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★★とだ大学に関するmidnightseminarのブックマーク (3)

  • ドイツはなぜ一流の研究成果を出し続けられるのか - 小松英一郎|論座アーカイブ

    ドイツはなぜ一流の研究成果を出し続けられるのか アメリカとは正反対の研究環境こそ「研究者としての能力を一番発揮できる」 小松英一郎 マックス・プランク宇宙物理学研究所所長 20年間国外で研究し、日の論文数減少に驚く 今、日で生み出される論文数は減っているらしい。事実とはいえ信じがたい事態である。20年前に東北大で修士の学位を取ってから国外に研究の場を移した僕には、何が起こっているのかよくわからない。しかし昨年、財務省主計局次長の神田真人氏が、国立大学のありようを批判したインタビュー記事を朝日新聞や読売新聞で目にして、腑に落ちた。要するに、財務省は国立大学の研究者を信頼できていないのである。 神田氏の主張は、国立大学の研究者は競争させて研究費を取らせないと、「既得権を当然視し、自分の城壁に閉じこも」り、「『生産性』が低く」なり、「国際的、学際的な研究が生まれにくい」(カギ括弧内は、201

    ドイツはなぜ一流の研究成果を出し続けられるのか - 小松英一郎|論座アーカイブ
  • 指定されたページが見つかりません。|Infoseekニュース

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    midnightseminar
    midnightseminar 2017/01/01
    “日本以外の国々がSTEM(科学・技術・工学・数学の英語の頭文字を並べたもの)からSTEAM(STEMに人文科学を意味するartsを加えたもの)へと転換を図りつつある昨今、日本の大学のみが世界の趨勢に反する方向へ”
  • 文献学からはじまった → 研究する大学と専門分化した科学の起源

    (あらすじ) 大学で学問研究をするという今では当たり前のことは、19世紀初頭ドイツに端を発する。 これは研究と教育とを結び付けて行う新しいタイプの大学(研究大学)によるものである。 研究大学は、ゼミナール方式を採用し成功させることで、研究と教育とを結び付けるという理念を実現した。 ゼミナール方式は、大学では、まず古典文献学の分野で採用された。古典文献学ゼミナールは、ドイツの中等教育(ギムナジウム)で生まれた古典教師の需要に応えた。これにより学問研究を職業とすることが可能となり、実利的でない学問の純粋化が可能になった。 ゼミナールでは、参加者は知識を伝授されるのでなく、自分で研究を行いゼミナールで発表し、他の参加者から批判的吟味を受け、討論することが求められた。 このためゼミナールは研究者を育成するのに優れ、また批判的吟味の習慣から議論の厳密化や研究の実証性が追求される傾向が生まれた。 古典

    文献学からはじまった → 研究する大学と専門分化した科学の起源
    midnightseminar
    midnightseminar 2014/10/14
    文献学のゼミナールから、研究する組織としての大学の発展が始まったという、歴史の解説。
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