Kindleの電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」を購入して最近は読書三昧。ハードウェア・システムとしてのKindleの感想は近々書くけれど、今日はもっと下世話なKindleで販売されている電子書籍の値段について。 ■初めての電子書籍。しかし…… Kindle Paperwhiteを早速試してみたかったので、何かおもしろい電子書籍はないものかとAmazonをウロウロ。見つけたのは津田大介の『ウェブで政治を動かす!』。紙の本だと861円だが、電子書籍であるKindle版だとなんと361円引きの500円。さっそく買って読んでみた(内容については省略)。 それから数日後の本日、Kindle版の『Webで政治を動かす』の値段を見てみるとなんと250円、ええ!! ケチを思われてもしょうがないけど、その値段を見たとき即座に「損をした!」と頭の中に響きわたりました。くそ、津田大介めぇぇ
以前は当記事に記載のややこしいやり方が必要でしたが、2024年現在はAmazon公式のSend to KindleにPDFファイルを放り込むだけで、自動的にKindleライブラリで読めるようにしてくれます。 くわしくは以下の記事をチェックしてみてください。 Send to Kindleの使い方。自炊・データ化した本のPDFファイルを送信、Kindle端末でかんたんに読める この記事では、2012年当時に私が実践していたやり方を紹介します。 軽く薄く電池が何週間も持続する便利な読書デバイス、Kindle Paperwhite。 とても軽くて持ち運びやすく、Kindleストアで購入した本を快適に読むことができます。 ここで、今まで600冊以上の紙の本を自炊してきた私にとって気になるのは、「Kindle Paperwhiteで自炊(PDFデータ化)した本を読むにはどうしたらよいか?」というところ
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電子書籍、群雄割拠の時代に 出版大手の学研ホールディングスと、主婦の友社、PHP研究所など複数の中堅出版社が、インターネット通販最大手のアマゾンと電子書籍サービス「キンドル」日本版の配信契約で合意した。3社より小規模な出版社を含めると合意は40社以上に上る模様だ。キンドルを巡って大手・中堅出版社の契約合意が明らかになったのは初めて。 紙の本の販売で国内大手書店と一、二を争い、電子書籍でも欧米で実績を持つアマゾンは、日本の電子書籍市場の最重要プレーヤーになるとして本命視する見方が業界内には根強い。キンドル日本版の開始時期について、アマゾンのジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)は先週、「年内に発表する」と語った。 学研は昨年、アマゾンの紙の本の年間売り上げランキング5位。自社の電子書籍を販売するサイトを運営し、紙と電子の同時発売にも積極的で、約千点の電子書籍データを保有する。主婦の友社
サンフランシスコの市立図書館 San Francisco Public Library (SFPL) では eブックの貸し出しも行っている。このeブックサービスを提供している Overdrive が Kindle ユーザへの貸し出しにも先日(といっても2ヶ月くらい前だけど)から対応している。 Kindle ユーザといっても実際に Kindle 端末を持っている必要はなくて、iOS や Android の Kindle アプリ、またウェブブラウザで動く Cloud Reader でも読むことが可能。費用は当然無料、貸し出しは3週間が最長で、延長はたぶんできない。 まずは SFPL のOverdrive サイト に行き、会員番号とPINコードでログインする。検索やランキングなどから本を探すことができ、正直あまり品揃えがいいとは言えない。基本的には英語の書籍が中心だけど、中国語の書籍も結構あるよ
Amazon.comは自社のサイト上にDC Comics専門のセクションを立ち上げようとしている。フルカラー表示が可能なKindle Fireの投入により、電子コミックやグラフィックノベルの領域が大きく動き始めている。 電子コミックと電子グラフィックノベルの領域は、この1年で、著者にとっても読者にとっても大きな前進を遂げた。フルカラー表示が可能なタブレットが普及し始めたことで、コミックファンは自分たちの好きな作品の電子版が購入可能になるよう期待しており、実際にその方向に向かいつつある。 今年、最初の動きの1つは、大手アメコミ出版社であるDC Comicsがこれまで築いてきたDC Comics作品を貫く世界観(DC Universe)を刷新する決定を下し、9月には新たな世界観で再構築されたNew 52を立ち上げたことが挙げられる。紙と電子の同時発売というモデルに刷新されたこの取り組みは好まし
Amazonの「Kindle Fire」は、2011年で最も待望されたAndroidタブレットの1つだ。本稿ではKindle Fireの購入を迷っている方のために、ハードウェア、ソフトウェア、ユーザー体験といった観点から分かりやすい実機レビューをお届けする。 Amazonの「Kindle Fire」は、2011年で最も待望されたAndroidタブレットの1つだ。発売の数カ月前に情報がリークされてからというもの、人々の注目を集め続け、発売された今、1台手に入れようとする人が大挙している。 1カ月無料のAmazon Primeのメンバーシップを付けるなど、Kindle Fireを購入させる後押しとなる数多くの特典を用意しているAmazon。本稿では、Kindle Fireの購入を迷っている方のために、ハードウェア、ソフトウェア、ユーザー体験といった観点から分かりやすい実機レビューをお届けする。
米国の著者団体の1つであるThe Authors Guildは、Amazonの電子書籍無料貸し出しサービス「Kindle Lending Library」の参加出版社および会員作家に対して、警告を表明した。 米国の著者団体の1つであるThe Authors Guildは11月14日(現地時間)、米Amazon.comが先月発表したAmazon Prime会員向けの電子書籍無料貸し出しサービス「Kindle Lending Library」の参加出版社および会員作家に対して、警告を表明した。 The Authors Guildによると、出版社が現在大半の作家と交わしている一般的な出版契約では、今回の「Kindle Lending Library」のような特異な電子書籍配信サービスは一切想定されておらず、よって出版社側にそのような許諾を行なう権限すらないとしている。その証拠として、大手出版社の
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