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ブックマーク / ninjinkun.hatenablog.com (6)

  • 妻の姓に改姓した - ninjinkun's diary

    僕とは事情により結婚時に僕の姓を選んだのだが、が元の姓を名乗りたいという希望をずっと持っていたため、結婚6年目にして夫婦の姓をの姓に改めることになった。もちろん選択的夫婦別姓が実現されていれば僕の名前は変更する必要はないのだが、今のところは夫婦丸ごと名前を変えるしかない。 まず、日の法の下で婚姻した後に直接改姓する方法は見つからなかった(家庭裁判所の許可があれば可能らしいが、我々向けの用途ではないと思われる)。しかし一旦離婚して元の姓に戻り、再度結婚する際に側の姓を選べば実質的に可能らしい。というわけで、離婚して再婚した。 この手続きにあたっていくつかポイントがあったので、同じことを検討している人のために以下に記しておく。注意点として、我々は夫婦二人だけなので簡単な書類の手続きだけで終ったが、子供が居る場合は事情がだいぶ違ってくると思われる。また当然ながらこの記事は素人が書いてい

    妻の姓に改姓した - ninjinkun's diary
    kitone
    kitone 2022/03/23
  • iOSアプリケーション開発のコードレビューで気をつけていること - ninjinkun's diary

    日常的なコードレビューで気をつけていることリストです。GitHub会議(仮)で発表しようと思っていたのですが、日程の都合で参加できないので、書きためておいたメモを公開します。またどこかで発表するかもしれません。 AutoLayoutにできないか AutoLayout化した方がすっきりしそうならAutoLayout化する AutoLayout化できそうなものでやっていないものは、なぜコードで実装したか質問する 例えばUITableViewCell ちゃんと理由があれば別に良い。コードの方が良いことも多い UIAppearanceで解決できないか 各クラスの中にスタイルの指定が入るより、UIAppearanceでスタイル指定を分離して別クラスに書く方がデザイナーも弄りやすくて良い 3.5インチ端末が考慮されているか レイアウトが決め打ちだとここで問題が出ることが多い 着信ステータスバーが考慮さ

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    kitone
    kitone 2014/04/25
  • はてなを退職しました - ninjinkun's diary

    昨年末に株式会社はてな退職しました。2008年の京都移転直後のインターンに参加し、2009年に新卒入社したので、5年くらいはてなに関わっていたことになります。 このエントリでは、自分がはてなでやったことと、エンジニアとしてのロールモデルを持つことができたこと、コミュニティ活動ついて、そして今後について書きます。 はてなでやったこと 最近ではスマートフォン系の仕事が多かったのですが、入社当初は運用を担当していました。たくさんのサービスを担当しているチームで、ここで様々なコードに触れた経験が今振り返ってみるとすごく良かったと思います。とにかくコードをたくさん読みました。 同期入社には既に実績がある人が何人もいて焦る一方、自分はテストを書いているつもりがDBのデータを消していたり、社内のメールを止めたりとひどいミスを連発していて、今思い出しても冷や汗が出ます。 その後 はてなキーワードフィーチ

    はてなを退職しました - ninjinkun's diary
    kitone
    kitone 2014/01/06
    琴線に触れる文章がいくつか.僕も京都を離れるときは鴨川のことを最後に書くだろうと思った.
  • そのニッチなコンピューターが僕の仕事になるまで - ninjinkun's diary

    中学生の時に溜めたお年玉でPowerBook 1400を買った。父のMacを借りて使っているのが段々息苦しくなってきて、アレなファイルも保管したいし、自分のメールボックスも持ちたいしという感じで、自分専用の部屋を持つようなつもりで買った。そのMacはG3カードを刺して高校生になるまで使った。 父が買っていたMacPowerという雑誌のお陰で、僕の頭はMacのことでいっぱいだった。隅々まで読んで、フリーウェアを片っ端から試してということを朝から晩までやっていた。不安定だったMacOSを再インストールするのは日常茶飯事だった。 世間ではWindowsが主流になっていて、僕もどうやら社会に出たらそれを使って仕事をしなくてはいけないらしい…。そうは言ってもMacPower誌に踊るMacの神話が完全にインストールされていたので、たとえシェアがなくても、多少不安定でも、使っているだけで何かにコミットし

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    kitone
    kitone 2011/10/09
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  • 私の職業観を大きく変えた3日間-JTPAシリコンバレーツアー2008まとめ - ninjinkunの日記

    JTPAシリコンバレーカンファレンス2009の参加申込み〆切が迫ってきました。私が昨年参加したシリコンバレーツアーとはフォーマットが変わっているのですが、趣旨は同じです。シリコンバレーに行き、当地で働くことを真剣に考える機会、それがJTPAシリコンバレーカンファレンスです。 私がシリコンバレーツアーに参加したのは、今年の春でした。まだM1だった私にとっては、丁度就職活動の真ん中くらいの時期で、正直参加が確定した後でも参加するかどうかを悩んでいました。しかし最後には好奇心の方が勝ち、面接の日程を延ばして貰うなどして参加しました。 私はこのツアーを通して、同年代の優秀な人たちから非常に刺激を受け、技術に真剣に取り組むための大きなモチベーションを得ました。そして、現地のスタートアップ企業を見学したことで、大企業ではなくベンチャーに就職する道を選ぶことになりました。 もう申込み〆切まであまり時間が

    私の職業観を大きく変えた3日間-JTPAシリコンバレーツアー2008まとめ - ninjinkunの日記
  • Google 工藤拓さん講演「大規模ソフトウェア開発を支えるGoogleのテクノロジー」

    NAISTにてMeCabの作者としても有名な工藤拓さんの講演が行われました。Googleの開発体制とそれを支えるツールのお話です。 学校と拓さんの双方からブログへの掲載許可が得られたので、まとめを公開します。この講義はNAISTのソフトウェア開発管理講義の一環です。 iPhoneカメラしかなかったので、画像が荒くて済みません・・・。 会場は大入り! 工藤拓さん NAIST自然言語処理学講座出身 Googleに入社してから大規模開発やインフラを経験 MeCabを開発 NTTコミュニケーション科学基礎研究所に所属 その後Googleへ 研究より開発寄り Googleでの仕事語のウェブ検索 「もしかして」機能 ダジャレサーチ エイプリルフールネタを1ヶ月かけて実装 何千人もの開発者が単一のソースコードリポジトリの上で開発を行っている 大規模開発をサポートするインフラが不可欠 Mondria

    Google 工藤拓さん講演「大規模ソフトウェア開発を支えるGoogleのテクノロジー」
    kitone
    kitone 2008/10/26
    「NAISTにてMeCabの作者としても有名な工藤拓さんの講演が行われました。」
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