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ブックマーク / ict-enews.net (15)

  • NTT東日本、越谷市の公立小中学校の教育ネットワーク拡充を支援

    東日電信電話は、越谷市の公立小中学校に対し、ギャランティ回線である広域イーサネットサービス(高速広帯域アクセスInterconnected WAN)を使用し、SINET(サイネット)6接続を行うネットワークを9月1日から提供する。 越谷市では、1人1台の端末配布により授業でのインターネット利用が大幅に増えているなか、今後、学力調査などのCBT化、デジタル教科書の格導入なども検討されることから、インターネット回線速度不足や不安定な通信環境、教職員による保守稼動などの課題が顕在化していた。そのため、NTT東日がこれまで培ってきた知見に基づき、現状の課題解決および将来的な教育のデジタル化に向け、児童生徒が快適にICTを使った学びを行えるネットワーク環境の整備を行うこととなった。 今回の導入に際しては、一斉のCBTテストなどのイベント時にも耐えうる帯域を確保するとともに、教職員の負担を軽減し

    NTT東日本、越谷市の公立小中学校の教育ネットワーク拡充を支援
    kitone
    kitone 2023/08/30
    SINET6
  • 長崎大学、働き方改革でRPAテクノロジーズの「BizRobo!」を本格導入

    RPAテクノロジーズは24日、同社のRPAツール「BizRobo!」が、業務効率化と新たな働き方の取り組みを推進する長崎大学の複数部門に、4月から格導入されたと発表した。 長崎大学は、同社と高等教育分野の戦略的パートナーであり「BizRobo!」の販売代理店でもある「スカイライトコンサルティング」の支援の下、2019年11月から業務の洗い出しを実施。 同大では教育支援課、学生支援課、人事課、財務管理課、調達課、学術推進課の各部署で、また同大病院では総務課、経営管理課、医事課の各部署で実証実験を行ってきた。 学生メールアドレスエラー修正通知ロボット、奨学金休止チェックロボット、履歴書作成・情報取得ロボットなど10の業務に関するロボットを職員自らの手で作成し、合計436時間の業務削減が可能となった。 今年4月からは、大学内の複数部門でRPA格導入することで、さらなる業務効率化を実施。また

    長崎大学、働き方改革でRPAテクノロジーズの「BizRobo!」を本格導入
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    kitone 2020/06/25
  • 4月開学の東京保健医療専門職大学、ZOOM活用の「オンライン説明会」開始

    敬心学園が4月に開学する東京保健医療専門職大学は、スマホアプリ「ZOOM」を活用した「オンライン説明会」の運用を、13日から開始した。 東京まで足を運べない人、受験勉強が忙しく時間に制約のある人などにオススメで、「ZOOM」アプリをダウンロードするだけで、誰でも視聴できる。電車の中や移動中でも閲覧でき、説明会の途中からでも参加できる。 説明会では、AO入試の「小論文課題」と一般入試の「作文テーマ」も紹介、入試対策としても活用できる。 同専門職大学(東京都江東区塩浜2-22-10)は、リハビリテーション学部の理学療法学科と作業療法学科を設置予定で、定員はそれぞれ80人。 「オンライン説明会」概要 開催日時: ・2月18日(火)18:00~18:50 ・2月25日(火)18:00~18:50 ・2月27日(木)18:00~18:50 内容:理学療法士と作業療法士の違い、55年ぶりにできた「専門

    4月開学の東京保健医療専門職大学、ZOOM活用の「オンライン説明会」開始
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    kitone 2020/02/19
    ZOOM
  • イースト、元国立国会図書館長の未発表随想集をデジタルでも販売

    イーストは15日、京都大学名誉教授(元京大総長)で、元国立国会図書館長の長尾真氏の未発表随想集「楽天知命~気楽なよしなしごと~」を、POD出版(紙の)と電子出版物の両方で販売すると発表した。 同氏は昨年(2018年)、文化勲章を受章。「楽天知命」は、同氏が国立国会図書館長を退官後に書いた随想に、書きためていたものを加えた随想集。 扉・中扉・裏表紙には、同氏自身の書とその解題も入っている。書籍版(税込:2400円)の購入予約は開始したが、電子版(税込:2000円)は近日中に販売開始の予定。 今回の出版には、著者の原稿をフルデジタルで編集し販売する「アスパラブックス」という仕組みを使用している。 アスパラブックスは、デジタル技術を使って専門書・学術書出版のハードルを下げ、若い研究者にも出版の門戸を広げる仕組みで、同氏も賛同。今回の制作・販売となった。 アスパラブックスは、学者、研究者向けのI

    イースト、元国立国会図書館長の未発表随想集をデジタルでも販売
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    kitone 2019/11/18
  • 「紀伊國屋書店 学術電子図書館KinoDen」アプリで快適な読書環境を実現

    紀伊國屋書店は25日、「紀伊國屋書店 学術電子図書館KinoDen(Kinokuniya Digital Library)」と、インフォシティが新たに開発したクラウド型電子書籍リーダー「bREADER Cloud」アプリとを連携させ、より快適な読書環境を実現したと発表した。 「KinoDen」は、国内学術書を中心とした電子書籍を搭載する図書館向けプラットフォームとして、2018年1月にサービスを開始。これまで、ほかの多くの図書館向け電子書籍サービスと同様に、ウェブブラウザからクラウド上の電子書籍を検索・閲覧してもらうサービスだったが、今回の「bREADER Cloud」アプリとの連携により、従来の利用方式に加え、モバイル端末用の無料アプリを通して、マイ棚への登録や、しおり、マーカー、メモの付与といった電子書籍ならではの便利な機能を活用できるようになった。 例えば大学生なら、「KinoDe

    「紀伊國屋書店 学術電子図書館KinoDen」アプリで快適な読書環境を実現
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    kitone 2019/03/26
  • 共立女子大図書館、「dマガジンfor Biz」導入するなど電子書籍サービスを拡大

    共立女子大学・短期大学図書館は15日、電子書籍のサービスを拡大し、今年度は「電子図書館LibrariE」(ライブラリエ)と電子雑誌読み放題サービス「dマガジンfor Biz」を導入したと発表した。 すでに導入済の電子書籍「Maruzen eBook Library」と合わせて、図書館ポータルへの表示と館内展示で、電子書籍を見える化し、形のないの利用を促進していく。 「dマガジンfor Biz」は、最新号170誌以上が読み放題で、ファッション、ライフスタイル、週刊誌、ビジネス、エンタメ、趣味、グルメ、スポーツなど幅広い分野の雑誌を、何度でも、何冊でも自由に読むことができる。指定したWi-Fiがあるエリアでのみ利用でき、同時接続可能台数は10台~。 大学図書館での導入は同大が初めてで、会話が可能な3階エントランスと休憩エリアで利用できるようにした。館内に専用タブレットを4台用意したが、個人の

    共立女子大図書館、「dマガジンfor Biz」導入するなど電子書籍サービスを拡大
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    kitone 2019/01/18
    “大学図書館での導入は同大が初めてで、会話が可能な3階エントランスと休憩エリアで利用できるようにした。館内に専用タブレットを4台用意したが、個人のスマホやタブレットを使って利用している様子も”
  • 大学図書館情報システムで「リザベーション・エンジン」が利用可能に

    インタークエストは20日、同社の予約システム「リザベーション・エンジン」が日事務器のクラウド型大学図書館情報システム「ネオシリウス・クラウド」のオプションに採用され、12月1日から提供を開始したと発表した。 今回の提供で、図書館施設に設けられたラーニング・コモンズスペース(自習室や練習室など)や備品(パソコンやプレゼンテーション設備など)に対して、利用者が24時間365日いつでも、利用デバイスを問わず、インターネットからの予約状況照会、予約受付ができるようになった。 大学図書館情報システム「ネオシリウス・クラウド」と連携し、シングルサインオンで予約システムが利用できる(準備中)。また、クラウドサービスとして利用できるため、常に最新のアプリケーションと手厚い運用サポートを受けることができる。 「ネオシリウス・クラウド」は、オンプレミス型(サーバ導入型)の大学図書館情報システム「ネオシリウス

    大学図書館情報システムで「リザベーション・エンジン」が利用可能に
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    kitone 2017/12/22
    施設予約か
  • 研究者と大学生対象の電子書籍調査「イーブック白書Vol.8」発表

    シュプリンガー・ネイチャーは25日、日の研究者と大学生を対象に、電子書籍(英文学術書の電子版)に関する認知度および教育利用に対する意識調査を実施し、「イーブック白書Vol.8」にまとめたと発表した。 この調査は、2013年に実施した第1回の認知度調査の追跡調査も兼ねており、さらに高等教育の現場における電子書籍の利用状況の実態についての調査も加えられている。 調査は大学・企業・病院などの研究開発機関で研究に携わる研究者、教員、学生を対象に、教員・学生向けにそれぞれ異なるアンケートを実施した。調査では、Springerの出版する書籍だけでなく、イーブック全般に対する認識についても調査。調査期間は2016年10月1日~12月16日、有効回答数は573件だった。 □電子書籍の認知度が飛躍的に向上 2017年の調査では、全体の84%が、Springerが電子書籍を出版していることを知っていると

    研究者と大学生対象の電子書籍調査「イーブック白書Vol.8」発表
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    kitone 2017/11/27
    2017/9。日本を対象としたレポート。
  • 「楽天いどうとしょかん」に電子図書館サービスが搭載

    楽天は、子会社の米OverDrive社が提供する電子図書館サービス「OverDrive」を、福島県、群馬県、岐阜県、島根県で運行している車両型移動図書館楽天いどうとしょかん」に、7日から順次搭載すると発表した。 「楽天いどうとしょかん」に搭載する電子図書館サービスでは、子ども向けの絵料理などを中心に厳選した約300タイトルの電子書籍を貸し出す。 利用者は、車両に搭載するパソコンで電子図書館の利用体験ができ、体験用アカウントの利用登録をすれば、1人あたり1回最大3タイトルを最長1週間貸りることができる。 また、貸出期間が終了するとコンテンツは自動で閲覧できなくなるため、返却する必要がない。 楽天は今後、協働する自治体が所有する郷土資料や、自治体が発行する広報誌などの電子版も電子図書館に搭載し、貸し出すことを予定している。 関連URL 楽天いどうとしょかん

    「楽天いどうとしょかん」に電子図書館サービスが搭載
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    kitone 2016/12/09
  • 近大が日本の大学初のAIを活用した大学改革・業務改革実施を決定

    近畿大学は26日、日の大学としては初めて、人工知能AI)を活用した大学改革・業務改革を実施すると発表した。ワークスアプリケーションズが提供する人工知能型業務システム「HUE(ヒュー)」を導入し2019年4月からの運用を目指す。 近畿大学はこれまで、人事給与、財務会計などの基幹業務をそれぞれ別のシステムで処理していた。そこで、人工知能型業務システム「HUE」を大学・附属病院に導入し、各システムを統合することでバックオフィス業務を標準化・効率化することを目指す。 人工知能が業務のビッグデータを収集・解析・学習し、各種入力作業の簡略化、財務状況のリアルタイムでの可視化、研究費・出張旅費等に関する業務の効率化が可能になる。また、蓄積されたナレッジを活用することで、人工知能による新たな業務提案や、勤怠データの解析によるワークライフバランスの実現、職場環境の改善、メンタルヘルスチェックなども期待さ

    近大が日本の大学初のAIを活用した大学改革・業務改革実施を決定
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    kitone 2016/10/03
    AIよりもシステム統合のほうがすごいと思う。いずれにせよこのニュースではよくわからん。
  • 千葉大学、学術論文などを無料でアクセス可能に 国際プロジェクトに参加

    千葉大学は2日、学術研究成果発信の促進のために、米国の非営利団体CHORと科学技術振興機構 (JST) による学術論文のオープンアクセス(*1)拡大に向けた国際的な試行プロジェクトに参加することを明らかにした。 このプロジェクトは米国以外では初の取り組みで、大学の参加は現時点では千葉大学のみだという。 今回参加するプロジェクトは、JSTとCHORとの連携による6ヶ月間の試行プロジェクトで、JSTによる競争的資金制度の研究成果である学術論文のオープンアクセス拡大を目指すもの。 CHORは、米国を中心に研究成果のオープンアクセス化に取り組む組織で、主要な商業学術出版者・学協会出版部が参加しており、米国政府から助成を受けた研究の成果論文について、各出版者のサイト上で著者最終稿を公開し、その情報をデータベース化・提供するサービスCHORUSを運営している。 プロジェクトは、日においてCHORU

    千葉大学、学術論文などを無料でアクセス可能に 国際プロジェクトに参加
    kitone
    kitone 2016/09/06
    すごい!こう書かれるといい取組に見えるね!
  • 慶應義塾大、奈良先端科学技術大学院大が「BookLooper 電子図書館」を導入

    京セラ丸善システムインテグレーションは12日、「BookLooper(ブックルーパー) 電子図書館」を、3月に奈良先端科学技術大学院大学、4月に慶應義塾大学(メディアセンター)へ導入したと発表した。 両校に導入されたことで、BookLooper 電子図書館のユーザ数は、2014年5月のサービス開始以来、累計10万人を超え、またコンテンツ数も2万タイトルまで拡充した。 京セラ丸善は、電子書籍の早期普及が望まれていた大学市場において、学修支援型のBookLooper 電子図書館を積極的に展開してきた。その一環として、2012年から慶應義塾大学や奈良先端科学技術大学院大学を含めた8大学による「大学図書館電子学術書共同利用実験」に参加。 また、利用者の蔵書検索の利便性と多様性向上への取り組みを進める中で、2016年春には、蔵書の全文検索機能や、電子書籍への書き込み情報を検索するAPIを開発した。

    慶應義塾大、奈良先端科学技術大学院大が「BookLooper 電子図書館」を導入
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    kitone 2016/05/14
  • 富士通マーケティング/羽生市立図書館に最新の図書館ソリューションを構築

    富士通マーケティングは、埼玉県羽生市の市立図書館に、クラウドサービスやNFC(近距離無線通信)、サイネージなどを組み合わせた最新の図書館ソリューションを構築し、2月からサービスを開始したと発表した。 今回提供したソリューションは、図書館システムと連携した富士通マーケティングのデジタルサイネージシステム「FUJITSU Software ChaMEO(シャミオ)」とCMSを組み合わせたもの。「ChaMEO」の図書館システムとの連携は、羽生市立図書館が初の事例だという。 羽生市立図書館では、今回の図書館ソリューションの導入で、図書館利用の促進につなげていくとともに、学校図書館、郷土資料館との連携や、北埼玉地域の広域利用の促進を図ることで、地域を支える情報拠点としての役割を担っていく。 今後富士通マーケティングは、今回構築した事例をモデルとし、地域のMLA連携を実現する「中小規模の図書館ソリュー

    富士通マーケティング/羽生市立図書館に最新の図書館ソリューションを構築
    kitone
    kitone 2015/03/19
    カーリルタッチも。/そうだよなあ、モデル化と全国展開ができないと。。
  • 熊本市/図書館図書管理システムのサーバなどに関する入札公示

    市は26日、10月1日から稼動する市立図書館図書管理システムの、サーバ・クライアント機器などの賃貸借に関する一般競争入札を公示した。 調達するのは、サーバ装置、業務APサーバ、業務DBサーバ、OPAC APサーバ、OPAC DBサーバ、Webサーバ、セキュリティ対策管理サーバ。パソコン89台や、レシートプリンター115台などの端末装置も導入し、業務にはハードウェアやソフトウェアの保守もなども含む。 契約期間は、契約日から2019年9月30日まで。 概要 件 名 :熊市立図書館図書管理システム機器賃貸借 履行場所:熊市立図書館外 熊市中央区大江6丁目1-74 履行期間:契約締結日から2019年9月30日まで 申請時期:7月10日まで 提出場所:持参の場合(熊市立図書館 2階事務室 熊市中央区大江6丁目1番74号)/郵送の場合(熊市立図書館図書管理システム担当 熊市中央区大江

    熊本市/図書館図書管理システムのサーバなどに関する入札公示
  • ナカバヤシ/デジタルカメラでデータを読み取る図書館向け蔵書管理サービス

    ナカバヤシは12日、デジタルカメラをかざして一度に多くのデータを読み取れる二次元カラーコード(カメレオンコード)を活用した図書館向け蔵書管理サービスを開始すると発表した。 大学図書館などで蔵書管理に利用しているバーコード・電子タグ(RFID)の代わりに、二次元カラーコードを使用し、煩雑で手間のかかる業務の改善を提案する。 特徴のひとつである「一括認識機能」により、離れた距離から複数のコードを一度に画面内に収めてすべてを同時に認識でき、端末の画面上で所在や内容を確認することができる。 これにより、従来は一冊ずつ書架から出して読み取りをしていた書籍を、書架に並べたまま書架単位でまとめて処理でき、日常の配架作業や長期間の一斉点検の手間と人件費を大幅に削減できるという。 また、画像の読込によってコードを認識させるので、従来のバーコードやRFIDのように専用の設備が不要。 手持ちのWEBカメラ(パソ

    ナカバヤシ/デジタルカメラでデータを読み取る図書館向け蔵書管理サービス
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