3000人を超える新入生、そして約6000人のご家族のみなさま、その思い出に深く刻まれるであろうこの時をここに共有できることを光栄に存じます。 そして本学への入学を許可された新入生のみなさんが、本当に東京大学で学んでよかったとの深い喜びを抱いて卒業の日を迎えられることを心から願い、そのために本学の一員として微力を尽くしたいと考えます。 入学にあたり、新入生のみなさんには期待もあれば不安もあるでしょう。現在の心境も、各人各様かもしれません。大学で過ごす毎日が始まるこの時期に、これからの時間はどのような選択の場面なのか、ということをいくつかの観点から考えてもらいたいと思います。 まず自分自身にとっての選択。みなさんは、駒場キャンパスの教養学部において前期課程を過ごすことになります。東京大学は、高校卒業・大学入学段階の限られた知識・情報や先入観を頼りに学生がその専門を選択するのは適切ではないと考
◆展覧会タイトル: 『日常』 ◆会期: 2013年1月28日(月)-2月2日(土)/ 12:00-19:00 ◆会場: 駒場キャンパス 21KOMCEE 1階 スタジオ 101 ◆展示作品: 13作品 ◆コンセプト: 東大生によるメディア•アートの展覧会を駒場キャンパスにて開催! 「日常」の中に潜む「非日常」あるいはそれは我々が日常であると思い過ごしているだけのものかもしれません。こういったことをテーマにして、我々は普段何気なく行っている生活や思考にメスを入れ、それが宿命的に帯びている「非日常性」を浮かび上がらせようと試みます。 本展覧会は、授業で行った作品制作と展覧会の企画を実現するために、教養学部の2年生から4 年生までの自主企画として開催するものです。作品の制作から展覧会の企画まで全て学生の手で行うことによって、展覧会を皆様の感覚に問いかける場にするとともに、私たち自身もこの問いに迫
世界で求められる能力を 身につけるのは今! FLY programは、入学した直後の学部学生が、自ら申請して1年間の特別休学期間を取得したうえで、自らの選択に基づき、 東京大学以外の場において、ボランティア活動や就業体験活動、国際交流活動など、長期間にわたる社会体験活動を行い、 そのことを通じて自らを成長させる、自己教育のための仕組みです。 過去修了生の活動例 日本語教育ボランティア:カナダの学校教育を体験する 第4期FLYプログラム修了生:井関 颯月(いせき・さつき) さん 世界一周の取材旅行:都市を比較分析する 第4期FLYプログラム修了生:宮園 侑門(みやぞの・ゆうと) さん 釜石市役所でのインターン:復興とまちづくりを学ぶ 第4期FLYプログラム修了生:T.K. さん FLY Programについて 東京大学は、平成25年度入学者から、新しいプログラム『初年次長期自主活動プログラム
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