京都でおなじみのスペシャルティコーヒーブランド「% ARABICA(アラビカ)」が、ついに東京に初進出!11月24日(金)に開業する東京・港区の麻布台ヒルズ内にて、2店舗同時にオープンします。 ブランドファンはもちろん、なかなか京都へ足を運べない人にとっては朗報。アラビカが提供する最高のコーヒーを、都内で味わうことができますよ。 「% ARABICA(アラビカ)」が東京・麻布台ヒルズにオープン!
良品計画が、初めて店内に図書館を併設した店舗「無印良品 ヨシヅヤ可児」を岐阜県可児市にオープンする。同県内としては8店舗目、可児市内では初となるとなる店舗で、開店日は11月23日。 「無印良品 ヨシヅヤ可児」は、図書館を除く売場面積が約2975平方メートルで岐阜県最大の店舗となる。店内では、キッチン用品や掃除用品、天然由来成分100%のスキンケア用品、吸水性のよいタオル、収納用品、紳士・婦人・子ども服やバッグなどの服飾雑貨など毎日の生活に必要な日用品を中心に展開。食品では、キンパをはじめ、塩こうじからあげ、国産黒豚肉入り餃子などのユーザーから要望の多い冷凍食品を多数ラインナップする。また、季節に合わせた家具や寝具などのファブリックコーディネートや日々の行動に合わせた陳列をすることで、実際の暮らしをイメージしやすく生活のシーンが見えるような売場を作るという。このほか、イベントスペース兼コ
ライフカルチャープラットフォーム「北欧、 暮らしの道具店」を展開するクラシコムが、ステイト・オブ・マインドが運営するファッションブランド「フーフー(foufou)」事業を吸収分割により承継する株式会社「foufou」の全株式を取得し、8月1日付で子会社化すると発表した。アドバイザリー費用などを除いた株式取得価格は3億円。これによりフーフーはクラシコムのグループ企業となり、2024年7月期第1四半期より連結決算に移行する。 フーフーは、デザイナー マール・コウサカが立ち上げたD2C業態のファッションブランド。「健康的な消費のために」というコンセプトを掲げ、アパレルや雑貨を自社EC上で販売している。 クラシコムは、ブランドの世界観を表現するコンテンツをSNSなどで発信し、ユーザーのエンゲージメントを最大化することで、購入・リピート化に繋げるフーフーのビジネスモデルが、「北欧、 暮らしの道具店」
扉を開けるとそこには、街の喧騒から離れ、ゆったりとした時間の流れを感じられる空間が広がっているんです。 新生活が始まりちょっぴりお疲れ気味の方も、おしゃべりや自分の時間を楽しむ“喫茶な休日”を過ごしてみてはいかがでしょうか。 今回は、東京都内でチェックすべきお店を5軒ご紹介します。 珈琲亭/千歳烏山 “ご機嫌ナナメ”なコーヒーグラスが話題の珈琲亭は、京王線・千歳烏山駅南口から徒歩約1分のところに位置する喫茶店です。 店内には、実際に使える公衆電話があるのだとか。お店を営む夫婦のほんわかとした雰囲気も魅力で、まるで昭和にタイムスリップしたかのような、ゆったりとした時間を過ごせます。 スクラップノートみたいなメニュー表にきゅん…。 珈琲亭は、ビーフシチューやサンドイッチ、トーストなど、お食事メニューが豊富です。 名物の「黒カレー」(税込900円)は、スパイスに黒ゴマ、ココア、黒糖をブレンドした
「スターバックス」が、新たな商品カテゴリーとなる「オリアート™(OleatoTM)」を2月20日、イタリア・ミラノで世界初披露した。オリーブオイルとコーヒーという意外な組み合わせで味わいのマリアージュを探求し、新しいコーヒー体験を提案する。22日にイタリア国内のスターバックス店舗およびスターバックスリザーブ® ロースタリーミラノで先行発売、今年後半には日本での展開も予定され、新たなプラットフォームとしてメニューに加わる。 新製品発表会は、イタリアの第1号店として2018年9月にオープンしたミラノの中心街に位置するスターバックスリザーブ® ロースタリーミラノで開催。世界でも限られたメディアに向けた発表会では、創業者兼暫定CEOのハワード・シュルツ(Howard Schultz)が直々に商品に関する説明を行った。ミラノは、同氏が1983年に初めて訪れた際に、エスプレッソというイタリア人の生活に
カルチュア・コンビニエンス・クラブが、軽井沢に新複合施設「カルイザワ コモングラウンズ(Karuizawa Commongrounds)」を開業する。グランドオープン日は3月1日。 カルイザワ コモングラウンズは中軽井沢駅から徒歩15分の場所に位置し、書店「軽井沢書店」2号店となる中軽井沢店やワインショップ「aVin bio wine shop Karuizawa」、インターナショナルスクール「EtonHouse International School Karuizawa」、カフェ「SHOZO COFFEE」、食物販「軽井沢いぶる」などといったテナントが入居。総面積は約1万1570平方メートルで、軽井沢のライフスタイルを提案し、地域の交流を育むコミュニティ施設となることを目指す。
「アンリアレイジ(ANREALAGE)」が、渋谷パルコの3周年を記念して同施設の1階に期間限定店「ANREALAGE PATCHWORK STORE」をオープンした。11月27日まで営業する。 期間限定店はパッチワークアイテムに特化し、オーダーメイドで注文できるパッチワークのジャケット(44万円)、ブルゾン(49万5000円)、シャツ(11万円)をラインナップ。ジャケットはブラックとネイビーの2色、ブルゾンはブラックとカーキの2色、シャツはホワイト、ブラック、チェック、ドット、サックス、ストライプの6色を揃えている。このほか、スニーカーカスタムショップ「リクチュール(RECOUTURE)」とコラボレーションしたアイテムを販売。コラボアイテムでは、パッチワークを施したジャーマントレーナー(10万7800円)を製作した。 また店頭では渋谷パルコの3周年を記念した限定アイテムとして、アンリアレイ
良品計画が、関東最大級の大型路面店「無印良品 板橋南町22」において、無印良品初となる3Dプリントサービスを導入する。オープン日は11月17日。 無印良品 板橋南町22の売場面積は「無印良品 東京有明」と「無印良品 銀座」に次ぐ広さとなる約3924平方メートルで、東京メトロ有楽町線の要町駅から徒歩11分の場所にオープン。店内に設置される3Dプリンタ工房では、3Dプリンタによる自助具プラットフォームを持つ「ファブラボ品川」と協業したサービスを展開。無印良品の既存商品に追加できる「拡張パーツ」を3Dプリンタで製作可能で、ファスナーフックやプラグをツマミなどといった拡張パーツを販売する。 このほか店舗外にロッカー設置し、24時間商品を受け取れる「ロッカー受け取りサービス」や駐車場で乗車したまま商品を受け取れる無印良品初の「駐車場受け取りサービス」、地域限定で当日配送などを提供する「近隣配送サービ
ゾゾタウン(ZOZOTOWN)が、青山学院大学、中央大学、法政大学、立教大学の4大学とコラボレーションしたスウェットを発売する。各大学2型の全8型展開で、価格は税込5500円。10月21日からZOZOTOWNで受注販売を行い、12月中旬頃の発送を予定している。 コラボでは、アメリカの大学ロゴを使用したカレッジロゴスウェットからインスピレーションを受けデザイン。青山学院大学スウェットには、大学の略称「AGU」のロゴをイメージカラーのグリーンであしらい、中央大学スウェットには同大学の象徴である「白門」を、法政大学スウェットには明治16年に同大学の前身である東京法学校の教頭を務めた「ボアソナード博⼠」を、立教大学スウェットには「Rikkyo University」の頭文字のロゴを施した。ボディには、アメリカのカレッジロゴスウェットを多数製作しているブランド「Russell Athletic」を採
「オーラリー(AURALEE)」が、「ニューバランス(New Balance)」とのコラボレーションスニーカーを10月13日に発売する。両ブランドの公式オンラインストアやT-HOUSE New Balance、ニューバランス 六本木店、ドーバー ストリート マーケット ギンザ、DSMG E-SHOPで取り扱う。価格は税込1万9800円。 コラボアイテムは、ニューバランスが2021年9月に発売したモデル「XC-72」をベースに製作。通常モデルではメッシュを配しているアッパー部分に「アリースエード」「ヌバック」「スムースレザー」といった3種類のレザーを使用し、シンプルながらも奥行きのあるデザインに仕上げた。アウトソールの一部にリグラインド(粉砕再生材料)ラバーを用いている。23.0cmから29.0cmまでのユニセックス展開で、「Dark Brown」と「Blue」の2色をラインナップする。
神奈川県立図書館の新しい本館がオープンした。新しい本館は、建築やロゴマーク、家具デザインにおいて、建築家 前川國男の設計で1954年に開館した旧本館(現 前川國男館)に敬意を払い建設したという。 図書館の位置する紅葉ケ丘地域は前川の建築群があることから、奥野設計の石井秀明が前川建築との連続性を意識して新しい本館を設計。旧本館の外観的特徴となっていたホローブリック(穴あきレンガ)やプレキャストコンクリートルーバー、隣接する県立音楽堂のホワイエにも共通する大きなガラススクリーンなどのエッセンスを抽出したデザインとなっている。 ロゴマークは、グラフィックデザイン事務所6Dの木住野彰悟が制作。神奈川県立図書館が持つ重厚で伝統のあるイメージを前川建築のアイコンであるホローブリックをモチーフとして表現したという。 閲覧席やラウンジの家具は、良品計画企画デザイン室長を務める中坊壮介とプロダクトデザイナー
青幻舎から、"カラー写真のパイオニア"と称された写真家 ソール・ライター(Saul Leiter)の作品集「まだ見ぬソール・ライター」が発売された。価格は税込4180円。一部の書店で取り扱っている。 青幻舎は、日本初の写真集「ソール・ライターのすべて」を2017年に刊行。19刷を重ねるロングセラーとなり、欧米およびアジア圏の国で刊行されるなど注目を集めた。「まだ見ぬソール・ライター」では、膨大なカラースライドから厳選した未公開のストリートフォト76点を掲載。1950年代から自らが暮らすマンハッタンの街に溶け込むようにして、雪の上の足跡や雨傘、看板、行き交う車、人々の何気ない仕草などの情景をとらえてきた作品を紹介する。 未公開作品に加えて、アトリエでスライドを前に作業にいそしむソールの姿や、愛用のカメラ機材、フィルムなどの貴重な資料写真を公開。このほか、アトリエに無造作に遺されたままになって
ライフカルチャープラットフォーム「北欧、 暮らしの道具店」を展開するクラシコムが、東京証券取引所に承認され、8月5日にグロース市場に新規上場した。公開価格の1420円に対し、初値は1520円。午後には一時1910円の高値を付け、終値は初値を上回る1760円だった。取引終了後に東京証券取引所で開かれた記者会見には青木耕平代表取締役と、同氏の妹で共同創業者の佐藤友子取締役が登壇し、現在の業績動向や今度の見通しなどを語った。 クラシコムは2006年9月に設立。2007年にヴィンテージの北欧食器などを取り扱うオンラインストア「北欧、暮らしの道具店」を立ち上げ、商品を直接消費者に届けるD2Cのビジネスモデルを展開している。現在は、アパレルやキッチン、インテリア雑貨を主力商材とするD2Cのほか、日々の暮らしに関するコラムや映像の制作・配信も手掛けるなどコンテンツ制作に関する事業にも注力。「北欧、暮らし
スペシャルティコーヒー専門店「堀口珈琲」が、クラフトビールメーカー「COEDO BREWERY(コエドブルワリー)」と、5年目となるコラボレーションを実施! 初めての試みとして、季節に応じてビアスタイルとコーヒー豆の組み合わせを変え2つの銘柄が制作され、数量限定での販売となる。 コーヒー豆×ベースビール真夏のコーヒーエール「暮音-Kureoto-(くれおと)」437円(税込)が7月20日(水)に発売され、秋冬のコーヒーポーター「克一黒-Kokuikkoku-(こくいっこく)」が10月末に発売予定とのこと。 どちらの銘柄も「堀口珈琲」で焙煎されたコーヒー豆を「COEDO BREWERY」が醸造したベースビールに漬け込んでつくられているという。 “夏の夕暮れ時”の最初の一杯「暮音-Kureoto-」は、液色が淡く飲み口もライトで、“夏の夕暮れ時”の最初の一杯として最適。 柑橘やベリーなどの果実
マルニロゴフーディ 8万5800円、パンジーコットンポプリンノースリドレス 13万8600円、リブマルニロゴカラーブロックソックス 1万2100円、シューズ 12万7600円、VERTIGO ブレスレット 1万2100円 (全て税込)/マルニ ジャパン クライアントサービス 0800-080-4502 プレイフルアウトラインデニムジャケット 13万8600円、カラーブロック変形ノースリシャツ 7万4800円、スカート 7万3700円、リブラインソックス 1万4,300円、シューズ 12万7600円、ITALIC ブローチ 3万800円、ネックレス 3万5200円(全て税込)/マルニ ジャパン クライアントサービス 0800-080-4502 model: Mayu Hotta stylist: Arata Kobayashi (UM) hair & make-up: Ayaka Sugai
今年のお買い物を振り返る「2021年ベストバイ」。13人目は、ロックバンド「OKAMOTO'S」のオカモトレイジさん。OKAMOTO'Sとして活動をする一方、エキシビジョンマッチイベント「YAGI」のキュレーションも手掛けています。自分らしさを追求したスタイルでファッションラバーからも注目を集めているレイジさんは、自分のことを「『トレンドセッター』ではなくて『トレンドキーパー』」と分析。そんな"トレンドキーパー"であるレイジさんが選ぶ2021年に買って良かったモノ10点。
JR山陽本線 尾道駅から徒歩約15分ほど行った場所に構える古本屋「弐拾dB」(ニジュウデシベル)。深夜の尾道の街をほのかに照らす隠れ家のような同店は、平日23時から27時までの4時間、深夜に営業するという一風変わった書店だ。深夜にも関わらず日々、地元住民から旅行客まで老若男女が訪れる。切り盛りするのは広島県福山市出身の28歳 藤井基二氏。11月26日には古本屋稼業の日々を綴った随筆集「頁をめくる音で息をする」(本の雑誌社)を発売した。深夜営業の理由、個性的な客たちとの出会い、そして尾道の街の魅力について話を聞いた。 「弐拾dB」は京都の大学で日本文学を専攻していた同氏が大学卒業後、2016年4月にオープン。文学作品から雑誌、絵本、漫画、尾道にまつわる書籍まで多種多様なジャンルの古書を取り扱っている。志していた大学院への進学を諦め、地元の福山へ帰郷。その後、尾道に拠点を移した。尾道ではゲスト
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