学術論文の世界、特にSTM分野 (Science, Technology and Medicine) では、XMLスキーマのデファクトスタンダードとなっているJATSは急速に日本を含むアジアでも利用が広がっています。 JATSの前身NLM-DTDは米国国立医学図書館 (NLM) が中心となって作成されました。NLM-DTDがJATSに変わったことをきっかけに、そのNLMにおいてJATS-Conが2010年より毎年開かれ、JATSに関する様々な技術開発や問題点について話し合い、JATSの普及に寄与してきました。JATS-Conの詳細についてはJATS-Conウェブサイトをご覧ください。 JATSは非西欧語で書かれた学術文献もXMLにすることができます。このJATSを活用して、AsiaでJATSを普及し学術文献のXML化を進めるための国際会議JATS-Con Asiaを日本で開催することとなり
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