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ブックマーク / project.nikkeibp.co.jp (8)

  • NIIがメタバースを活用した「教育機関DXシンポ」を初開催

    国立情報学研究所(NII)が主催する「教育機関DXシンポ」が初めてメタバースで開催された。同シンポジウムは2020年3月から定期的に開催され、2022年1月14日に45回目が開催された。通常は「Webex」を使ったオンライン配信だが、今回は仮想空間プラットフォーム上のメタバースで講演や議論が展開された。メタバースの構築と提供には、オープンソースのVRプラットフォーム「Hubs」(Mozilla)とメタバースプラットフォームの「cluster」(クラスター)を使用した。 「Hubs」に用意されたルームに入るとカフェテリアがある。ここを抜けた広場に大型スクリーンがある。参加者(聴講者)はキーボードやマウスの操作で仮想空間内を動き回れる。VRゴーグルでの参加も可能だった

    NIIがメタバースを活用した「教育機関DXシンポ」を初開催
    kitone
    kitone 2022/01/22
    “今回の試みは野心的だが、仮想空間では音声が途切れ途切れになって大部分が聞き取れないという致命的な不具合があった。しかも、スクリーンに投映されるスライドが見づらく、参加者からは不満が出ていた。”
  • 教育データの利活用は夢か現実か【第2回】知っているようで知らない教育データの中身

    教育データの利活用や個別最適化された学習について考えるとき、まずその中身が何なのかを把握しておく必要がある。一般に教育データと言えば、学習履歴やテスト結果、LMSの利用情報あたりを思い浮かべる人が多いだろう。だが実際には、教育データに含まれる情報の範囲はもっと広い(図1)。

    教育データの利活用は夢か現実か【第2回】知っているようで知らない教育データの中身
    kitone
    kitone 2021/03/07
  • 宇城市、イオンモール内に支所移転、フリーアドレスを導入

    県宇城市は12月7日、小川支所をイオンモール宇城に移転し、開所した。市によれば、支所機能のすべてを郊外型ショッピングモールに移転するのは全国で初めて。 市はイオンモール宇城の外部棟1棟1750m2を月額約35万円で賃借、9460万円かけて改修した。職員31人が勤務するほか、市民との共有スペースとして障害者施設が運営するカフェと、子育て世代の憩いの場も設けた。うち、総合窓口課17人の執務空間には個人の席を固定しないフリーアドレス制を導入する。 移転にあたっては九州大学芸術工学研究院と共同研究を行い、木をふんだんに用いた内装にした。

    宇城市、イオンモール内に支所移転、フリーアドレスを導入
    kitone
    kitone 2020/12/17
    “移転にあたっては九州大学芸術工学研究院と共同研究を行い、木をふんだんに用いた内装にした。”
  • 市民団体が運営する4図書館のユニークな取り組み

    配架、地域資料収集など独自の工夫、指定管理料の制約を乗り越えられるか 神近 博三=ライター2019.12.04 第21回 図書館総合展(パシフィコ横浜)において2019年11月13日、指定管理者として公立図書館を運営・管理する4つの市民団体によるディスカッション、市民団体指定管理者フォーラム「各地からの現状報告と将来見通し」が開催された。それそれのユニークな取り組みの紹介のほか、運営資金調達の厳しい現状などへの言及もあった。 登壇者 ・NPO法人途人舎 大林晃美氏(市立小諸図書館) ・NPO法人まちづくり津島 園田俊介氏(津島市立図書館) ・一般社団法人とらいあ 高橋一枝氏(新庄市立図書館) ・NPO法人と人とをつなぐ「そらまめの会」 下吹越かおる氏(指宿市立図書館) 司会:図書館流通センター/図書館総合展運営協力委員 長田由美氏 コーディネーター:アカデミック・リソース・ガイド 岡

    市民団体が運営する4図書館のユニークな取り組み
    kitone
    kitone 2019/12/05
    ほんまやで。“当初は職員から「返却された本をどこに戻していいか分からなくなる」という反発もあったが、「覚えれば済むこと」という方針で乗り切ってきた”
  • 図書館と大型書店が同居、「本のまち」明石のシンボル施設に

    1日当たり延べ約13万人が乗降するJR明石駅と山陽電鉄・山陽明石駅。両駅の南側約2.2haの地区で進められていた市街地再開発事業が2016年12月に完了し、衰退していた駅前商業地に賑わいが戻ってきた。駅前を通行する歩行者数は2017年2月時点で約2万8000人と、工事期間中だった2015年10月時点の約2万人から4割増えている。 賑わいの回復に大きく貢献しているのが、駅前再開発ビル「パピオスあかし」の4階にある「あかし市民図書館」と、2階のジュンク堂書店明石店だ。前者の蔵書数は約60万冊で、後者は約40万冊。個別にはこの数字を上回る施設はいくつかあるが、公共図書館と民間書店が同居するこれほどの大型施設は、国内に例がないという。 市民の声で役所を図書館、子育て支援施設に変更 順調なすべり出しを見せている再開発ビルだが、完成までの経緯がスムーズだったわけではない。 明石駅の南約300mには明石

    図書館と大型書店が同居、「本のまち」明石のシンボル施設に
  • 弘前COI、なぜここまで脚光を浴びるのか

    文部科学省が2013年度から開始した「革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)」のビジョンに基づき、現在、全国18拠点で進められている「センター・オブ・イノベーションプログラム(以下COI)」。産学連携による先進的な研究開発を目的とするCOIの中で、ひときわ高い注目を集めているプログラムといえるのが、青森県の弘前大学を中核とする弘前COIである。 COIではそれぞれにテーマを設けているが、弘前COIが取り組むのは「健康」を軸とした新たな社会システムの創生だ。弘前COIの牽引役の1人である弘前大学 副理事(研究担当)・教授/COI研究機構(医学研究科)戦略統括の村下公一氏は、「デジタルヘルスDAYS 2016」(2016年10月19~21日、主催:日経BP社、協力:日経デジタルヘルス)に登壇。同プログラムの内容と展望について講演した。 注目度の高さを裏付けるように、会場は満

    弘前COI、なぜここまで脚光を浴びるのか
    kitone
    kitone 2016/11/01
    “コホート研究として名高い九州大学による「久山町研究」、百寿者(100歳以上の高齢者)の割合が全国的にも突出している京都府・京丹後エリアを研究する京都府立医科大学とも連携。”
  • 神戸市中心部の公園で「アウトドアライブラリー」の社会実験

    神戸市は、市の中心部にある都市公園、東遊園地で「東遊園地パークマネジメント社会実験」を6月1日から実施している。都心と自然を同時に楽しむという実験のコンセプトに基づき、「アーバンピクニック」というイベント名を冠して展開している。6月14日まで。 実験期間中は、市内の専門学校校長や会社経営者らで結成する「神戸パークマネジメント社会実験実行委員会」と共同で、「アウトドアライブラリー」と「ファーマーズマーケット」という2つの催事を行う。 アウトドアライブラリーとは、公園内の広場を屋外図書館に見立て、棚とカフェスペースを設置するイベントだ。棚は36あり、あらかじめ募集した36組の棚オーナーが、それぞれのテーマを設定してを並べるほか、テーマに沿ったの寄贈とメッセージも受け付ける。の提供者は棚オーナーが開く「の交流会」にも参加し、一冊のを介して様々な人が交流する仕組みとなっている。

    神戸市中心部の公園で「アウトドアライブラリー」の社会実験
    kitone
    kitone 2015/06/06
    ナイトライブラリーでもあるわけか
  • 日経トップリーダーonline: 本田宗一郎 ホンダ創業者

    社長力アップセミナー・プラチナプラス 物流2代目社長の「会社を変えた“アタリマエ”経営」 恒常的な長時間労働、人手不足、業界の特殊性と悪慣習。物流会社の2代目として入社した菅原氏は、法令順守など社会的な「アタリマエ」の成立が難しい会社と業界の実態に直面。社内で起きた死亡事故、労働争議を起点にアタリマエを実践するための取り組みを始める。そのために必要な資金をどう調達したのか、企業体質と財務体質の改善をどう両立したか。菅原氏に語ってもらう。

    kitone
    kitone 2011/01/16
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