例が拓く新しい公文書館―公文書等の管理に関する条例の制定と鳥取県の取り組み―」 高井俊哉「札幌市の文書管理の取組について」 長谷川伸「新潟市におけるアーカイブズ事業の展開と文書館設置の課題」 三好久美子「高松市における公文書管理に関する取組みについて―文書管理体制再構築事業―」 高下正晴「公文書管理条例の制定と安芸高田市の文書管理改善活動」 山岸正男・原田知佳「小布施町の取組について」 福島幸宏「『公文書の世界in京都』を

    国立公文書館が被災公文書等修復マニュアル等を公開しました | 歴史資料ネットワーク
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    kitone 2013/04/10
  • 資料修復方法についての動画を作成しました | 歴史資料ネットワーク

    先日開催したワークショップの際、資料修復方法について説明している模様を動画にまとめました。講師は運営委員の吉原大志です。 当会では、いつでも、だれでも、簡単に、修復できるようにということを目指しておりますので、お気づきの点などございましたら、ぜひご連絡ください。なお、資料修復方法のページにも同じ動画を貼りつけています。 また、お近くでこうしたワークショップを開催したいというご希望がありましたら、お気軽に当会までご相談下さい。

    資料修復方法についての動画を作成しました | 歴史資料ネットワーク
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    kitone 2013/04/08
  • 宮崎県総合博物館で「被災資料を救え!」が開催中です(-4/14) | 歴史資料ネットワーク

    宮崎県総合博物館では、下記の要領で、山形文化遺産防災ネットワークの活動を紹介するパネル展時を開催中です。ぜひご覧下さい。 期日 2013年3月13日(水)~4月14日(日) 場所 宮崎県総合博物館 ロビー 大きな地図で見る URL http://www.miyazaki-archive.jp/museum/cgi/news/document/news/2013/031301/index.html

    宮崎県総合博物館で「被災資料を救え!」が開催中です(-4/14) | 歴史資料ネットワーク
  • 東日本大震災発生から2年が経ちました(歴史資料ネットワーク代表委員 奥村 弘) | 歴史資料ネットワーク

    東日大震災から、2年が経ちました。わたくしたち歴史資料ネットワークは、大震災で亡くなられた方々に哀悼の意を表するとともに、被災地で日々生活を取り戻しておられる被災者の方々に、お見舞い申し上げます。 歴史資料ネットワークは、東日大震災以来、被災地の様々な記憶を未来に引き継いでいくために、被災した歴史資料の保存をすすめるとともに、東日大震災の記憶そのものを未来に引き継いでいく被災地での様々な活動を支援してまいりました。 東日大震災から二年が経ちますが、被災地では、様々な課題が新たに持ち上がり、生活の復旧、復興もまだまだこれからです。阪神・淡路大震災の場合もそうであったように、文化の領域の復興は、その中でも、もっとも長期にわたる時間が必要な分野です。 さらに東日では、阪神・淡路ではなかった大規模な余震が続いており、古い家屋の劣化と解体、それに伴う歴史資料の保存作業がなお継続中で、茨城県

    東日本大震災発生から2年が経ちました(歴史資料ネットワーク代表委員 奥村 弘) | 歴史資料ネットワーク