ここから本文。リンクからそれぞれのページへ 本間一夫文化賞 平成15年8月に永眠しました当館創立者の本間一夫を記念し、視覚障害者の文化の向上に関する分野で優れた業績をあげた個人・団体を顕彰するために設けた賞です。 当館理事長が委嘱する選考委員会で検討を行ない、毎年11月に表彰を行なっています。 第1回受賞者 阿佐博氏 第2回受賞者 株式会社仲村点字器製作所 第3回受賞者 和波たかよし氏 第4回受賞者 稲吉美奈子氏 第5回受賞者 川野楠己氏 第6回受賞者 石川准氏 第7回受賞者 榑松武男氏 第8回受賞者 竹下義樹氏 第9回受賞者 浅川智恵子氏 第10回受賞者 山内繁氏 第11回受賞者 高橋秀治氏 第12回受賞者 福島智氏 第13回受賞者 岩田美津子氏 第14回受賞者 藤野稔寛氏 第15回受賞者 星川安之氏 第16回受賞者 大内進氏 第17回受賞者 岸博実氏 第18回受賞者 桜井記念 視覚障が
ここから本文 点字図書について 2018年10月1日 点字のしくみを楽しく学べる学習冊子『点字にチャレンジ! -マンガでおぼえる点字のしくみ-』を公開しました。どうぞ、ご利用ください。 学習冊子「点字にチャレンジ! -マンガでおぼえる点字のしくみ-」の公開について 点字の歴史 ブライユ点字の誕生 点字が考案されるまで、視覚障害者のための文字が全くなかったわけではありません。一般の文字を木や紙に盛り上げた浮き出し文字や、紐の結び目で文字を表す結び文字などが試されてきました。しかしそれらは視覚障害者にとって、読むのにも書くのにも大変困難なものでした。 19世紀はじめ頃、パリの盲学校では浮き出し文字を用いた教育が行なわれていました。そこへフランスのもと砲兵大尉シャルル・バルビエ(Nicolas-Marie-Charles Barbier de la Serre 1767-1841)が12点式点字
ここから本文 提携クレジットカード 日本点字図書館カード(イオンJCB) 平成13年11月、当館の財政状況を少しでも改善できるようにとイオンフィナンシャルサービス株式会社(旧:イオンクレジット株式会社)のご協力を得て、「日本点字図書館カード」が誕生いたしました。 この「日本点字図書館カード」にご入会いただくだけで、イオンフィナンシャルサービス株式会社から当館に1000円の助成金が支払われるとともに、このカードを使って直営加盟店でお買い物をされると、お買い物金額1000円につき4.5円が当館に寄付されます。 つまり、ご入会いただくだけで、ご自身の金銭的負担をすることなく当館にご支援いただけます。 またご入会いただいたかたにも、カードショッピングご利用200円ごとに1ポイントの「WAON POINT」が累積され、たまったポイント数に応じて、バラエティ豊かな商品のほか、当館への寄付にも交換いただ
日本点字図書館は、中国盲文図書館との間で友好姉妹館関係を締結しました。 姉妹館締結年月日:2011年6月28日午前8時50分 (日本時間6月28日午前9時50分) 締結場所:中国盲文図書館(北京) なお、当館が海外の点字図書館と友好関係を結ぶのは、1970年に友好姉妹館締結した韓国点字図書館に次いで2館目であり、中国の点字図書館と姉妹館になるのは国内では当館が初めてです。 経緯 日本点字図書館と中国盲文図書館との交流は、昨年11月、中国盲文出版社の方が視察のため当館に来館されたことを契機に始まりました。 その後、理事長の田中が中国を訪問するなどして友好関係が深まり、この度、中国盲文出版社から点字図書館を開設するにあたり、友好関係を締結したいとの申し入れがありました。 今後両館は、相互発展のため交流を深めてまいります。 中国盲文図書館のご紹介 「盲文」とは中国語で点字を意味し、
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